山岸舞彩は元タレント・キャスター
山岸舞彩さんは、キャスターとして、よく、国営放送や民放でその姿を見かけました。それ以外でも、モデルやドラマ出演などマルチなタレントとして人気を集めていました。
山岸舞彩のプロフィール
山岸舞彩さんの本名は青井舞彩(旧姓山岸)で1987年2月9日生まれの32歳、東京都中央区育ちです。最終学歴は日本女子大学文学部で、大学在学期間中にモデルを始め、芸能界へ入りました。
当時はセント・フォースに所属し、テレビ朝日のやじうまプラス、NHKのサタデースポーツ、日本テレビのNEWS ZEROなどに出演しました。学生時代の水泳の練習により肩まわりが鍛えられて広くなり、肩さんというニックネームがつけられました。
山岸舞彩の経歴・タレント時代の活躍を紹介!
彼女はマルチな能力と魅力を持つキャスター、タレントでした。その理由となる生い立ちから目を見張る経歴を簡単に見ていきましょう。
山岸舞彩は英才教育を受け大学では首席に
彼女の実家は、1927年から開かれている歴史ある卵焼き店「山勇」で、築地にお店を構えていました。彼女は幼い時期より店を手伝っています。
幼稚園から大学までは日本女子大学の系列の学校に通い、最終的に日本女子大学文学部を主席で卒業しています。お店の評判や私立の学校に行っていた事実より、裕福な環境で育ったのがわかります。
山岸舞彩は水泳で鍛えた抜群のプロポーションをもつ!
山岸舞彩さんは、幼少期より水泳を習っていて、背泳ぎでジュニアオリンピック東京都大会に出場できるほどの実力者でした。お気づきだと思いますが、この水泳によって身体が鍛えられ、身長168㎝、B84W57H84の素晴らしいスタイルを手に入れます。その中で特に目を見張るのは彼女の美脚で、モデルになれたのも納得です。
書道家としても活躍
2009年12月に現代書道研究所の教育部師範試験に合格し、2010年1月に免状を授与されている彼女は、書家としても目を見張る経歴を持っていて、雅号は山岸彩周(舞彩より「彩」、書道の師匠より「周」の一字を頂いている)と言い、毎日書道展において何度か入選した実績を持ちます。
キャスターの忙しさに加えて書道にも挑戦する勉強熱心な方ですね。現在も書家としての書道展への出品は続けています。
山岸舞彩は大学時代にモデルデビュー、芸能界へ
彼女が芸能界へ入ったのきっかけは、大学入学後の2005年の秋に「2006年東レキャンペンガール」に選出されてのモデルデビューでした。加えて、「JJ」の専属モデルとしても誌面に登場しています。ここが人気キャスターへの出発点でした。