キャンプ・アウトドアでのコーヒーの淹れ方&道具解説!最高の一杯を味わおう!

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厚さが3mmしかないドリッパーなのですが、3つ組み合わせることによって、あっという間にドリッパーに変身します。なので、片付けも簡単で、場所をとらないのでおすすめですよ。40gという軽さも魅力的ですし、ステンレス製でデザインも素敵なドリッパーです。

カリタ ニューカントリー102

また、カリタのニューカントリー102もドリッパーとしておすすめできます。上段がシャワー、ポットになり、下段がサーバーとなります。その間にドリッパーを設置するのですが、抽出時間はわずか3分ほどで、とても早く量も多く作れるので、大人数向けでもありますよ。

キャンプでコーヒーを淹れる時のおすすめ道具③ケトル

ユニフレーム キャンプケトル 1.6L

キャンプなどのアウトドアで使用する時におすすめのケトルは、ユニフレームのキャンプケトルです。なんと1.6リットルも入る大容量型で、一気にお湯を沸かせるのがいいですよね。そして、お湯を注いでいる時には、蓋が外れないようになっているのですが、洗う時には簡単に外れて洗いやすくなっています。

このケトルの重さは600gほどで、そこまで重たくもないですし、注ぎ口には虫などが入ってこないための蓋もついているので、衛生的にも安心できますよ。使い古した後のケトルも見た目がカッコよく見え、長く使えるのも魅力的です。

キャンプでおすすめのコーヒーカップ!

様々なコーヒーカップ

アウトドア時にコーヒーを飲むためには、コーヒーカップが必ず必要ですが、どんなコーヒーカップがいいのでしょうか?家で使っているコーヒーカップを持って行くのもアリですが、アウトドア用に購入するのもアリです。例えば、スノーピークやキャプテンスタッグなどが販売しているカップ。

その他には、ITWのフレキシカップやシートゥーサミットのX-カップなどの折りたたむことができるカップも便利でおすすめです。アウトドアで飲むコーヒーは、特別なので、カップもいつもと違うカップで飲むと、余計に楽しめるかもしれませんね。

キャンプにおすすめのインスタントコーヒーセット①コーヒーバッグ編

加藤珈琲店 珈琲専門店のドリップバッグコーヒーアソート セット 80P

簡単で美味しいコーヒーがキャンプなどで飲めたら嬉しいですよね。そんな時には、加藤珈琲の「珈琲専門店の ドリップバッグ コーヒー アソート セット 80P」がおすすめです。コーヒーの味は4種類入っていて、どのコーヒーもとても美味しく飲めるので、とてもおすすめですよ。

それに、味の好みは人それぞれなので、自分好みのコーヒーの味が見つかること間違いなしでもあります。加藤珈琲店では、コーヒーを1種類だけ購入することも可能なので、気に入った味のコーヒーがあれば、それだけ購入するのもアリですね。特別な場所で贅沢な味を召し上がれ。

キャンプにおすすめのインスタントコーヒーセット②スティック編

AGF マキシマム ブラックインボックス アソート50本

先ほどはコーヒーバッグのインスタントコーヒーをご紹介しましたが、今回はスティックタイプのインスタントコーヒーです。AGFといえば、とても有名なメーカーですよね。そんなAGFからは、「マキシマム ブラックインボックス アソート50本」のセットがおすすめですよ。

様々な味のコーヒーが入っていますし、ケトルでお湯を沸かすだけで簡単にコーヒーが飲めちゃうというお手軽さも魅力です。ゴミも少なくてすみますし、味も言うことなしなので、そこまでこだわらない方にはもってこいの商品です。AGFのコーヒーはやはりたくさんの方に愛されていますよ。

コーヒーを淹れる道具の収納方法は?

ツールキャリー

アウトドアでコーヒーを楽しむのはいいのですが、たくさんのコーヒーグッズを持って行ったりしたいときや、使って使わない時にはどのように収納すればいいのでしょうか。そのまま持って行ったり、収納するのもいいのですが、一番のおすすめは、「ツールキャリー」にしまうことです。

OUTDOOR SHOP DECEMBERというメーカーのツールキャリーならば、サイズ感や質感などもよく持ち運びやすいという魅力まであり、とてもおすすめです。他のメーカーのツールキャリーでもいいのですが、見た目も可愛いので、ご紹介しました。カラーバリエーションも豊富ですよ。

キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しみましょう

今回はキャンプなどのアウトドアでコーヒーを楽しむ方法をご紹介しました。ドリップコーヒーや、インスタントコーヒーなど、様々なコーヒーが楽しめるので、好みの味や工程でコーヒーを楽しんでくださいね。また、おすすめの道具などもご紹介していますので、参考にしていただけたら、幸いです。

コーヒーが苦手な方も、場所や味が変われば飲めるようになるかもしれませんし、何事も挑戦することが大事なので、アウトドアでもっとコーヒーを楽しみしましょう。そうすれば、もっとアウトドアが楽しめること間違いなしです。