関東のオートキャンプ場10選!その特徴や魅力を大公開

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住所は栃木県那須塩原市寺子1842で、6名のキャンプ好きな方がキャンプを行う方たちのために作られた手作りのキャンプ場です。敷地は1万坪の広々とした施設で区割りもないためより一層開放感があり、自然にほど近く設備はトイレ等の最小限となっています。

営業期間は3月の下旬から11月まで、料金は4000円からですが、土曜日宿泊を予定しているのであれば金曜日19時以降の宿泊料が無料になるという特典があります。また、無料でドラム型コンロを貸し出しているので焚き火をすることもできます。

オートキャンプ場関東おすすめ施設10選⑤「BOSCOオートキャンプベース」

BUSCOオートキャンプベースは神奈川県秦野市丹沢寺山75にある、渓流沿いにサイトが6つ点在しているオートキャンプ場です。4月4日から11月下旬まで営業しており、火曜日と水曜日は定休日です。料金はシーズンで変動しますが一泊なら6000円から9000円となっています。

6つのサイトは川沿いで開放感のあるものと山沿いにあるサイトの2種類があり、最寄りICは秦野中井ICから40分程度です。サイト近くの渓流ではフィッシングを2000円程度で楽しめ、コインシャワーや水洗式お手洗い等設備も問題ありません。

オートキャンプ場関東おすすめ施設10選⑥「竜洋海洋公園オートキャンプ場」

住所が静岡県磐田市駒場6866-10の「竜洋海洋公園オートキャンプ場」は、AC電源付きのキャンピングカーサイトと電源無しのサイトに分かれたオートキャンプ場です。宿泊施設にトレーラーハウスがあり、電化製品や食器に寝具など生活に装備はすべてそろっています。

営業は通年で行っており、テントの持ち込みでフリーサイトなら宿泊で3080円、日帰りで1080円となっています。最寄りICは浜松ICから20分、管理等にはレンタル貸し出しや売店があり、レストランやバーベキューテラスのあるしおさい竜洋がサイトから離れた箇所にあります。

オートキャンプ場関東おすすめ施設10選⑦「モビリティーパーク」

7つ目のおすすめオートキャンプ場は、静岡県の「モビリティーパーク」です。キャンプサイトが全部で100区画と広大で、全面が芝生かつAC電源や炊事棟、一日中使えるシャワールームが完備されているなど非常に快適なオートキャンプ場といえるでしょう。

一週間前に予約をすればモーニングのサービスも受けられます。住所は静岡県伊豆の国市長者原1445-481、通年で営業しており料金はテントサイトの場合利用料と管理費合わせて大人一人で5400円です。アクセスは最寄りICが新東名長泉沼津ICから車で40分ほどとなっています。

関東のオートキャンプ場おすすめ10選⑧「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」

「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」は栃木県那須郡那須町高久甲5861-2にあるオートキャンプ場です。通常のオートキャンプ場から広めの区画、また焚き火をするのを前提としたサイトもあり、それらすべて区画分けがされAC電源も備わっています。通年営業で料金は5000円から8500円、最寄りICは那須ICです。

関東のオートキャンプ場おすすめ10選⑨「有野実苑オートキャンプ場

千葉県の「有野実苑オートキャンプ場」は観光農園内のキャンプ場となっており、営業は通年、そして1年中果物等の収穫体験を楽しむことができるのが特徴です。キャンプサイトは木で区画が仕切られており、ヒノキ風呂で作られた野天風呂が設置されたサイトもあります。

子供が楽しめる、流しそうめんやポップコーン造りなどのアクティビティも豊富です。住所は千葉県山武市板中新田224、勿論通年で営業しており料金は通常のサイトであればシーズンによって2000円から4000円までとなっています。

関東のオートキャンプ場おすすめ10選⑩「勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場」

最後は千葉県から「勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場」のご紹介です。薪を無料サービスしてくれ直火もオーケーと焚き火キャンプを前提としているのであればここほどおすすめできるオートキャンプ場はないほどです。キャンプ場から徒歩1分の場所に渓流もあるなど遊び場にも困りません。

天然の温泉施設も併設しておりなんと貸し切りも可能。通年で営業していて、住所は千葉県勝浦市松野1126-2、テントサイトなら料金は5000円からで、アクセスは市原・鶴舞ICから30分ほどです。

関東のおすすめオートキャンプ場まとめ

関東圏にも魅力的なオートキャンプ場が沢山

オートキャンプ場の魅力や関東地域のおすすめのオートキャンプ場を10件ご紹介しました。ご紹介したどのキャンプ場もそれぞれ他にない魅力を持っており、設備も生活に必要な最低限のものは必ず揃っています。興味がありましたら、ぜひキャンプに出掛けてみてください。

オートキャンプで気をつけなけらばならないルールやマナーはこちらで紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。