関東のオートキャンプ場おすすめ10選と魅力を紹介!
関東にもオートキャンプ場が沢山!
本記事をご覧の皆さんは、オートキャンプ場に行かれたことはありますでしょうか。全国でも最も人口が多く大都会である東京を抱える関東地域にも、自然と共存したオートキャンプ場が存在しています。関東地域にお住まいでキャンプをしたい方にはぜひおすすめしたい場所ばかりです。
また、オートキャンプ場というのは通常のキャンプ場とはひと味違う施設になっています。それ故にオートキャンプ場でしか味わえない魅力もありますので知っていただきたいです。ということで、オートキャンプ場の魅力や関東のおすすめオートキャンプ場10選をまとめました。
オートキャンプ場とはどんな施設なのか
車等で乗りいれが出来るのがオートキャンプ場
それではまず、オートキャンプとは何なのか、それを実践するオートキャンプ場とはどんな場所なのかをご説明しましょう。オートキャンプというのは、キャンプ用の荷物を積んだ車やバイクでそのままキャンプ場に入っていき、すぐそばでテントなどを設営するキャンプのことです。
キャンプのスタイルはソロキャンプにファミリーキャンプ、ツーリングキャンプなど色々とあります。行く方法は様々ですが、例えばバイクでのツーリングキャンプをするのならバイクが入っても大丈夫なオートキャンプ場にするなど施設も選ぶ必要があります。
初心者必見!オートキャンプ場の選び方とは
施設の設備の充実度など
初心者にもオートキャンプは人気が高いですが、最初に考えなければいけなくなるのはキャンプ場の選択です。最初に、トイレなどの設備があるか、レンタル品を貸してくれるかなどの施設の充実度は非常に大事なポイントになります。そのあたりが整っているかどうかは快適なキャンプに大きくかかわってくるのです。
娯楽設備も整っているか
ただ広くて生活に必要な設備が整っているだけのキャンプ場では何もすることが無いです。なので、海や川の近くで遊ぶことができる場所があるのかなどアクティビティがあるかどうかも楽しく過ごすためには必要な選択基準です。
オートキャンプ特有の魅力
車等が近いので荷物運びが楽
オートキャンプでは様々なメリットがあります。例えばご紹介しました通り車やバイクなどがすぐ近くにありますので、テントやテーブルといった大きくて重い荷物も長い距離を運ぶことなく簡単に設営をすることができます。その分時間もかかりませんので効率面でもプラスです。
天気が悪くなってもすぐに対応可能
当然ながらキャンプ場は自然の中に存在しています。なので、天気予報では晴れでも突然天気が悪くなってしまうこともありえます。そうなったとしても、オートキャンプ場であれば無理にそれに対処せずとも車の中に避難すればよっぽどの悪天候でない限り安全です。
オートキャンプ場関東おすすめ施設10選①「北軽井沢スウィートグラス」
それではここからは、本題である関東のオートキャンプ場でおすすめの施設をご紹介します。1か所目は「北軽井沢スウィートグラス」です。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4448にある、言わずと知れた避暑地として有名な軽井沢の高グレードのキャンプ場です。
キャンプ場の中では珍しく一年を通して営業しており、入場料は1000円から15400円、宿泊なら1500円から51000円です。トイレにシャワー、ランドリーと水回りは完璧で、レストランや売店も完備。アクセスは碓氷軽井沢ICから車で45分の場所にあります。
オートキャンプ場関東おすすめ施設10選②「キャンプアンドキャビンズ」
2件目は「キャンプアンドキャビンズ」です。こちらもスウィートグラスと同じく設備の充実したグレードの高いオートキャンプ場で、アスレチックなどのアクティビティも豊富なためお子さん連れでも十二分に楽しむことができる伽農場です。加えて露天風呂やドッグランなども備わっています。
住所は栃木県那須郡那須町高久甲5861-2で、基本的に通年営業ですが1月から3月には不定休があります。最寄りインターチェンジは那須ICで車で10分ほどです。テントやバーベキュー用品、寝具などは一通りレンタルで借りることができるので、手ぶらでも楽しめます。
オートキャンプ場関東おすすめ施設10選③「長瀞オートキャンプ場」
埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1にある「長瀞オートキャンプ場」はキャンプ場の近くに川が流れていますので、川下りやマスつかみといった水場のアクティビティを楽しむことができる施設で、バンガローが40棟以上も用意されています。
渓流にほど近く遊びには困らない
料金はビューサイトとプライベートサイトが3000円、青空サイトが2000円で、マスつかみは6000円となっています。花園ICから車で20分で、調理器具や食料品、アウトドア用品もリーズナブルな価格でレンタルができます。