小学校あるある動画は10人に一人は他の友達にちょっかい・攻撃をする子がいた、など小学生時代を思い出すとそんな子いたなあ、となる小学校あるあるをまとめた動画です。
この小学校あるある動画でも、デュクシは登場しました。デュクシはもう定番なのですね。小学校あるある動画内では、『謎の効果音「デュクシ」 デュクシの使い手』と紹介されました。
そもそも小学校あるある動画を制作した理由
懐かしくおもしろい小学校あるある動画ですが、何故飲料事業会社のキリンがCMとして発表したのでしょうか。制作側は楽しみながら「プラズマ乳酸菌」を知ってもらうCMを作りたいと考えていたようです。
そこで出た案が、懐かしさも感じ、純粋な年代である小学生に焦点を当てたこの小学校あるある動画でした。小学生の個性的で〈特別な存在〉と、プラズマ乳酸菌の〈特別な乳酸菌〉をかけてできたCMなのです。
デュクシなど小学校あるあるに共感の声が多数!
小学校あるある動画は、ウェブCMとして発表されてからネット上で話題になりました。小学校あるある動画は実際の小学生人気というよりは、昔を懐かしむ大人世代に特に人気がありました。
ネット上では、小学生時代を懐かしむ声や、あったあった!という共感の声、小学校あるある動画に登場していないあるあるをコメントする人も多く、たくさんの反響がありました。
今の小学生の間では何が流行ってる?
デュクシが出始めた1980年代後半から2000年代前半までは、元ネタにもなった、木梨憲武さん(とんねるず)のテレビ番組や、ストリートファイターⅡなどのゲームが流行りました。
では2019年現在の小学生の間ではいったい何が流行っているのでしょうか?
ゲームはそれぞれの家でオンラインで遊ぶものが流行り!
変わらずに流行っているのはゲームですが、昔とは遊び方が変わっているようです。2000年代まではゲームで遊ぶ時、皆でコントローラーなどゲーム機を持ち寄り、友達の家に集まってゲームをしていましたよね。
現在はそれぞれが自宅にいながらオンラインで遊ぶことが可能なので、もうゲームで遊ぶ際は友達の家に集合しなくても良いのです!そんな今どき小学生の間で人気なのが「任天堂スイッチ」です。
中でも人気は「スプラトゥーン」です。他にも「マリオシリーズ」「スマッシュブラザーズ」などは今でも人気があるようです。またストリートファイターⅡの続編ストリートファイターVもオンラインで出来ます。
テレビではなくYouTubeを見る!
昔は娯楽といえばまずテレビでした。そのためとんねるずの番組を皆が知っており、元ネタの木梨憲武説も多くの人に認知されていました。
しかしインターネットが普及してからは、それぞれが自分の好きな物を好きな時間に選択して見られるようになりましたよね。そんな環境で流行っているのはYouTubeです。
特に最近の小学生の間ではユーチューバーが流行っているようです。ヒカキンさんやフィッシャーズさんが人気のようです。
デュクシがラジオのタイトルにも使われた?
さて大人気のデュクシですが、あるラジオ番組のタイトルにも使用されていました。そのラジオ番組について少しご紹介しますね。
人気声優のラジオタイトル「杉田智和のデュクシwアイテテww」
人気男性声優の杉田智和さんは、兵庫県のKiss-FM KOBEで「杉田智和のデュクシwアイテテww」というタイトルのラジオ番組を持っていました。2009年から2010年まで30回放送されました。
このラジオ番組は動画化され、YouTubeなどで配信されたので現在も視聴することができます。タイトルにデュクシを使ってしまうなんて斬新なアイデアですよね。