山口敬之の現在は?伊藤詩織さん準強姦事件で訴えられるも1億円で反訴?

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社長賞や報道局賞を39回も受けているのです。現在に至って、伊藤詩織さんが訴えるも、Facebookで「法に触れることはしていない」などとは語り、事件については会見などで告げていない山口敬之氏です。

事実ではないことのアピールでしょうか、雲隠れでしょうか。加計問題や森友学園問題に端を発して、安倍昭恵首相夫人と山口敬之氏の姉は同級生であることなど、関係性は深まっていきます。黙っていることで何が得られるのか、闇に葬ろうとするのか謎は深まるばかりかもしれません。

伊藤さんは相当な勇気を出しての告発だった

強姦事件では女性側が顔を出し、名前を明かすことは勇気のいることではないでしょうか。伊藤詩織さんが実名を公表したのは「弱い被害者を変える」行為だったのです。女性側は事件を訴える時、同じ状況の再現や当時の服装など細かく聞かれることがあります。

現在に至るまで、山口敬之氏がどこまで把握していたかは定かではありません。世間でも同じことが言えるかもしれませんが、売名行為や誘惑したのではないかなど誹謗中傷もあるからです。

さらにジャーナリストであることから、伊藤詩織さんの行動は覚悟のある行動だったことが伺えるではないでしょうか。密室のことであり、証拠がないため覚悟を持っての行動に出たことは間違いありません。

警察官僚の中村格が事件をもみ消す行動を取ったと話題に

様々な人物が関与していた可能性もあることは、構図を見ても明らかになるのではないでしょうか。その中でキーマンと言えるのが中村格氏です。警察庁で菅義偉官房長官の元秘書官という経歴のある、政治にも精通している人物がいます。

山口敬之氏が書類送検するも不起訴になったのは、中村格氏が関与してもみ消しが行われたのではないか、と非難されているのです。警察庁OBの名も挙げられていることや、未だ弁明も謝罪もない山口敬之氏に噂は絶えません。

安倍首相がもみ消したとの噂も?!

伊藤詩織さんが強姦されたとされる事件には、政治家が関与していたとされています。警察庁の中村格氏やだけではなく、菅義偉官房長官や北村滋内閣情報官も関わっていたように操作されている可能性があるのです。山口敬之氏の結婚披露宴に出席するほど仲が良かったとされる、安倍晋三首相も関わり、もみ消しが行われた、という説まであります。

加計問題や森友学園問題だけでなく、山口敬之氏が訴えられたことにもみ消しがあったなら、このまま闇に葬られてしまうこともあり得るかもしれません。果たして訴えに対し、山口敬之氏をかばってもみ消しなど行われていたのでしょうか。安倍昭恵夫人の名前も出ているように関係しているのか、現在まで謎に包まれています。

2016年、2017年に不起訴処分となっている

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1度だけに関わらず2度までも訴えが退けられ、逮捕すらされていないのはなぜでしょうか。再三の訴えも山口敬之氏は不起訴になっています。伊藤詩織さんは処分を不服としますが、それすらかき消されてしまうのです。現在まで起訴されることなく、強姦に関して何も解明していません。

証拠として提出された目撃や防犯カメラなどはあっても、密室内では証拠が乏しいことは明らかです。伊藤詩織さんが山口敬之氏を訴えますが、なぜか不起訴処分になります。証拠がはっきりしないことが理由の一つではあることは事実です。

山口敬之と伊藤詩織さんは手記公開で攻防を続けた

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一方が訴えれば反論する意見も出ることは確かかもしれません。ここで双方の意見が分かれることになります。決定的な証拠が乏しいことは密室内でのことのためであり、拭うことが難しいのではないでしょうか。

反対に山口敬之氏も再三に渡る訴えが、いとも簡単に不起訴になっている裏側をお互いが手記で語っています。手記ではお互いの見解で攻防が繰り広げられているのです。沈黙が続く中、手記だけで語られますが伊藤詩織さんが書いた手記は「Black Box」があります。

食い違う伊藤詩織さんと山口敬之の主張

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強姦された側の意見もあれば、していないと弁明する言葉も飛び交っています。相談する側だった伊藤詩織さんにとっては、誘われた食事であり、その場で酩酊するほど飲んでいないと主張します。密室の行為に証拠があるかとすれば、難しいことも確かです。

一方で山口敬之氏に過失がなかったのかにも疑問が挙げられる、謎の不起訴処分があります。逮捕状まで出ていたにも関わらず、妥当な展開だったのか証拠がない中でも事件は起こり得ることも事実ではないでしょうか。決定打が無いことが一番重大な点かもしれません。

伊藤詩織さんの主張「酒で記憶を無くした事はない」「嫌と言った」

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確たる証拠があり、供述もあれば解決に至ったことは確かかもしれません。事件では認めるケースもあれば、反対意見もあることも一つに挙げられます。山口敬之氏の行為として、伊藤詩織さんにはっきりと記憶が無かった経緯や、阻んだことについて語っています。

何度もタクシー内で「降ろしてほしい」と頼み断ったことも主張しているのです。ホテルの防犯カメラで、歩かされた様子が写っているとも話している通り、一貫して被害者であると告げています。

山口敬之の主張「法に触れることはしていない」「合意の上」

伊藤詩織さんが語ることに反しているのは、会見などではありません。否定を続けるのは山口敬之氏で、全ては妄想であり、自身は加害者では無いことを告げています。双方の意見の違いから、事件は解決に至らないので、譲らない両者のどちらかに間違いがあることだけは確かではないでしょうか。

メディアを避けるようにしている山口敬之氏はFacebookでも、事件の直接ではありませんが、関与していないことは語っているのです。密室でのことで、真実は未だに判明していないのです。

メール上でも2人の意見は食い違った

山口敬之氏と伊藤詩織さんの平行線が続く中、メールの内容が「週刊新潮」に載せられています。意見の相違がないまま、内容もどこか食い違っていることが分かるのではないでしょうか。どちらの意見が正しく間違っているのかは、現在に至って定かではなく、時間だけが過ぎて行くことが感じとられる内容かもしれません。

「妊娠の心配」と「素敵な女性が半裸で布団に入る」などは、全く両者の話は違います。不自然とも捉えられる文面から、真実は分かっていないのです。強姦されたとする内容に関しては、グロテスクな部分があることは了承してください。

伊藤詩織さんは「薬」を使われていた?タクシー運転手の証言も

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食事は値段が分からないほどの場所だったこと、強姦されたとされる場所は密室であることから証拠が難しい事件です。目撃証言に頼るも「上からの指示」との名目で、もみ消しとも捉えられる内容で、証言だけが頼りかもしれません。

防犯カメラの映像もですが、2人で乗ったタクシー運転手の発言が大切になります。食事の席でと主張している伊藤詩織さんの山口敬之氏による薬物は、どこで効果が出たのでしょうか。普通の状態からの異変はどこかで現れたのであれば、食事の席でなければ帰りになります。

タクシー運転手が伊藤詩織さんの状態をしっかり見ていた!

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山口敬之氏に対し、何度も降ろしてくれるように頼んでいたと語っていることを、裏付ける内容があります。その中には変貌する様子もあることが証言としてあるのです。自力で歩ける状態から一変して、伊藤詩織さんの言葉を聞かず、抱えるように歩いて行く姿がタクシー運転手によって証言されています。

変貌ぶりから、山口敬之氏がデートドラッグを使用していたのではないかとも捉えられますが、発見が難しいと少し前に述べた通りです。証拠としては不十分であること、直に見たわけではないことから、あくまで使われたのではないかと思うように怪しいそぶりだったことだけは分かっています。目撃したわけではないので、確たる証拠としては不十分かもしれません。

伊藤詩織さんは記者会見で服装を叩かれていた!その真意とは?

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誘っていたのではないか、なぜ2人きりになったのか、その他にも様々なことを警察に聞かれます。必ず女性側が守られていないのが現実で、そこに反旗を翻した行動に出たのが伊藤詩織さんだったのではないでしょうか。山口敬之氏に対し、賛成や反対の意見も多いことは世間では当たり前になっています。

堂々と記者会見で語ったことに対してではなく、その時の服装までも賛否両論されるのが世間一般の意見なことは悲しいことかもしれません。

伊藤詩織さんは記者会見での服装への意見に真っ向から対立!

第二ボタンを外してラフな服装で、世間の矢面に立つことを不愉快に捉える方もいるのではないでしょうか。山口敬之氏を誘っていない、世間に対して「服装や見た目で判断することを変えないといけない」と、伊藤詩織さんは記者会見で訴えるため、ラフな服装で語ります。

世間の風潮を変えたいという思いで挑んだのではないでしょうか。意見が分かれることを覚悟して、あえて会見するも賛同する側もいれば、反対する側も多くいることは避けられません。宗教の問題、国々の違いなどだけではないところでも、意見が分かれることは仕方がないことです。

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山口敬之の弁護士は裁判で語る

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証拠がないとされていることに対して、反訴の裁判で弁護士からの質問に答えています。伊藤詩織さんに会ったことは2度で、3度目に食事をした時のことを克明に語っているのです。

店内での様子を目撃していた人は多く、お酒好きであり、おぼつかないほど酔っていたと話す山口敬之氏は、性行為は認めるも、今では「殺す」と周囲から脅され、反論の場もないこと、吐いていた伊藤詩織さんは最初謝罪のメールすら送ってきたものの、訴えに出たことに驚いている様子を話します。

逮捕状が出ることは伊藤詩織さんは知ることができないことで、もみ消しもないと山口敬之氏は冷静に主張します。食い違う意見のある中、どちらが正しいのか裁判の今後はどうなっていくのでしょうか。

山口敬之に対して「常識ではない」と小林よしのりは反訴に苦言

伊藤詩織さんの強姦に対し「ビジネス化」のようにされることに、様々な意見があります。著名な漫画家である小林よしのり氏にも、プライバシーの侵害であり名誉毀損であると訴える山口敬之氏です。実名やジャーナリストであるにも関わらず、会見を堂々と開いた伊藤詩織さんに、1億3000万円という金額を請求していることについて「常識に欠けている」かのように語ります。

小林よしのり氏が訴えられたことで、益々山口敬之氏への誹謗中傷は避けられません。伊藤詩織さんにバッシングがあることも語った上で、反対に訴えたことに納得はしていないのです。1億3000万円の設定はどこから出たのか謎ですが、小林よしのり氏にも訴えがされていることで新たな火種が生まれたことで、裁判が長期化することは否めません。

山口敬之は現在伊藤さんに反訴していた!真実の行方は?

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訴えられたことは本当にもみ消しがあったのでしょうか。なぜ山口敬之氏は自ら潔白を表さないか理由があるはずです。反対に伊藤詩織さんを訴えたことで、今後の展開はどうなるでしょうか。闇に葬られることなく真実が明かされることを願って、現在だけでなく注意深く今後の行方を追っていくことが大切なのかもしれません。

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