花形敬とは?「伝説の喧嘩師」と呼ばれた素手喧嘩(ステゴロ)最強の男!

世田谷区の常徳院に墓はある

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その当時、花形敬の実家があった東京都、世田谷に花形敬が眠る墓があります。墓があるのは、小田急小田原線「経堂駅」から歩いて5分ほどの寺院「常徳院」の中です。

墓石の表面には、施主として、生前、交流が深かった「安藤昇」「小池光男」「友人一同」の名が確かに刻まれており、彼がいかに慕われていたかが伺え、極道、任侠の世界で共に修羅場をくぐり激動した仲間の名を知ることができます。

花形敬とケンカして競り合った著名人

巷でステゴロ最強、ケンカ最強と囁かれている花形敬と同じように拳のみで格闘して、競り合った、つまり引き分けになったと自称する著名人がいます。自称しているので本当かどうかは分かりません。

その著名人もまた世間からケンカが強いと知られている人物なのですが、その人物とはいったい誰なのでしょうか?

真樹日佐夫

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昭和15年生まれで、平成24年に亡くなっています。空手家であり、数々の漫画の原作を手掛けていたり、小説も多く執筆して、映画もプロデュースする多彩な著名人です。

自伝本も多く発売していて、その中でも度々自身のケンカの強さを題材にしています。空手は師範代クラスの実力者なので、花形敬と一戦交えて引き分けとなった噂ではなく、実話だという可能性も十分に考えられるのではないでしょうか。

クロのサングラスがトレードマークで、ミネラルウォーターを愛飲しています。

花形敬の様に名を馳せた他のヤクザ

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今回の記事で取り上げている花形敬は、アングラ界に精通していない方、その道に興味のない一般人でも、認知されているヤクザですが、同じように伝説や逸話が生まれるほど、裏社会で暗躍して、名を馳せたヤクザは他にも存在していました。

こちらではそんなやばいヤクザたちを数名ご紹介していきます。

菅谷政雄

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大正3年生まれで、昭和56年に亡くなっています。菅谷組の組長や、山口組の組長補佐を務めるなど、大きな勢力を持った人物です。

彼のトレードマークは、ジャケットにネクタイ姿にジーンズで、高級な外車を乗り回すといったハイカラなヤクザとして知られています。

加納貢

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花形敬が渋谷なのに対して、加納貢は新宿を活動の拠点にしたヤクザです。「帝王」の名を欲しいがままにして、弱い立場の人間は手を下さず、やりたいことし放題のゴロツキには容赦なく殴るアウトローです。

巷では実は加納貢がケンカ最強、ステゴロ最強と囁かれており、重量あるパンチは「像」のものだと称されるほどです。

花形敬は今でも語り継がれる伝説の男

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今回の記事では「花形敬」という伝説のアウトロー、伝説のステゴロ師を徹底的にクローズアップしていきました。彼は物心がついた少年時代に既に、人よりも身体と野心が大きく、ケンカに明け暮れていつの間にか「怪物」の異名がついていました。

ワルと喧嘩っ早い性分は変わらず大人になると、安藤昇に舎弟として可愛がられ安藤組の幹部として、アングラの世界で活動していました。何度も法に触れて逮捕されて多くの前科がついていますが、それも1つの伝説となっています。

どんな状況でも素手のみで格闘したり、拳銃を前にしても弾丸が肉体を貫いてもへっちゃらだったり、信じらない様な逸話が数多く存在して、今なお、花形敬という1人の漢自身や、その色濃い生涯が語り継がれています。

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