加納真実とは?モヤさまで話題の大道芸人!話題の爆毛赤ちゃんの母?

インスタで話題の爆毛赤ちゃんとは?

まずは爆毛赤ちゃんについて。Baby Chancoとしてインスタグラムを中心に日本を飛び出して、世界中で一番有名な赤ちゃんともいわれる爆毛赤ちゃん。彼女の本名などの詳細は公開していません。

アメリカの有名雑誌「People」で取り上げられたことにより、瞬く間に爆毛赤ちゃんの写真やBaby Chancoとしてその名が広まりました。日本国内では、当初からシャンプーのCMに出ればいいのに。と声が多かった爆毛赤ちゃん。ついにパンテーンのCMに出演することになり、全国放送デビューしました。

爆毛赤ちゃんのお母さんは誰?

たびたび、テレビに出演したり、日々爆毛赤ちゃんの写真をインスタグラムにアップしているお母さん。そして話題に上がるのが名前。彼女の名前は加納真実。そうです、お話ししてきた大道芸人「加納真実」と漢字も同じの同姓同名です。

加納真実とは全くの別人だった!

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実は爆毛赤ちゃんのお母さんと漢字も名前も同じでした。加納真実と検索すると関連して爆毛赤ちゃんの情報がヒットしてしまうことがあります。しかし全くの別人です。

加納真実の青いジャージ

公演で目を引くのはなんといってもその服。大道芸人といえば、派手な服装やメイクなどで関心を引きがちですが彼女は違います。その斬新さもあり加納真実と言えば、真っ青なジャージと言われるほどトレードマークとなりました。

誕生秘話

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真っ青なジャージを始めたのは彼女が舞台女優時代のとき。たまたま衣装の着替えがなく、同僚の弟子からジャージを借りたのが始まりです。着替えたとたんに自他ともに認める似合いっぷりにそのまま公演を続行。今までにない斬新さで舞台上で異彩を放ち、目立つ上に動きやすいという理由で大道芸も真っ青なジャージで行こうと決めたそうです。

加納真実=青いジャージ

このたくさんの人の好評を得た真っ青なジャージ。この青いジャージと共に「恋人よ」をひっさげ鮮烈デビューを果たします。彼女も「ジャージをみんながすごく気に入ってくれるとは思わなかった」とインタビューに答えています。

大道芸と日本

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大道芸と聞くと、海外から入ってきたサーカスのようなクラウンや大胆なアクロバティックを想像すると思いますが、実は日本で古くから独自に発展していたことをご存じでしたか?ここからは歴史を見ていきましょう。

独自の発展

出典Wikipedia

書物で残っている限りでは室町時代から始まっていました。主に宗教的なものと中国から伝わってきた技術が多く、万人受けはしなかったそうです。江戸時代では芸人は身分的には下のほうに位置付け。大道芸そのものは人気があったため江戸幕府は身分に対して厳しかったですが、容認されていました。そのため、日本独自のジャグリングなど曲芸や技術などが発展しました。

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