長野一家で有名な方は他にもいます。実は、ご先祖さまも長野家は凄いのです。そのご先祖様とは一体誰なのでしょうか?
こちらでそのご先祖さまについてまとめました。何と偉大なご先祖様が2人もいらっしゃいます。
長野智子の先祖は武将・長野業正!
この方は、戦国時代の名将です。上野国箕輪城の城主で、関東管領・山内上杉家に与する勢力でした。
非常に頭のきれる人物であったようで、「長野業正のせいで上野が落とせない」とあの武田信玄に言わせるほどという逸話が残っています。
長野智子の曾祖父は明治時代に活躍した人物!
曾祖父は、長野桂二郎と言います。幕末に勝海舟や福沢諭吉らと渡米し、通訳を務めた人物です。
彼がいたからこそ当時の日米関係が円滑に運んだといっても過言ではありません。明治維新後の新政府でも通訳として尽力されました。
長野智子の現在の活動は?
現在の活動は大変多彩です。報道はもちろん、後進の育成や、大学教授としての顔までも持っているのです。
その模様は彼女のTwitterでもアップされているのですが、主なものをこちらで解説します。
また一時イヴァンカさんへのツイートのせいでTwitterが荒れてしまいました。あわせてそちらもご紹介します。
長野智子はテレビ朝日「サンデーステーション」でキャスターとして活動
サンデーステーションで毎週日曜日、キャスターを務めています。サンデーステーションの開始は2017年、4月23日からですが、開始からずっと彼女がメインです。
このニュースの特徴は「速報ニュース24h」です。放送開始時点までの24時間以内の主なトピックをまとめて放送します。
ジャンルを「政治」「社会」などと細かく分け、コメンテーターの解説を入れながら伝えますが、このリアル感が人気です。
長野智子は専修大学で教授もしている
東京の私立大学・専修大学文学部の特任教授で教鞭も取っています。特任教授なので、正規の教員とは違いますが、きちんと研究室も大学内に設けられています。
ジャーナリズム論やメディア批評、放送学などの講義を担当しています。
長野智子はセクハラ問題や女性の働き方にも注力
若い頃は職業柄、容姿のことを言われたり、女性だからといって男性ほどの仕事を任せてもらえなかったりしたとおっしゃってます。
現在は、社会が男女の年収格差やセクハラについて厳しくなりましたが、まだ一部の職場では根強く残っていると彼女は考えています。
女性アナウンサーの30歳定年説は最たるものでしょう。そこで彼女は、女性がセクハラや悩みを訴えやすい世の中を作りたいと考え、情報を発信していこうとしています。
また、アナウンサーに対しては、頑張れば自分のような働き方ができるという見本にもなりたいとおっしゃっています。