それではここからは、サイズ別での利用されている方からの評価などについて見ていきましょう。いくつかサイズがあり、まずは比較的小さめの40ホイールからです。小さめとはいってもマックスコールドの中ではであって、容量は38リットルありますのでアウトドアの使用に十分足りています。
2リットルペットボトルでも縦入れ可能
基本2リットルのペットボトルなどは普通のクーラーボックスでは入りきらないため横置きになることが多いですが、40ホイールならば問題なく縦に入れられます。こちらは持ち手とキャスターが付いていますので、そういった重めの食材などを入れても楽に持ち運べるのです。
Contents
サイズ別イグルーマックスコールドの評価②アイランドブリーズ50ローラー
続いてはアイランドブリーズ50ローラーのご紹介になります。容量は47リットルと40ホイールよりも10リットル近く余裕を持たせたモデルで、ちょうど一回り大きめのサイズとなっています。側面にウレタンが使われ厚みが2倍近くになっているので、保冷能力がイグルーのクーラーボックスでも高い部類に入るのです。
思っているより大きめかも
アウトドアで使う上でも大きめのサイズですし、ウレタンの効果によって高い保冷性能を発揮してくれますので評価も高いです。加えて40ホイールと同じく持ち手もキャスターもあるので、持ち運びは楽なため様々な場面で活躍してくれるでしょう。ただ、想像より大きいという声もあります。
サイズ別イグルーマックスコールドの評価③マックスコールド62QT
マックスコールドの「62QT」は、容量が58リットルと大変余裕のあるサイズとなっています。お酒等の350ミリリットルのアルミ缶であれば95本も入れられる計算になっているといえばその大きさがお分かりいただけるでしょう。加えて価格が1万円を切っているリーズナブルさも目を引きます。
58リットルというビッグサイズ
サイズ的な評価としては、とにかく容量が大きいため実際に使われている方も大きさが印象に残っていると語っています。小さめのトランクケース程度のサイズになっているため50ローラーよりもサイズ的には不便かもしれませんが、その分付いているキャスターも他と比較してもとてもしっかりしたものが使われています。
イグルーマックスコールドのパーツを変えて改造してみよう
パーツを変えてより扱いやすく
最後に、イグルーマックスコールドのちょっとした改造についてご紹介しましょう。例えば蓋を止めるものがプラスチックのものなので、使っているとどんどん劣化していきます。せっかく大容量で使いやすいマックスコールドなのですから、そのあたりを改造して長く使うという工夫ができます。
例えば、そのプラスチック製の留め具や蝶番などのパーツ替えをして、長期の使用にも耐えられるようにするというものがあります。改造自体は簡単にできますが改造後に使ってみると扱いやすさに違いが出てくるという評価もありますので、マックスコールドの使用を検討しているのであれば改造も視野に入れてみるといいかもしれません。
保冷材を追加してマックスコールドの保冷力を向上
改造で保冷性能をアップ?
その他にも、保冷性能をアップさせる改造というのもあります。マックスコールドの内側には断熱材であるウレタンフォームが入っており、これを後付で追加することで保冷性能を向上させるというのもよくされている改造です。ただしウレタンの追加の際は、蓋等に穴を開けることになります。
ここで間違うと、クーラーボックスとして使うことができなくなる可能性があります。マックスコールドはご紹介しました通りとても高い保冷性能が元から備わっていますので、よっぽどのことでない限り保冷性能をアップさせる必要性はないでしょう。どうしてもやりたいのであれば、しっかり手順を踏んで身長に行うことをおすすめします。
保冷力抜群のマックスコールドで快適なアウトドアへ
イグルーマックスコールドの特徴やサイズ別の評価、改造の内容などについてご紹介しました。ご紹介したどのモデルも大型のペットボトルを難なく入れられるなどアウトドアで使う上では十分なサイズであり、かつ保冷性能も高いです。加えてそんな高性能なクーラーボックスをリーズナブルな価格で購入できるので、アウトドアにうってつけでしょう。
ご紹介したマックスコールドは38リットルから58リットルまでのサイズがありますが、モデルによってはイメージより大きかったという声もあります。40ホイールでも十分に余裕のあるモデルですので、アウトドアのシーンに合わせて最適なものを選択することをおすすめします。