中川勝彦さんが亡くなる直前の骨髄移植でしょこたんは「痛そうだし怖いから嫌だ」と騒いだ事しか記憶になく自分が拒否したと思っていたそうですが、大人になってから訳を聞いて「自分のことより私の事をそんなに考えてくれていたとは知らなかった」と涙ながらに語ります。
中川勝彦の死後17年でのスキャンダル画像流出
白血病により中川勝彦さんが亡くなり17年、中川勝彦さんのスキャンダルな画像がネットに多数アップされた事で大騒ぎになります。どこのサイトでどのくらいの期間公開か、今となっては知る由もなく詳細も全く不明です。それによって傷つく人もいる事を考えるべきですが、常識のある思考回路は持ち合わせていないのでしょう。
中川勝彦が不倫していたことが発覚
現在は閉鎖済みで詳細不明のサイトに2011年2月頃、妻の佳子さん以外の女性との不倫現場を収めた24枚のスキャンダル画像がアップされました。何処の誰が一体何のために故人のスキャンダルを流し尊厳を貶める行為を働いたのか全く不明のままです。
実はマーケティング戦略だった?
2011年には中川勝彦さんの朗読CDが付属した絵本が発売され、復刻ドットコムの年間販売ランキングでは1位を獲得。スキャンダル画像が流出したのも同年と言う一致もあり、ネットやメディアでは問題のスキャンダル画像はマーケティング戦略の一環では?と心無い無責任な噂が囁かれました。
中川翔子はショックで父からの誕生日カードを捨ててしまう
予期せぬ中川勝彦さんの突然のスキャンダル流出にしょこたんはさまざまな思いが交差し、脊髄反射的に父から贈られた形見とも言える9歳の時のバースデーカードをビリビリに破いて捨ててしいました。しかし母親の佳子さんがちゃんとそのバースデーカードを拾い集め今も大切に保管しています。
生前イケメンな上に気さくな人柄の良かった愛する夫のにわかには信じがたい、普通なら奥さんが先に取り乱すようなスキャンダル騒ぎの中でも、冷静に俯瞰して的確にその後のしょこたんの心中まで察する佳子さんのとった行動は妻として母親として素晴らしい事ですね。
天国の中川勝彦から中川翔子へメールが届いた?
フジテレビの「ほんとうにあった怖い話」では、父を失し母と二人暮らしになった9歳の頃からしょこたんの周りでは時折不可思議な事象が起こるようになります。お父さんの英才教育のおかげで培った不思議なオカルト現象には免疫があるしょこたんですが、度重なる事象には慄きながらも何かしらの理由があるのではとも感じます。
中学生になった頃、引き出しの中の中川勝彦さんの大切な懐中時計が死亡時刻で止まる。誰もいないはずの2階から足音がする。雨の日に窓が閉まっているのにしょこたんの髪がなびき誰かが肩に触れるなど、さすがのしょこたんも怖くなってきたある日、何気なくパソコンを開くと不思議な事が起こります。