SVライトリミテッドでバス釣りにでかけよう!インプレや性能を紹介

2018年にSVライトリミテッド(ベイトリール)がダイワより発表されました。このリールのスプールは、SVとエアの中間の位置づけになります。ルアーは、4g~10gの軽量のものが扱え快適に使うことができます。このパワーフィネスな釣りを実現するベイトリールは、バス釣りをさらに楽しませ、充実したものにしてくれるでしょう。ここでは、このリールの特徴や性能、使い方などについて解説していきます。

この記事をかいた人

釣り大好き人間です。現在、小型船舶免許1級を所有しており、ボートでのルアー釣りを楽しんでいます。釣り以外では、日本の城に興味を持ち、全国お城100選の旅をしています。

ベイトリール「SV ライト リミテッド」とは

SVモデルとエアーモデルの中間をカバー

このリールは、これまでのSV型とエア型の中間の位置づけとして新しく発表されたものです。太いライン(PE)が使えて、自在に4gから10gのルアーを投げることができるようになりました。パワーフィネスの釣りで活用しやすくなり、幅広く対応力が高くなっています。

SV ライト リミテッドの特徴

4gからキャスト可能な高い回転性能

出典:楽天市場

軽量なルアーを快適にキャストできる、ベイトフィネスな釣りに対応できる高い回転性能を持っています。多様性や対応幅が広く使えることを目指しているので、2g前後のソフトルアー(リグ)は扱いにくくはなっていますが、1/4ozクラスのものを快適に使える強さが魅力です。これまでの釣りでなかなか使うことができなかったルアーを使用でき、バス釣りをさらに楽しめるリールだと思います。

16lbのラインまでカバーできる、ボディとスプールの強度

これまでのベイトリールとの違いは、16lb(4号)クラスの太い糸まで巻けるような強度のあるスプールに変わったことです。それによって人気のパワーフィネスの釣りにも対応できるようになりました。投げにくかった軽いルアーのキャストも充実し、さらに一歩前進した釣りを快適にするものに進化しました。

SV ライト リミテッドの活躍シーン①

SVライトリミテッドのキャストと巻き心地は

このリ-ルは、ブレーキとスプールが改良されたことで、バックラッシュなどのトラブルの発生がより低くなっています。気持ちよく投げられ、巻き心地のよさも抜群です。対応できるルアーの重さの幅も広がりました。ビギナーの方でも安心して使え、経験を積んだアングラ-なら、確実に狙ったポイントにキャストでき、バス釣りをさらに楽しむことができるでしょう。

SV ライト リミテッドの活躍シーン②

SVライトリミテッドのブレーキは

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