ユニフレームのファイアグリルが選ばれる理由とおすすめオプションアイテム

キャンプなどのアウトドアでは、バーベキューを行うのが定番です。そんな時に役立ってくれるアイテムが、ユニフレームのファイアグリルです。ということで、そんなアウトドアアイテムの評判や特徴、おすすめのオプションアイテムなどについてまとめました。

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記事をお読みいただきありがとうございます、中村雄二と申します。バイクに乗ることが好きな若者です。ツーリングキャンプ系統の記事を好んで書いたり読んだり…。よろしくお願いします。
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ユニフレームファイアグリルでアウトドアを満喫!

色々と活躍する便利アウトドアアイテム

キャンプをする上で、醍醐味の1つとなっているのが焚き火です。暑い夏にはあまり推奨されていませんが、夜が涼しい春や秋、また暖房として冬にも使われています。焚き火台は様々なメーカーから登場しているのですが、そんな焚き火台でおすすめなのが、今回ご紹介するユニフレームのファイアグリルというアイテムです。

本来の用途通り焚き火台として利用できるのはもちろんのこと、その火力でもってバーベキューコンロとして使ったりダッチオーブンを持ってきているのであればそのまま調理をするなどのことも可能な非常に便利なアウトドアアイテムなのです。ということで、ユニフレームのファイアグリルの特徴や実際に使用されている方の評判などをまとめました。

何故ユニフレームファイアグリルが人気なのか?その評判も

焚き火台でも特に人気を集め続けている

前述のとおり、アウトドアで使うことのできる焚き火台であれば様々なメーカーから独自の特徴を持ったものが登場しています。それらは実際にキャンプで焚き火台として利用するのに十分な性能を備えているのですが、そんな中にあってファイアグリルはなんと発売がされてから20年近く売れ続けているベストセラーの製品なのです。

実用性やリーズナブルさが評価を受ける

実際に使われている方の評判を見てみると、なんといってもコストパフォーマンスの高さが目を引きホームセンターなどどこでも見かけるので簡単に入手できるのに、レギュラーサイズなら5000円強で手に入れることができるため非常に優秀であるという評価があります。

またある人の評価では、購入してから何十回と使っているのに問題なく使用し続けられている、片付けがとても楽で使い終わったら脚を持てば片手で持って片づけをすることができるので扱いが楽であるなど、実用性の高さが評価されています。特にアウトドア初心者の方からの評価が高いようで、魅力をいかんなく発揮していることが分かります。

ユニフレームファイアグリルの特徴①リーズナブルな価格

鉄の町で生まれた焚き火台

それではここからは本題である、ユニフレームの焚き火台の魅力をいくつかご紹介していきましょう。まず1点目は、性能がとても良いのにリーズナブルな価格であるため、コストパフォーマンスが高いということが挙げられます。ファイアグリルの製造元であるユニフレームは新潟県は燕三条に本社のあるメーカーです。

この燕三条は「金属の町」ともいわれているほど金属製品の生産が盛んで、そんな中で作られてファイアグリルはとても高い性能を持っているのです。まず素材にはステンレスが使われており、高い火力が発生する焚き火やバーベキューで使っても不満が出るようなことは無いのです。

重さと熱にも耐える頑丈な構造

加えて荷重には20キロ程度まで耐えることができるため、ダッチオーブンのような重量のある調理器具での料理を想定しても問題なく行え、火の熱で変形してしまわないような加工までされているなど、アウトドアにおいて真価を発揮する機能が多数含まれているのです。

これほどの高性能であるにもかかわらず、その価格は通常サイズのものが6300円、大きめのサイズのものが10800円となっております。ご紹介した通り重いものを乗せても耐えることができ、熱で変形しないような加工もされているなど頑丈な作りなので長期にわたって使用でき、それをこの価格で手に入れられるのならば人気にもなるというものでしょう。

ユニフレームファイアグリルの特徴②様々な用途

焚き火、バーベキューに料理もできる

2点目のファイアグリルの特徴は、これ1つで焚き火台として焚き火をしたり、バーベキューコンロとしてバーベキューを楽しむこともできたり、またダッチオーブンを乗せて調理を行うこともできるといった幅広い用途です。まず焼き網が標準で付属していますので、購入すればそのままバーベキューが楽しめます。

またご紹介しました通り荷重は20キロ程度まで耐えることができますので、ダッチオーブンを持っているのであればそれを使って料理を行えます。元々の用途である焚き火台として使ったときには、形状が空気を効率的に取り込むようになっていますので暖房器具として暖まるのにも十分なのです。

扱いやすい四隅のスタンド

バーベキューに使用する焼き網は、焚き火台のスタンドに斜めに載せて使うようになっています。これが扱いやすさに関わっており、斜めに焼き網を載せるということは隅4か所に隙間ができるということになります。そのため炭を入れやすく火力の調整が簡単で、また焼きあがった食材を温かいままにする保温スペースとして使うことも可能なのです。

ユニフレームファイアグリルの特徴③準備・片付けが楽

サッと組み立ててサッと片づけられる

ユニフレームのファイアグリルは、使う際の準備や使い終わった後の片づけがとても楽なのも特徴の1つです。準備をする際はスタンドを開けて先端にあるツメを上げさせ、炉の準備ができたらロストルをすれば焚き火台としてすぐに使用することができ、バーベキューをするのならその上に網を載せるだけで開始できます。

片づけをする際も、炉には持ち手になるハンドルが付いていますので使い終わった炭の処理もサッとすることができます。また素材は前述のとおりステンレス製なので、焦げなどの汚れが付いても錆などを気にすることなく水で洗って落とせます。このように、多少扱いが雑でも問題なく機能してくれるのです。

ユニフレームファイアグリルの特徴④持ち運びやすさ

軽量かつコンパクト

4つ目のユニフレームのファイアグリルの特徴は、コンパクトに収納できかつ本体が軽量のためとても持ち運びやすいということです。炭や薪を入れる炉にスタンドやロストル、網などすべて入れることができますので、炉のハンドルを持って全部持ち運ぶことができるのです。サイズが同じものでも違うものでも、2つ炉を重ねて運ぶことができます。

またスタンドを入れたとしてもまだ炉にはものを入れられる余裕がありますので、そこにバーベキューで使うトングなどの小物も併せて入れておくこともでき便利に使えます。炉、スタンド、網すべて合わせても重量は2.2キロと女性でも簡単に持ち運びをすることができる軽量さも魅力です。

ユニフレームファイアグリルの特徴⑤オプションパーツ

バリエーション豊富なオプションパーツで楽しむ

5つ目は、ユニフレームから発売されているファイアグリル用のオプションパーツが豊富にあることです。ファイアグリルには様々なオプションパーツがユニフレームからラインナップされており、それらを活用することでデフォルトの状態ではできないようなことができるようになります。

後ほど詳しくご紹介しますが、例としては「ベビーロストル」という太めのステンレス棒を使ったオプションがあり、これを使えばダッチオーブンを炭の上に直接載せることなく、ロストルに引っ掛け調理をすることができるのです。他にも純正の鉄板を使えばバーベキューだけでなく、焼きそばなどもできるようになるなど料理の幅を広げられます。

2サイズから選べるユニフレームファイアグリル

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