サビキエサおすすめ15選!|チューブの餌や自作の方法も!

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初心者の使用を目的としたサビキ釣り専用エサです。鮮度の良い国産アミエビを塩漬けにしているこの商品は、適度に粘度をつけてあるため、チューブからの絞り出しがスムーズにいきます。チューブ式なので手が汚れる心配はいりませんしキャップが付いているので移動途中でこぼれる心配はありません。

チューブのサビキエサおすすめ②マルキュー

キャップが付いたチューブタイプのアミエサです。必要な分だけ少しずつ使用することが可能であり、余っても常温保存が可能だから安心できます。

サビキ釣りのエサとしても、予備のエサとしても重宝されていますし、キャップが付いているので移動途中にサビキがこぼれる心配はありません。また、天然食品素材が原料であるので水中分解され、集魚率がアップが期待できるので釣り人から評判の一品です。

サビキエサは自作できる?自作サビキエサの作り方

サビキエサは自作できる!

サビキ釣りに必要不可欠のアイテムなのはサビキ用のエサです。釣具店でサビキ用のエサを買わなければなりません。しかし、サビキ用のエサは買わなくても自作することが可能です。今からサビキ用えさを自作するために必要な材料、作り方、作るときのポイントを紹介します。

サビキエサを自作するのに必要なものと作り方

自作のサビキエサにはベースとなる「米ぬか」、魚集材として「アミエビ」、海中で一瞬でバラバラにならないように「パン粉」、さらに確実に集魚力を増すために「ハイミー塩」を準備し、これらを全てボールにいれ、水で練るだけで完成です。作業工程はとても簡単なのでぜひやってみてください。

自作サビキエサを作る時のコツ

自作サビキエサを作る際、「アミエビ」は最後に入れたほうが形を維持しやすいです。固さは耳たぶよりも少し固めにしたほうがいいでしょう。また、水のいれすぎには注意してください。

練りこんだサビキエサはジップロックなどに入れ冷凍保存可能です。さあ、あなたもサビキエサを作り、サビキフィッシングを楽しみましょう。

サビキエサと一緒にあると便利な道具

サビキエサ用のバケツ

サビキ釣りにおいてバケツは必要不可欠な存在です。サビキエサをバケツに入れ、バケツに釣り糸を垂らすだけでサビキエサの準備が完了します。多くのサビキ釣り初心者は魚入れ用のバケツと一緒にするので注意してください。サビキエサ用バケツと、魚入れ用のバケツは全く違うものであることを理解しておきましょう。

サビキエサ用バケツはバケツの縁にアミエビなどを入れることができ、そこにサビキカゴや針をたらせば手を汚すことなく簡単にエサを入れることが可能です。手を汚したくない女性の方にはおすすめです。

サビキエサを切るはさみ

サビキエサの袋を切るときにはハサミがあったほうがいいででしょう。袋は手でも開封できますが、乱暴に開けるとサビキエサが出てしまい、衣服についてしまうことも考えられるのでハサミで丁寧に切った方が賢明です。

この商品は魚釣りのあらゆる場面で使用ができます。切れ味もすごく、「サクッ」と切れるため、無駄なストレスを感じずにできるでしょう。サビキえさの開封の時にもこのはさみは活躍するのでおすすめな商品です。

アミグリップ

サビキエサの特有な臭いが嫌いな人も多いですが、そんな時にサビキエサが付着しないためのスプーンなどがあった方が断然便利です。

この商品はアミエビを挟んで入れることが可能な商品なので手を汚さずににマキエ入れができます。また、アミエビを挟んでカゴに入れるので、手を汚さず簡単に、そして素早くマキエを入れることが可能です。

エサ離れが良く、エサが付きにくい構造なので掃除も簡単です。さらに、スベリ止めがあるので、バケツに引っ掛けることができて便利です。手を汚したくない人にはおすすめな商品です。

ウエットティッシュ

この商品は除菌ウエットティッシュです。サビキエサが手に付着したときに重宝されます。サビキエサを使用後にウェットティシュを使うと、手のべたべたやサビキの嫌な臭いから解放してくれることでしょう。手を汚したくなく、べたべたし感から解放されたい人はぜひ持って行ってください。

初心者のためサビキ釣りで必要なアイテム

リール付きの竿ならどれでもいいですが、釣り初心者には3メートルぐらいの波止竿が扱いやすいです。仕掛けは市販で販売しているサビキと、アミカゴはオモリ内蔵の15号ぐらいの重さがいいでしょう。また、オモリの重さにに合った飛ばしウキもあったほうがいいでしょう。

釣具店などには、サビキに必要なものが全てある「サビキ釣りセット」が販売してあるので初心者はそれを買うのもいいでしょう。サビキのえさも釣具店で買いましょう。他にもアミエビ専用バケツ、水汲み専用バケツ、クーラーボックスが必要です。

サビキ釣りでの狙いどころ

サビキ釣りのポイントにもよりますが、日中はアタリがこない時もあります。そんな時は仕掛けを飛ばし少し沖を狙ってみるといいでしょう。また、タナは底を意識して狙ってもいいですが、活性が上がってしまうと上までくるので、状況次第では底まで下ろす必要はないです。

底のタナではアジが多く回遊しているため、重めのオモリカゴを付けて底にやれば比較的アジが多く釣れるので、初心者はタナ底を攻めるのがおすすめです。タナ底を責めればすぐにサビキ釣りの面白さが分かるでしょう。

サビキ釣りの方法

まず、カゴに「アミエビ」を詰めて、海の底に落とします。着底すれば竿を動かし、エサを出し少し止めて魚が食いつくのを待ちます。食いつかなければ、またマキエを出して待ちます。2回から3回マキエを出すとエサが無くなってしまうので手返しをします。それを繰り返し、魚が食いつく感触があったなら竿を立ててリールを巻き始めます。

サビキ釣りで多くの魚を釣るコツ

釣る場所のチェック

サビキ釣りにおいて場所のリサーチは非常に大切です。釣り場に魚がいなければ、釣れる可能性はゼロに等しくなるでしょう。よって、ネット情報などを駆使して釣り場のリサーチは入念にしておきましょう。

また、釣りをする地域や、釣りをするシーズンによって釣ることが出来る魚は異なるので、そのことを頭に入れて調べることをおすすめします。釣りをする場所を詳しく調べ、魚を多く釣り、釣りの醍醐味である魚が引っかかる快感をより多く体験しましょう。

サビキの仕掛けは様々な釣り糸を用意する

釣り場にいる魚の大きさを考えて号数を決めたほうが賢明ですし、小魚から大型の魚まで対応できるように色々な号数をあらかじめ準備していれば安心してフィッシングをすることが出来るということです。

サビキ釣りでの注意点

置き竿状態にしている時に、引きの強い魚がサビキエサに食いつくと竿が海中に引きづりこまれ、竿を無くしてしまう危険性があるため、竿は常に気にかけておくようにしてください。また、釣具店などには竿を固定する道具もあるのでそれを使うのもいいでしょう。

おすすめの釣り方はサビキ釣り!

初心者から上級者目まで楽しむことが出来るサビキ釣りは非常におすすめの釣り方です。現在、サビキ釣りをする家族連れが増加してきています。また、サビキ用のエサも多くの種類が増え、最近ではサビキエサ特有の嫌な臭いがしない商品から、集魚率を上げるために工夫が凝らされている商品まで販売されています。ぜひ手軽に出来るサビキ釣りをやってみてはいかがですか。