例えば、最も好きな食べ物は迷わず氷と答え、例え寒い冬だろうとストーブの前でわざわざ氷を食べ続ける等、中毒と思われるレベルだった女性も存在します。
製氷皿2枚分食べる人や夜中に隠れて氷を食べる人も
製氷皿1枚では飽き足らず2枚分も食べきる程の人、更に周囲にバレるのが恐ろしくて寝静まった後の夜中に氷を隠れて食べていた方も居る模様でした。
氷食症は女性の方が罹りやすい?
妊娠した方や子供等、状況や年齢的に確率の高い時期に氷食症になりやすいと前述した通りですが、更に男性よりも女性の方が罹る確率は高いと言われているのです。
3人に1人レベル
男性に無く女性にあるモノと言えば、生理ですね。特に最初にそれを迎える初潮の際には鉄分が多く消費される等、鉄分の消費が激しいのが起因している模様です。
食事のバランスが大事になる
前述の通り女性は嫌でも鉄分を消費する事になります。ならその消費した分を補う必要がありますので、食事のバランスが凄く大切になるわけです。
貧血から来るその他の奇病
何も貧血になったからと言って罹る確率の高くなる奇病は1つではなく、残念ながら他にも普通食べようと思わないモノまで食べたくなる病気があります。
異嗜好症
例えば紙や粘土等、最早食べ物でもないモノも罹ってしまえば食べたくなる欲が出てくる模様です。勿論食べてよいモノでは無い為、間違いなく体に悪影響があるでしょう。
こういった、食べようと思わない筈のモノを食べたくなるのは異嗜好症と呼称され、その中でも最も多いのが「氷」なのです。
氷食症は早めに治療しよう!
氷を食べ続けたくなるなど驚いた話ですが、実際罹っている方も居ます。本当に患った際には治療法もありますから、医師等への相談を行い早めの治療を推奨します。