京野ことみの現在は?テレビに出てこなくなったワケ!ヌード作品に出演?

未成年の娘を引き止めるどころか、女優業に邁進したい彼女の背中を押すような言葉をかけてくれ、これが彼女の原動力となりました。

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しかし、しばらくしてから彼女はホームシックになります。その時に家族に電話すると 「帰って来てもいいぞ」という優しい言葉をかけられたとのことです。

常に娘である京野ことみさんの気持ちに寄り添い言葉をかけられるお父さんと彼女の関係は素敵です。

ご実家の家族も東京へ

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このことがあり、しばらくした後、お父さんは仕事の都合で広島から東京勤務へとなりました。また京野ことみさんの弟さんも東京に就職されました。

このタイミングで、お父さんは内緒で東京に自宅を購入し、お母さんを呼び寄せ京野ことみさんのそばで暮らすようになったようです。

現在では甘えられる近さに実家の家族や結婚し他パートナーがあり、京野ことみさんは大変嬉しいようです。

京野ことみさんが好きなシェル・シルヴァスタイン

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京野ことみさんは、好きな本を聞かれたときに「ぼくを探しに」を挙げています。こちらの作家はシェル・シルヴァスタインという有名な作家です。

彼の作品は絵本でありながら、大人にとっても大切で普遍的なメッセージを伝えてくれます。こちらで、京野ことみさんが好きなシェル・シルヴァスタインを取り上げます。

ぼくを探しに

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主役のぼくは、いつも何かが足りない と感じています。そのせいでぼくは楽しくありません。それでは足りないかけらは何か、ぼくは探しに行きます。

ラストは、結局何を手に入れても感じ方によっては幸せになれない、大切なのは今持っているものだと気付かせてくれる大人の絵本です。

続ぼくを探しに ビッグ・オーとの出会い

続ぼくを探しに ビッグ・オーとの出会い

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大人になるとは何だろう?ということを考えさせてくれる絵本です。主役の三角形のかけら君は丸いかけらのようにうまく転がれません。

しかし、ビッグ・オーからアドバイスをもらい、一人で転がっていくうちに角が取れ、上手に転がりだすというお話です。

The Giving Tree

The Giving Tree (Rise and Shine)

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一番彼の作品の中では知名度があるのがこちらではないでしょうか。日本語タイトルは「大きな木」です。男の子と、男の子を見守っている大きなりんごの木が登場します。

男の子が望むままに、りんごの木が果実や枝を与え、最後は切り株になるという話です。大人になるにつれ、変わっていく男の子と、それを変わらず見守るりんごの木が描かれます。

京野ことみは現在!いつかまたテレビに出てくるかも!?

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京野ことみさんは、10代でデビューし、30代目前ではヌード作品にも挑戦、その後もドラマやCMで活躍してきました。

しかし、揖保の糸のCMの女優が変わり、現在はその姿をあまり目にすることはありません現在は、実家のご家族や結婚したご主人と一緒にゆっくりと休まれているのでしょう。

それでも映画で大胆なヌードを披露し、真剣に演技をしてきた彼女です。このまま、フェードアウトしていくことはないのではないでしょうか。また姿を見れることを楽しみにしています。

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