アメリカのキャンプ用品メーカーコールマン。こちらのウォーカー33の特徴はなんといっても軽量ということです。荷物がたっぷり入る33Lの容量で680gとかなり軽いです。取り外し可能なスタッフバック付きや収納可能なウエストベルトと嬉しい機能もあります。
旅行用バックパック容量(40L)編
40Lから50Lあれば中〜長期の海外旅行にも対応出来ますし、人によっては世界一周旅行にも行けるほどの大きさです。幅広い用途に使え、機内の持ち込み可能サイズもありますので、使い勝手のいい大きさです。
旅行用バックパックおすすめ7 Gregory コンパス40
30Lで紹介したグレゴリーのバックパックですが、グレゴリーのバックパックはその背負い心地の良さからファンも多く、ボーダー35とコンパス40の2つ持ちする人もいます。大容量ながら機内持ち込みも可能なサイズな為荷物の多い方や長期の旅行を考えている方におすすめです。
旅行用バックパックおすすめ8 THE NORTH FACE テルス45
アメリカのアウトドアブランドノースフェイスは鞄や服を日本の街中でよく見かけますよね。登山用のバックパックの為機能は申し分なく、ファッション性も高いバックパックです。雨蓋が付いているので後ろから開けられにくく防犯面にも優れています。体格に合わせてMサイズとLサイズが選べます。
旅行用バックパックおすすめ9 deuter ACTライト
ドイターは100年以上続くドイツのリュックサックメーカーで、海外のバックパッカーの利用者をよく見かけます。独自の背長面システムにより身体へのフィット感に定評があります。こちらのATCライトは軽量タイプでメインの荷室が2基室になっているので、下の方の荷物も取り出しやすく、パッキングにも便利です。
旅行用バックパックおすすめ10 KAKA オックスフォードブラック
KAKAのバックパックは人間工学に基づいた設計で、長時間背負っていても快適な作りになっています。最大の特徴は3WAYで使用出来ることで、バックパックとしてはもちろん、ボストンバック、ショルダーバックとしても利用できます。お値段もお手頃で、機内持ち込み可能なサイズですが、バックの重量が1,95kgあるため、LCCなど利用の際は重量にも注意して使用してください。
旅行用バックパックおすすめ11 MacPac パーシュート
マックパックはニュージーランドのアウトドアブランドで、耐久性に優れた独自の素材アズテックという素材を使用しているのが特徴です。こちらのパーシュートは強度だけで無く軽量にも特化したバックパックの為、メインの素材にダイーマという繊維が使用されています。背面パネルにはスリーピングマットとして使えるシートが内蔵されています。
旅行用バックパックおすすめ12 Osprey ケストレル48
アメリカのバックパックメーカー、オスプレーのケストレルは2016年にリニューアルされたオスプレーの代表作とも言えるバックパックです。洗練されたデザインにレインカバーを始め登山に必要な機能は一通り付いているので旅行用としても不便はないでしょう。バックパックを始めて購入される方や機能性を求める方におすすめです。
旅行用バックパック容量(50L以上)編
50L以上の大きさは寒い所へ旅行される方や、家族の荷物をまとめたい方などにおすすめです。大きいものになると荷物を詰めた時の重量も15kg以上になるので、身体へのフィット感や背負い心地は重要になってきます。
旅行用バックパックおすすめ13 karrimor ストラータ50
ユニオンジャックをモチーフにしたロゴが印象的なカリマーはイギリスの老舗ブランドです。こちらのストラータ50は50Lの容量にもかかわらず1,7kgと軽量です。女性にも嬉しいショートサイズのタイプⅠとレギュラーサイズのタイプⅡから背面サイズが選べます。3D背面パネル使用なのでこのサイズでも快適に使用できます。
旅行用バックパックおすすめ14 Mystery Ranch ブリッジャー(50L)
ミステリーランチは米軍の特殊部隊でも採用されるほどの耐久性と機能性、品質、背負い心地を追求して作られています。独自のシステムにより自分の体にフィットするよう細かく調整もできます。雨蓋部分は取り外して単体でヒップバックにも使える便利なもの。長期の旅行でも、過酷な環境でもガンガン使用できそうですね。
旅行用バックパックおすすめ15 ARC’TERYX アルトラ(65L)
アークテリクスはカナダのアウトドアブランドで、高品質の商品でBEAMSともコラボをしていることから街中でもよく見かけるブランドです。こちらのアルトラはショルダーハーネスのクッション性はさることながら、背長面は肩幅の調節まで細かくできます。お値段は高めですが、収納力も高く使い勝手もよいバックパックです。
お気に入りのバックパックを見つけて楽しい旅行へ
いかがでしたでしょうか。今回はなるべく多くのブランドを紹介していきました。1つのブランドからも沢山の種類のバックパックが出ていますので、お気に入りのブランドがあればそこから別の種類や容量で選ぶのもいいかもしれませんね。是非自分に合ったバックパックを見つけて、一緒に楽しい旅行へ出かけてください。