保冷アイテムの性能や評価などを紹介
マックスコールドの特徴やサイズ等を解説
キャンプなどのアウトドアにおいて、夏場や暖かい時期に行うのであればクーラーボックスが必須となります。長時間外出するのであれば保冷力なども気になるところですが、今回の記事でご紹介するイグルーの「マックスコールド」は優れた性能で人気を集めています。
それもそのはず、このメーカーは保冷ボックスの製造元として世界で最もシェア率が高いという実績のあるメーカーなんです。冷蔵機能がとても優秀で高性能であるのに、価格が安いと評判の非常に魅力的なアウトドアアイテムです。ということで今回は、そんなアウトドアアイテムの性能や特徴、使用している方の評価などをまとめました。
マックスコールドの製造元について
最も売れているクーラーボックスメーカー
それではまず最初に、アウトドアアイテムの製造元について簡単にご紹介しましょう。イグルーは、コールマンやモンベルなどと同じくアウトドアアイテムのメーカーです。その中でもクーラーボックスに重点を置いて開発を行っており、クーラーボックスを選びに行ったことのある方なら聞いたこと、見たことがあるかもしれません。
日本国内でこそコールマンなどの多数のアウトドアアイテムを販売しているメーカーが有名となっていますが、国外では冷蔵ボックスといえばそのメーカーであると言われているほどに人気の高いメーカーなのです。前述のとおりなんとクーラーボックスのシェアが世界1位となっていることからも、その人気がうかがい知れるでしょう。
イグルーマックスコールドの特徴①:保冷性能
シェア率ナンバーワンに裏付けられた性能
それではここからは、性能や魅力、使用されている方の評価などをご紹介します。最初にご紹介する性能面の特徴は、保冷機能の高さです。アウトドアのシーズンとされる春から秋の初めにかけての暖かい時期は、クーラーボックスにたくさんの飲み物や食材を入れていくでしょう。
せっかくクーラーボックスに入れたのに、食材を傷めてしまっては元も子もないでしょう。そのため、保冷性能はクーラーボックスを選ぶ中でも最も重要視される項目です。イグルーのマックスコールドはシェア率世界1位ということもあって、保冷性能に関して非常に高い水準にあると評価されています。
断熱材により1週間持つことも
その保冷性能の高さの秘訣は、イグルーで開発された「ウルトラサーモ断熱材」という素材によります。実際の利用者の例では、通常で5日間程度、長ければ氷を入れておいても1週間は溶けずに保冷できていました。数日にわたって食材などを低温で保管できていることから、保冷力が抜群であることがお分かりいただけるでしょう。
イグルーマックスコールドの魅力:コスパの良さ
高い実力に求めやすい価格
続いてのの魅力は、コストパフォーマンスがとても優秀であるということです。人気を集めている理由の中には、性能と同等かそれ以上にコストパフォーマンスが良いことが挙げられています。一般的に使用されている冷蔵アイテムのサイズとしては、容量が40リットルや60リットル後半のものが多いです。
それぐらいのサイズのクーラーボックスであればバーベキュー等のアウトドアを行うのに十分余裕のある部類に入りますが、こちらのものであればそのサイズのものならAmazonなどの通信販売で1万円そこそこで入手することができるです。他のクーラーボックスだとそれ以上するものがザラにありますから、財布にも優しいのです。
イグルーマックスコールドの良い所:持ち運びやすさ
素材によって軽量化されている
実際にこのクーラーボックスを使用されている方で一番印象に残っている評価できるポイントが、持ち運ぶのがとても楽であるということです。クーラーボックス本体に使われている素材がプラスチックのため軽くなっており、ご紹介した断熱材も軽めで性能が良いものが使われているためサイズが大きくとも持ち運びはしやすくなっているのです。
また、イグルーのマックスコールドはただ単に本体が軽量なのが持ち運びやすさにつながっているのではありません。サイズ別に色々とモデルがあるのですが、その中にはキャスター持ち手が付いているものもあります。夏場のキャンプともなれば水分が必須ですから、2リットルの大きなペットボトルを持っていったりするでしょう。
キャスターと取っ手で女性や子供でも運べる
加えてバーベキューなどを行うとなると食材も必要になるため、いくらクーラーボックス自体が軽量でもとても重くなってしまう可能性が高いです。しかしキャスターや取っ手の付いているものであれば、それらを利用することで重さを気にすることなく持っていけるというわけです。