ムロアジって美味しい?釣り方や調理方法・生態を紹介!

それから、塩コショウを加えて、粘り気が出るまで練って、パン粉、牛乳を加えてさらに練ります。それから、形を整えて衣付けをして、揚げると完成です。揚げていると、とてもいい匂いがしてきますよ。

メンチカツを作る上でのポイントは、粘り気が出るまで練ることです。よく練ることで、魚の臭みが消えます。最初食べても魚だと分かりづらいレシピです。魚が嫌いな方でも食べやすいメンチカツです。

美味しいムロアジの歴史や文化ってどんなもの?

ムロアジのようにムロアジ属の魚は、くさやの魚として知られています。そんなくさやは、300年以上も前から作られているので、歴史がある食べ物です。くさやは、やはり匂いがとても臭いですが、美味しいです。

300年以上も前からある

300年以上も前から作られているくさやは、匂いが本当に臭いのですが、現在でも美味しいと人気のある食べ物です。そんなくさやは、大島、三宅島、父島、母島など様々なところで作られています。

また、くさやを作る時には、くさや汁に浸けるのですが、菌の侵入を防ぐくさや汁のおかげで、くさやは他の干物よりも長持ちします。これは、江戸時代からあるそうです。やはりくさやには歴史を感じます。

そして、諸説ありますが、くさや汁のことを魚室(むろ)と呼ぶことから、ムロアジという名前がついたとも言われているそうです。ムロアジのことを知れば、歴史を感じます。ムロアジってなんだか面白いですね。

美味しいムロアジを釣ってどんどん食べよう!

ムロアジは、あまり知られていない魚ですが、とても美味しいですし、初心者の方でも釣りやすい魚なので、食べてみてください。マアジと並ぶくらい美味しい魚です。病みつきになること、間違いなしです。

ムロアジはとても美味しい

アジの仲間のマアジは、一般的に知られている魚ですが、ムロアジも負けないくらい美味しい魚です。最近では、少し知名度も上がり、ムロアジの虜になる方が続出しています。それでも、まだまだ知名度が低いのが現実です。

ムロアジの調理法も、唐揚げや煮付け、メンチカツなど様々なものがあるので、色々な形でムロアジが楽しめます。魚が苦手な方でも食べやすい調理法も多いので、ムロアジを釣って食べてみましょう。