天海祐希が残した宝塚時代の伝説とは?ファン嫌いで有名?

ルールや慣習も変えてしまう

単に組の頭を飾っただけでも十分以上に凄い事ですが、伝説と言われるのはそれだけに留まりません。例えば最後の公演では大きな羽を背負うのが恒例なのが、天海祐希はそれを拒否し小さい羽根を使われました。

その他、天海祐希は他のメンバーにもヘアピンを付ける事を禁止するルールも設定する等、今までの慣習に当て嵌まらない伝説を持っているんです。

ファンに厳しい一面も?

加えて、舞台を見に来るファンに対しても天海祐希はルールを設定しており、稽古が長時間化した際にも集中できる様、午前22時以降のファンの出待ちを禁じたのです。ファンの女性が夜遅くに歩くのも心配されたんでしょう。

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天海祐希はなぜ宝塚に入ったの?

宝塚と言えば舞台に出るのは全員が女性の為、男役も女性が男装して男役を務める事になります。実は天海祐希は、宝塚に入ったら男役を演じる事を目指していたのです。

男役を目指したきっかけ

何故宝塚の男役を天海祐希が目指したのかをバラエティートーク番組で語っており、男役を目指す切っ掛けとなった一つの作品がありそれが「ウエスト・サイド物語」のトニー役です。

この役では「マリア」という歌を歌唱するんですが、この歌を男役で歌えたらどれ程素敵だろうと思ったようです。つまり、天海祐希の男役を目指したきっかけは、ウエスト・サイド物語のマリアだったんです。

天海祐希は宝塚があまり好きではなかった?

前述した通り入学は勿論の事、異例とも言える早さでトップの座に輝いています。ならそれ程天海祐希は宝塚に対して愛着を持っていた様に見えますが、実はそれ程では無かった可能性もあるんです。

宝塚は女優になるための踏み台?

実は天海祐希はどちらかと言えば、女優としての脚光を浴びる方が目的でした。そこに向こう側からスカウトが来て入学しただけで、それ自体は女優としての自分を磨く為の踏み台的場だった様です。

天海祐希は団では恒例ともされた前述のファンの出待ち、入り待ち等を規制するのに留まらず、寄せられた手紙への返信も行いませんでした。その理由は、不公平を嫌う為です。

宝塚の記念式典を欠席?その理由は?

2019年から5年前になる2014年には、宝塚の100周年式典が開催されたんですが、そこに天海祐希の姿は無く、欠席したのです。ですがこれは、ちゃんとした理由を持っての事です。

その理由とは、これからの後輩への気遣いです。勿論天海祐希は宝塚を嫌っているのでは無く、女優業をしっかり行う方がこれからの後輩の為になると思い、元宝塚と呼ばれる事を好まないんです。

天海祐希が宝塚引退後初の男役に?

前述の通り天海祐希は宝塚を嫌いになってはいませんが、元宝塚呼ばわりを好まずしっかり女優として大成する事を望んだんです。実は、宝塚の引退から初の男役の舞台への出演をされました。

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