釣りの場所といえば、海だけでなく川や渓流釣りもあります。このような釣り場に行くためには狭い林道や、川筋の悪路を走行するケースが多くありますが、そんな釣り場にも、いつでもあなたを連れて言ってくれる最良の車が軽自動車のSUVジムニーです。
伝統の4WD・スズキジムニーの底力
スズキのジムニーを語るうえで忘れて行けないことは、国産軽自動車で4WD車として長い歴史と伝統に裏打ちされた技術が詰まっていることです。運転することで40年の歴史が作り上げてきたジムニーの4WDの素晴らしさを実感できるでしょう。
スズキジムニーの車両情報
- 新車価格:145.8万円~184.1万円(2018年7月発売モデル)
- 中古車価格相場:0.1万円~2480.0万円
- 新車カタログ燃費:14.80m/L(JC08モード、グレードによって変動)
- 乗車定員:4名
Contents
釣りに最適なおすすめの車⑤ホンダ・N-VAN
人気のN-BOXと同じエンジンを積み、車のシャシーも同じものを使い、軽バンとして荷室長を重視してエンジンはフロントに設置しています。またFF駆動のため商用車に似合わない乗り心地の良さで快適な走りを実現した車です。
車中泊ができる軽自動車 ホンダN-VAN
N-VANには車中泊できるオプションが豊富に作られており、夜の内に目的の釣り場に到着し車中泊ができます。そのため早朝から釣りを開始できます。
N-WGNの流れを汲んだ快適な走りと乗り心地、そして他のクラスをしのぐ車中泊ができるホンダのN-VANです。オプションとして、オートキャンプ場で使える給電装置も準備されています。
ホンダN-VANの車両情報
- 新車価格:126.8~145.0(2018年7月発売モデル)
- 中古車販売価格:1096万円~165.0万円(2018年11月時点)
- 新車カタログ燃費:17.6km/L~23.8km/L(JC08モード)
- 乗車定員 2名
釣りに最適なおすすめの車⑥日産・エクストレイル
日産エクストレイルは、アウトドアスポーツ志向の人々に高い人気を誇っているSUVの1台です。驚きのポイントは、作り手がこだわりを持って開発したハンズフリーシステムで開くラゲッジスペースです。これなら、大きなクーラーボックスに魚を入れたまま積み込むのも楽にできます。
SUVとしては比較的安価な車
本格派のSUVのため車高は高く、しかも4WDと条件も申し分のない車なのに、販売価格は他のSUVより割安感があるため人気があります。もちろん、悪路走行も問題なしで3列シートモデルなら7人乗車でき、家族でのドライブにも耐えられます。
車内は防水加工されて便利
釣り好きには大変ありがたいことに、車内のシートはもちろん、荷室内も防水加工が施されています。つまりは、釣りで汚れたり濡れたりしたウエアのままで乗ったり、釣りで使った道具も気にせずに積むことができる優れものです。
日産エクストレイル車両情報
- 新車価格:219.8万円~384.5万円(2017年12月発売モデル)
- 中古車相場:7.8万円~363.2万円(2018年11月時点)
- 新車カタログ燃費:15.6km/L~20.8km/L(JC08モード)
- 乗車定員:5人~7人
釣りに最適なおすすめの車⑦スバル・フォレスター
スバルフォレスターは、スバル社で永年培われたSUVを代表する車で、伝統を受け継いでいる車です。スポーティな乗り心地がもたらす快適さは、長距離ロングドライブも楽しめます。またシートアレンジを好みで選ぶことができるため、いろんな釣りの場面でも活躍できる1台です。
スバル伝統の4WD走破性
フォレスターの素晴らしさは、引き継がれた伝統の、お家芸であるシントメリカルAWDによって、路面状態に関係なく力強い走りが体験できます。
そして悪路にはそれ以上の走破性を引き出すX-MODEを搭載することで、泥道やぬかるんだ道であっても難なく走破できるポテンシャルがあります。
釣りに行っても安心感が最高
フォレスターのボディサイズは、大きすぎない程度で釣り扱いやすく、かつ室内も十分な広さで狭い感じは受けません。この性能と、この足回り、そして丁度いいサイズの安全性の根本にあるものは、もちろんスバルの開発した安全事故防止装置「アイサイト」です。
スバルフォレスター車両情報
- 新車価格:280.8万円~310.0万円(2018年7月発売モデル)
- 中古車相場:4.8万円~356.8万円(2018年11月時点)
- 新車カタログ燃費:14.6km/L~18.6km/L(JC08モード)
- 乗車定員:5名
釣りに最適なおすすめの車⑧ホンダ・フリード
ホンダから販売されているコンパクトカーのフリード+は、シートアレンジが自由で、そのために仮眠が楽しめ車です。また、自転車を積み込める広さがあるため、アウトドアライフ特に釣りに行くにももってこいの車です。
上下2段に荷物を収納できる空間
驚きの光景はフロアが低く作られており、リアゲートを跳ね上げると驚くほどの空間が広がり、上下2段に荷物を積むことができます。途中の仕切り板を外せば、大きな荷物もらくらく収納できるため、釣り道具一式積んでも、余裕の広さがあります。
車中泊も勿論フリード+にお任せ
室内が広い利点は、充分な車中泊が楽しめます。また、軽自動車に比べコンパクトカーの最大のメリットは、パワーがあるため坂道や山道でも苦にしない走りのできる事で、遠くの釣り場にでも楽に行くことができます。
また、この車なら家族での街乗りも十分すぎるほどです、勿論5ナンバーサイズ、自動車税もあまりかかりません。
ホンダフリード+の車両情報
- 新車価格:190.0万円~235.2万円(2017年12月発売モデル)
- 中古車相場:149.0万円~235.7万円(2018年11月時点)
- 新車カタログ燃費:17.6km/L~19.0km\L
- 乗車定員:5名
釣り車のカスタム車を紹介
ダイハツハイゼットカーゴをカスタムメイド
なんとこの車、車中泊もできる車に自分でDIYをされたようです。その驚きの仕上がり内容は映像でご覧ください。とにかくびっくりの、本格的な釣り車の出来上がっています。これがあれば釣り場から釣り場へ宿泊しながら釣り旅ができます、釣りキチにはたまらない車です。チャレンジしてみてはいかがでしょう。
100均で買ったものでロッドホルダー自作
100均でグッズで軽自動車の車内に、釣り用のロッドホルダーを作っています。作成に要した時間はたったの10分。驚きの短時間で、しかも簡単にできます。しかも、どんな車でもできるという優れものです。皆さんも一度チャレンジしてはいかがでしょう。
お気に入りの釣り車を見つけよう
いかがでしたでしょうか、釣りに最適なおすすめの釣り車8選をご紹介とカスタムも紹介しました。釣り車に向く車はこれ以外にもあるでしょうが、多くの車種の中からタイプ別に絞り込んでみました。またカスタムメイドも、本格的なものと、100均グッズでのカスタムと2つの例を紹介しました。ご参考になれば幸いです。