武尊は、試合後にヨーキッサダーのキック力についてコメントしています。「金属バットで殴られているかと思った。これもらいすぎたら腕折れるなと思ったし、どっちが先に覚悟決めるかっていう試合でした。」とヨーキッサダーのミドルキックの強さを語りました。
ヨーキッサダーは負けても陽気に振る舞う
敗れたヨーキッサダーは試合後どのような状況だったのでしょうか?初のKO負けを喫し、相当落ち込んでいるかと思いきや。切り替えができることこそ次へ繋がり、ますます強い選手になっていくことでしょう。
ヨーキッサダーに対するネット上の評価
ヨーキッサダーに関する情報は多いとは言えない状況でした。そのため、試合前にはわずかな情報から様々な憶測が飛び交いました。また、試合後は、武尊本人をはじめ様々な人々からヨーキッサダーに対して好意的な意見が多く出ました。
試合前のヨーキッサダーへの評価
ここでは試合前のヨーキッサダーに対する反応をいくつか紹介します。ヨーキッサダー本人による戦績のコメントや過去からの日本人選手対タイのムエタイ選手を踏まえ、基本的には最強の対戦相手登場というコメントが多く見られました。
400戦以上でKO負けは一度もない
ヨーキッサダーが記者会見の席で「これまで400戦以上戦っているが、KO負けは一度もない」とコメントしたのを受け、周囲やネット上では様々な憶測が飛び交いました。
ポスターサイズは期待の表れ
武尊とポスター上で同等の扱いで掲載されたケースはほぼ無いに等しいほどです。それだけ、プロモーター側も自信を持った対戦カードであり、ヨーキッサダーが最強の対戦相手だということをアピールしたポスターでした。
試合後のヨーキッサダーへの評価
試合に敗れたヨーキッサダーですが、周囲の反応はどういったものだったのでしょうか。いくつか紹介していきます。
金属バットで殴られたような強烈なミドルキック
武尊本人が「ヨーキッサダーのミドルキックが金属バットで殴られているようだった。」とコメントし、紫色に腫れあがった自らの腕を見せたことで、ヨーキッサダーのミドルキックがいかに強烈だったかが伺えました。
K-1ルールに慣れさえすれば
今回行われた試合のルールがK-1ルールであったことから、ヨーキッサダーはムエタイでの主な技である「首相撲」「肘」が封じられ、本来の持ち味が発揮できていなかったという反応も多くありました。