今このツイートをしたらイヴァンカさんへの妬みではなく違うものに捉えられるかもしれません。
長野智子の最新の活動はTwitterで見れる!
彼女のTwitterにおいてイヴァンカさんのような悪口のケースは稀です。
Twitterでは主に最新の活動報告、気になるツイートの拡散や社会問題への意見などをこまめアップにされています。
海外のニュースなども彼女のリツイートという形でよく紹介されています。気になる人はぜひTwitterを覗いてみてください。
長野智子さんの協力する国連UNHCR協会とは?
彼女は、国連UNHCR協会の報道ディレクターとして活動することもあります。それでは国連UNHCR協会とはどのような団体で、何をしているのでしょうか。
こちらでご紹介しますが、それを知ると、この人のジャーナリズム魂に本当に頭が下がります。
国連UNHCR協会とは
国連には、難民支援機関のUNHCRがあります。国連UNHCR協会は、その理念と行動をを支える日本の公式支援窓口です。
国連UNHCR協会では、協会の認知度などを広める人材を募集したり、寄付などを募ったりしています。
さらにUNHCR本部では、スタッフを紛争地域に送り、逃れてきた人々の住まいや食事、健康管理、教育などを支援します。
長野智子さんは、現地入りすることもある
現地の様子を伝える報道ディレクターとして、自らヨルダンやシリアなどの難民キャンプなどへ行くこともあります。
比較的安全な地域なんでしょうが、やはり感染症や日本にはない病気などが怖いです。それでも、やはり自分で現場に行き視たことを伝えたいんでしょう。本当に立派です。
長野智子さんのジャーナリズムは本にもなっている
彼女はいくつか本も出版しています。世論に流されず、自分自身で納得のいくまで取材をし、出来上がった本ばかりです。
こちらでそのような本を2冊一緒に見ていきましょう。
踏みにじられた未来
静岡の御殿場事件を題材にしています。この事件は少女が帰りが遅くなった理由を少年たちに強姦まがいのことをされたと言ったことから始まります。
しかし犯人とされた少年たちと少女に面識はなく、少女の言い分に矛盾があったことから、世間では冤罪ではないかと疑われます。
ところが、証拠不十分にもら関わらず少年たちの刑は確定します。この結果を長野智子さん自身が裁判長を取材し、考察しています。
麻薬の運び屋にされて
男女5人がオーストラリアのメルボルンで麻薬の密輸で逮捕されます。そのうちの1人、本多さんは無罪を主張します。
しかし、通訳などもしっかりしていない中で裁判にかけられ実刑を受けてしまいます。逮捕時は36歳、仮釈放されたのは47歳の頃で仮釈放後11年ぶりに日本に帰れました。
現在では5人のうち3人の男性が密輸を企て本多さんともう1人は冤罪という見方が強くなっていますがオーストラリア政府は認めていません。
この事件と本多さんの心情を彼女が丁寧に描いています。
長野智子は経歴がすごいキャリアウーマン!今後の活躍にも注目
現在の姿や年収、イヴァンカさんへのツイートなど長野智子さんについてさまざまなことを見てきました。
女性が我慢しないで良い社会を作りたいと奮闘し、それに関わる仕事を見事に手にいれている姿は本当に格好良いです。ぜひ今後の活躍にも注目していきましょう。きっと色々な進化が感じられるはずです。
森田美由紀さんに関する記事はこちら
ビートたけしさんに関する記事はこちら