サビキエサおすすめ15選!|チューブの餌や自作の方法も!

サビキ釣りは現在多くの人に親しまれている釣り方であり、堤防などにはサビキ釣りが安全に出来るように柵がある場所もあります。今回はおすすめのサビキエサを3つのタイプに分けて紹介していきます。また、サビキエサのチューブ式やサビキエサの作り方も紹介し、さらに、サビキ釣りにあったら便利な道具の紹介や、釣るためのコツも紹介していきます。

この記事をかいた人

釣りやキャンプなどが大好きなアウトドアライターです。一年に5回は忙しい仕事の中、キャンプをするように心がけています。今までは夏に基本的にキャンプしていたのですが、現在は秋や初冬などにキャンプをすることにはまっています。

サビキとは?

サビキとは釣りで使用する仕掛けの一つ

一番下にサビキカゴがあり、その上の糸に針が無数にある仕掛けを使用することにより、アジなどを釣ることが出来ます。場所や時間帯によっては稀に小ぶりなクロダイなどが釣れることがあります。また、初心者にも簡単に、そして、気軽にできる釣り方なのでおすすめです。

サビキ釣り基本タックル

リール付きの波止竿なら基本どれでもいいですが、長さは3~4メートルぐらいが扱いやすくておすすめです。仕掛けは5~7号ぐらいのサビキが無難であり、アミカゴに関してはオモリが付いた10~15ほどのモノを使用するようにしてください。

サビキとは釣り竿をしゃくることから名前がとられている

サビキはエサのついた竿を水中に垂らし、竿を大きくゆっくり動かすことで魚に誘いをかけます。この釣り竿をゆっくり上下するアクションのことを「しゃくり」と言うことから、この釣り方を「サビキ」釣りと言います。

サビキ釣りで狙える魚

サビキ釣りでは主に青魚が釣れる?

青魚を主に釣ることが出来ます。特にアジは比較的釣れる確率が高いので初心者でも釣ることが出来ます。稀に小さめの鯛やクロダイなども釣ることができるので様々な場所でサビキ釣りをしてみてはいかがでしょうか。

サビキ釣りは大人も子ども楽しめる

現在、サビキ釣りは子どもから大人まで多くの方がやっているやり方です。気軽に簡単にでき、多くの魚を釣ることができるため釣りの醍醐味である魚が引っかかった快感をすぐに体験できるので非常に人気な釣り方です。

サビキ釣りの餌の種類

サビキエサの種類①冷凍タイプ

サビキエサの定番である冷凍ブロックはエサをブロック状に冷凍したものであり、多くの釣具店などで販売しています。解凍する際は自然解凍がおすすめであり、早く解凍したいなら、海水などを加えて溶かすといいでしょう。また、サビキエサ専用のバケツがあると便利なのでぜひお使いください。

サビキエサの種類②常温タイプ

常温のサビキエサは常温で保存が可能です。冷凍ブロックのように解凍する手間がないことが最大のメリットです。さらに最近では手を汚さないために絞り式になっている商品もあるので手を汚したくない人にはおすすめです。

サビキエサの種類③配合タイプ

配合タイプはアミエビや常温タイプにエサに混ぜて使用します。配合タイプのエサのメリットはまとまりやすいため、カゴに詰めやすく、最近では魚に効果的にアピールすることが出来る商品まで販売されています。自分の釣りスタイルにあった配合エサをお選びください。

サビキエサおすすめ15選!①冷凍のサビキエサ

冷凍アミエビレンガ 内容量900グラム

新鮮な状態で冷凍した商品になっています。自分の好みで集魚剤やパン粉などと合わせて使用するとさらに集魚力アップし、多くの魚をゲットすることが可能です。集魚力が比較的高いと釣り人から評判な商品の1つです。

アミエビブロック(1/18)冷凍アミエビ「釣り餌」

出典:楽天

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