知らずにあなたも食べている? 最大4m超えの超巨大魚「おひょう」の生態や味について

おすすめの食べ方一つ目はフィッシュアンドチップスです。イギリスを代表する庶民料理で、白身魚のフライに揚げたポテトを添えたものです。この料理ではおひょう以外の白身魚が使われることもあります。

ムニエル

おすすめの食べ方二つ目はムニエルです。ムニエルとは魚の切り身を塩や胡椒で下味をつけてから小麦粉をまぶしてバターで両面を焼いたものです。おひょうは旨みに欠けるところがあるのでそこをバターなどがカバーしてくれ美味しくいただけます。

煮つけ

おすすめの食べ方三つめは煮つけです。煮つけはお酒、砂糖、みりんやしょうゆなどで魚を煮ていただく日本でとてもポピュラーかつ様々な魚を美味しくする料理です。おひょうの身が柔らかくこちらもおいしくいただける一品です。

おひょうに会いに行こう

切り身や刺身、エンガワなど加工済みのおひょうにはすぐ会えそうですが、生きているおひょうに会える場所はなかなかありません。そんなおひょうに会える場所が北海道の水族館にありました。一つ目は標津サーモン科学館、もう一つはノシャップ寒流水族館です。生き物なのでいつでも絶対に会えるというわけではありませんが、北海道に行った際にはおひょうに会いに足をのばしてみるというのもありかもしれません。

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