ミュンヒハウゼン症候群は病気を装う心の病気!原因や治療法は?芸能人にも?

症状②異常はないのに入退院や手術を繰り返す

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重症(傷)なのだと誇張して、やたらと通院や入退院を繰り返します。健康であると診断されても、新たな箇所を治療したいと主張する事例もあり、退院を引きのばそうとします。
思うような結果がでない場合は、病院を何度も変えることもあります。そして異常なしとされるのを免れるために、自傷行為や偽装を行います。

症状③数々の自傷行為を行う

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同じ場所に何度も自傷行為を行うことで傷が残っています。手術を繰り返したことが原因で手術痕がある場合もあります。想像するとぞっとしますが、リスクを顧みないのです。
敗血症を引き起こすためにわざと傷口に糞尿を入れ感染させる事例もあります。塩酸を皮膚に注射したり自分の痰に、あらかじめ培養していた結核菌を混入するといった驚きの例もあります。

ミュンヒハウゼン症候群になる原因とは

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原因は様々あるようですが、身体の不調ではなく、ミュンヒハウゼン症候群は精神疾患であり、幼少期の体験や自己肯定感の低さが関係しています。なぜ自分を傷つけてまで病気でありたいと思ってしまうのでしょうか?

ミュンヒハウゼン症候群の原因①幼少期の入院経験

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子どものころに看病してもらった体験や、身近に病気の人が治療をして、かまってもらえなかった経験など、病気=みんなが優しくしてくれると刷り込みから発症しやすくなります。

幼少期に過保護に育てられると、それが当たり前と思ってしまうこともあります。成長するにつれて、周囲が自分以外に関心を持つことが気にくわず、わざと病気のふりをしてしまうのです。

ミュンヒハウゼン症候群の原因②幼少期の家庭環境や虐待

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幼少期に身体的な虐待を受けたり、情緒的な関わりが与えられないネグレクトを受けたことが原因で、大人になっても愛情を求めて発症することがあります。幼少期の体験というものは、根強く残るものなのです。

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