関西のコテージおすすめ20選|各コテージの特徴と魅力をご紹介

テントで宿泊するキャンプも楽しいものですが、より手軽にアウトドアを楽しむならコテージでの宿泊も便利です。そこでこの記事ではコテージの魅力から関西圏で利用したいおすすめコテージをなんと20選してご紹介します。あなた好みのコテージで、さらにキャンプを楽しみましょう。

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コテージとは

コテージ、バンガロー、ロッジの違いとは

キャンプでの宿泊といえばテントが一般的ですが、コテージもお勧めです。しかしコテージのほかにバンガロー、ロッジなど似たようなものがたくさんあります。それぞれ似て非なるものなので、まずはこの違いを抑えていきましょう

バンガローは木造で一番簡易な施設のことを指します。一部屋だけの作りで、キッチンや浴室などはなく、電源のみのものが多いです。ロッジは山小屋のこと。そしてコテージは1部屋以上の作りで水道、電源が完備されたものを指します。

あらかじめ設備、レンタル品をチェック

コテージは、一戸建ての家全体が宿泊施設になっているもののこと。中にはキッチン、浴室などはもちろん、冷暖房やTVが揃っているところも。もちろんこれらの名称は一般的な区別の仕方で、施設によって少しづつ異なる場合もああります。

コテージの魅力

気軽に楽しめるアウトドア

コテージの魅力は何と言っても、気軽にキャンプができるということ。テントを張る必要もなく、施設によっては寝室、キッチン、お風呂などもそろっているので、アウトドア初心者やファミリー、女子会など、キャンプの基本知識がない人でも楽しめます。

関西のおすすめコテージ20選~大阪編~

関西サイクルスポーツセンターキャンプ場

関西サイクルスポーツセンターキャンプ場は、金剛生駒紀泉国定公園内にあるキャンプ場。コテージには、IHミニキッチンとミニ冷蔵庫、エアコンを完備。さらに8名から利用できるコテージや、なんと70名まで利用できるジャンボハウスもあるので、大人数でもOKです。

併設している関西サイクルスポーツセンターは、変わり種自転車や、サイクリングコース、アトラクションなどアクティビティも豊富。さらに夏期にはプールも利用できるので、キャンプと合わせてこちらも楽しみたいですね。

【施設の基本情報】

  • 住所:大阪府河内長野市天野町1304
  • 連絡先:0721-54-3101
  • 料金:コテージ1棟(8名)20,000円~
  • 駐車場:あり
  • レンタル用品:各種調理器具、寝具など
  • 公式サイト:http://www.kcsc.or.jp/camp/

一松里キャンプ場

一松里キャンプ場は、渓流沿いにある静かなキャンプ場。コテージ1棟5名の利用で12,500円。1名2,000円で利用人数を追加することもできます。コテージ内には毛布、枕、マットレス、コンセント、扇風機があり、10月から5月まではホームこたつも利用できます。

施設内には渓流が流れており、ニジマスのつかみ取りも体験できます。もちろんこのニジマスをバーベキューで楽しむのもOK。近くにはるり渓温泉や、汐の湯温泉、能勢温泉と入浴施設が豊富にあるので、こちらも併せて利用したいですね。

【施設の基本情報】

  • 住所:大阪府豊能郡能勢町山辺409-6
  • 連絡先:072-734-0249
  • 料金:コテージ1棟(5名)12,500円~
  • 駐車場:あり
  • レンタル用品:有料レンタル品多数
  • 公式サイト:http://www.ichirimatsu.com/index.htm

関西のおすすめコテージ20選~京都編~

天女の里

天女の里は丹後篠山の大自然を楽しめるキャンプ場。6名で利用できるコテージは、8畳の和室と囲炉裏付きの2部屋です。お風呂、トイレはもちろんのこと、テレビ、冷蔵庫、キッチン、ガステーブル、さらに冷暖房付きと、とっても快適です。

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