意外と簡単にできる!?バーベキューコンロを自作しよう!

今回は、意外と簡単にできる!?バーベキューコンロを自作しよう!ということで、バーベキューをするのは楽しいけど、準備するものが多くて大変!コンロや鉄板など費用もかかる!そこで、100円ショップで購入できるアイテムから自宅にあるアイテムまで、意外と簡単に作れるオリジナルのバーベキューコンロをご紹介致します。

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バーベキューコンロって自分で作れるの?

自作バーベキューコンロとは

バーベキューコンロを自作するには、『焼き網』と『受け皿』と『バーベキューコンロの脚』があれば、バーベキューコンロは完成です。このセットをホームセンターなどで購入すると数千円から数万円と結構費用がかかってしまいます。これは、自作できるとかなり魅力的でしょう。

自作バーベキューコンロは簡単にできる

今やホームセンターや100円ショップには、DIY商品が多数揃っています。どのタイプでも必要な物は焼き網です。後は、炭を置く場所の確保と火が空気に触れるようにすることと、コンロの脚をどうするかを基本に考えると、どんなものも代用することは可能です。

自作バーベキューコンロをはじめてみよう!

初心者におすすめ

バーベキューコンロを自作する基本がわかれば、実際にはじめてみましょう。まず初心者におすすめは、100円ショップで揃うプランターコンロです。こちらは最低300円から揃うのでまずは少人数ではじめてみるとよいでしょう。次は、U字溝コンロです。こちらも、ホームセンターにいけば購入できて比較的初心者でもはじめやすいコンロです。

女性におすすめ

Kapa65 / Pixabay

女性でも意外と簡単なのが、レンガコンロです。こちらは、レンガを積んでいくだけで出来上がるので本当に簡単です。赤レンガなどを使ってオリジナリティもだせて雰囲気もでるので女性からも人気の自作バーベキューコンロになります。

本格的なバーベキューコンロを作りたい方におすすめ

本格的にバーキューコンロにチャレンジしたい方は是非試して頂きたいのがドラム缶です。ドラム缶を半分に切って、蓋付きのコンロにもできますし、2個ならべて使用することもできます。こちらは、かなり本格的になりますが、一斗缶やアルミ缶などもおすすめです。

バーベキューコンロ自作の材料①

100円ショップですぐに始めれる簡単バーベキューコンロ

100円ショップで購入できる焼き網は、24cmから30cm前後の焼き網です。この焼き網の大きさにあわせて受け皿も必要になります。この受け皿には、炭を置く為です。最後にバーベキューコンロの脚にプランターのスタンドを使います。合計324円、これで完成です。

意外に簡単に始めれるアルミ缶バーベキューコンロ

こちらも簡単です。材料は、アルミ缶または一斗缶、一斗缶を切る為の缶切または、スクレッパーなど。後は、金槌、ニッパー、ペンチ、軍手を用いたほうが作業をしやすいと思います。炭は一斗缶に入れるので、焼き網があれば完成です。こちらも100円ショップや自宅にある工具で作れます。10ℓあれば2.3人で利用できます。

バーベキューコンロ自作の材料②

自作U字溝バーベキューコンロ

庭に設置するスペースがある方は、是非試してみて頂きたいのがU字溝です。材料は、U字溝と焼き網、その他、炭を置く為に、底上げが必要です。ブロックやレンガ、小石などの他、S字フックなどで焼き網と炭を置く網を繋ぐのもおすすめです。

U字溝の種類

U字溝には、2,000円前後で購入することができます。選ぶときには、幅は25cm程度で長さは1m程のものを選ぶと5.6人で囲めるので、人数や用途にあわせてホームセンターなどで切ってもらうこともできます。

バーベキューコンロ自作の材料③

自作レンガバーベキューコンロ

材料はレンガと焼き網と軍手です。燃え尽きた炭からでる灰を受けるためのステンレス製の受け皿があると片付けに便利です。レンガコンロは、簡単に作れるだけでなくお洒落なので庭に作って置いておくのおすすめです。庭など常時設置しておく場合はレンガ60個程あればできあがります。

耐火レンガとレンガの違い

普通のレンガは、高熱に耐えれるもので作られていませんので、長時間使用しているとひび割れなどが発生しますが、耐火レンガは1000℃までの温度に耐えれる分、値段もかなり高価になります。用途にあわせて、選ばれることをおすすめします。

バーベキューコンロの作り方①

自作アルミ缶バーベキューコンロの作り方①

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