ウェーバーグリルがおすすめです。ウェーバーグリルはホーローコーティングしているので高温に対応可能です。また蓋付きなので、一般的なバーベキューコンロのように肉を焦がしたり、野菜をぱさぱさにしたりということがありません。燻製やピザなどもできるので、味にこだわる方にはおすすめです。
用途に応じたバーベキューコンロの選び方②～場所～
様々なバーベキューコンロがあり迷っている方必見！！！ここではバーベキューをどこで行うかに焦点を置いて、選び方をレクチャーしていきます。今回は、河原や海・自宅の庭でバーベキューを行う方にクローズアップしていきます。
場所①～河原や海～
河原や海など、不安定な場所には車輪付きのものは不向きです。なので、スタンダードタイプがおすすめで、中でも、高さや置き方が調整可能なコールマンクールステージツーウェイグリルがおすすめです。シンプルな作りで頑丈なので誤って落としたり倒してしまっても安心です。また、コンパクトに収納できるので持ち運びもしやすいのが魅力です。
場所②～庭～
自宅の庭でバーベキューをするなら無煙炭火バーベキューグリルのロータスグリルがおすすめです。これなら近所を気にせずバーベキューできます。また、3分で着火できるため、手軽にバーベキューを楽しむことができ、容器が熱くなりすぎないため、色々な場所への直置きも可能なのが魅力です。
用途に応じたバーベキューコンロの選び方③～熱源の種類～
様々なバーベキューコンロがあり迷っている方必見！！！ここでは何の熱源でバーベキューを行うかに焦点を置いて、選び方をレクチャーしていきます。今回は、チャコール・バス・電気の3つの熱源にクローズアップしていきます。
熱源①～チャコール（炭）～
炭は入れる量で火力も変わってくるので、形や用途で幅広い種類を選ぶことが可能なのが魅力です。また、炭火は赤外線なので、じっくり焼くことができ、よりジューシーな味が楽しめます。コールマン クールスパイダープロは火加減がしやすく、炭床が引き出し式なので、炭の継ぎ足しも手軽なので初心者におすすめです。
熱源②～ガス～
ガスの魅力はなんといっても手軽さです。ライターやチャッカマンがあれば、1秒で火が付きます。元栓を閉めれば消火もできるので、片付けも簡単です。ニチネンの卓上用ガスバーベキューコンロ ジューシーボーイはカセットボンベ式なので持ち運びも簡単です。屋内でも使えそうに見えますが、屋外専用なので注意してください。
