インスタグラムの騒動から漢が電話するもKNZZはシカトで平行線を辿っていましたが、池袋にあるクラブの控室で二人は対面する事になりました。
漢akagamiにKNZZは謝罪をするも、その怒りは治らずKNZZを殴ったそうです。ここでKNZZは泣いて謝り、一度は和解していると噂されています。
KNZZと漢akagamiのビーフ騒動から和解まで
殴り合いにまで発展したこの騒動ですが、ビーフ勃発から和解までに漢akagamiとKNZZの間にはどんな事があったのでしょうか?
KNZZが漢akagamiをディスる曲「This is BEEF」を発表
乱闘騒動から二日後、なんとKNZZは「This is BEEF」と言う曲をYoutubeに公開しました。この曲は、漢akagamiやMSCを痛烈にディスする楽曲でした。
漢akagamiがフリースタイルでビーフについて触れる
控え室でBEDで俺が突っ込んだ時に訳聞いたら泣いて語ってきたから 俺はお前の肩を叩いて許してやった なのになんだよ いきなりハメたあんな罠 〜 損得勘定はいらねぇ 行方不明にだけなんねぇように気をつけろよこのハナクソ パケ頑張って売ってろ売人(引用:漢さんぽ)
漢akagamiが自身の番組でビーフについてフリースタイルで答えました。この内容からすると、やはり漢akagamiはKNZZと敵刺にハメられてのでしょう。
KNZZがアンサー曲「Cry baby cry」を発表
これに対し、KNZZもアンサーとして「Cry baby cry」を発表しました。そこでも痛烈に漢akagamiをディスしています。リリックの裸の大将とは漢akagamiの事を指しているのでしょう。
漢akagamiがアンサー曲「って事だよね?」を発表
その後、漢akagamiが自身の番組で「って事だよね?」を発表します。MVには事件勃発から漢akagamiが家に帰るまでの動画を乗せています。歌詞の内容には事件の概要も含まれてるので聞いてみてください。
漢akagamiが自身の番組にKNZZを呼び出す
漢akagamiの番組「漢たちとおさんぽ」にKNZZをブッティングしました。出演したKNZZとは特に揉めることもなく、仲良さげな雰囲気で番組は終わりました。
漢akagamiとKNZZは和解
漢たちとおさんぽに出演する前に、D.Oが仲裁に入りお互いの意見を交わし和解したようです。漢akagamiはフリースタイルダンジョンのモンスターとして出演していたため、番組の関係上このようなゴタゴタは御免だったのでしょう。
和解の場所はビーフ専門店「T’s grill」
和解して初のテレビ出演は半蔵門にある「T’s grill」というビーフ専門店でした。漢akagamiらしいユーモア溢れるセレクトです。放送中に漢akagamiは「ラッパーならビーフはがっつりくわねぇと」と連呼していました。
KNZZと漢akagamiのビーフの原因とは?
KNZZと漢akagamiのビーフには色々な憶測が飛び交っていますが、本当のところはどうなんでしょうか。KNZZの売名行為だったとか、やらせなど様々な説が語られています。
また、漢が有名になりそれに対してKNZZが嫌悪感を抱きBEEFに発展したと言う人もいます。
漢akagamiのタレント化をKNZZが嫌悪?
一説には、漢akagamiが有名になりテレビ出演や、タレント活動が多くなりそれに対してKNZZが嫌悪感を抱きディスを始めたと言われています。
カスに物言えん無防備なオーディエンス 無能故、不条理にも陥れる バカ共集め見下し見下ろしてる 頭の弱い者はよく聞け 裸の大将にない黙秘権 (引用:「Cry baby cry」)
「Cry baby cry」の歌詞にある、カスに物言えん無防備なオーディエンスとは恐らく、フリースタイルダンジョンのオーディエンスのことを言っているのでしょう。
KNZZの売名行為という噂も
また、このビーフはKNZZが有名になった漢akagamiを利用した売名行為であると、噂もされています。確かに、漢akagamiとKNZZの認知度から考えると、不思議ではありません。
「Cry baby cry」の中でも「ネットも炎上してくれよ」と歌っているので、売名行為の可能性も十分に考えられます。
KNZZはFEBBともトラブルがあった
2018年2月15日、Fla$hBackS(フラッシュバックス)のFEBB(当時24歳)はこの世を去りました。突然の訃報に多くの驚きと悲しみの声がツイッターなどで語られました。このFEBBの死去に、実はKNZZが関わっていたとの噂があります。