オリーブオイルと炒めても美味しくいただけます。トマトやズッキーニなどの野菜を入れて豪快に炒めましょう。フライパンに引いたオリーブオイルにニンニクを入れ、しばらく低温でじっくり香りをだしてあげること、炒める時は強火でさっと素早くがポイントです。白ワインやアンチョビを入れるとより味がまとまります。
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イカの食べ方7選 ⑤イカリング
幅広い層に人気!
子どもから大人までファンの多いイカリングはいかがでしょう。衣をつけて揚げるだけで調理も簡単です。ソースで食べるのもいいですが、タルタルソースも良く合います。サラダの付け合わせにもおすすめです。揚げる時はイカの水気を取り除くのを忘れないように注意しましょう。油がはねて大変危険です。
イカの食べ方7選 ⑥イカのマリネ
さっぱりサラダ感覚で!
お酢や白ワインビネガーを使ったマリネでトマトや玉ねぎなどと一緒にさっぱりいただくのも良く合います。この時イタリアンパセリを散らしてあげると彩りもきれいです。サラダ感覚で食べることができるのもイカの魅力の一つですね。
イカの食べ方7選 ⑦イカの中華炒め
ごま油との相性抜群!
動画ではキュウリと一緒に炒めていますが、ここで注目していただきたいのはイカの切り方です。これをするだけでソースとの絡みや食感が劇的に良くなります。ゴマ油との相性も抜群によく簡単に作れる料理です。ぜひ参考にしてみてください。
イカの味
身の厚みによっても変わってくる
例えば刺身は身の厚みによっても変わってきます。身が薄ければ味というよりもコリッとした食感が口の中で楽しめます。身が厚ければシコシコとした食感とともに絡みつくような甘みが口の中に広がります。またイカの種類によっても食感と味に特徴があるようです。イカの種類を豊富に扱っているすし屋で食べ比べてみるのも面白いかもしれません。
イカの釣り方①エギング
手軽で簡単!
エギングは疑似餌を使って釣る釣法でもっともポピュラーで手軽に始められる釣り方です。昔、イカを釣るために使われた「餌木」呼ばれる疑似餌と、英語の現在進行形を表すingが合体しこの名前が生まれました。基本的に重りの役割も果たしそれ自体を生きている餌のように泳がせてイカの食いつきを誘い出すのが特徴です。
またエビや魚をモチーフにしたカラフルなルアーを使うのでナマの餌をつけるときのように手を汚すこともありませんし、ロッド、リールと一緒に車に積んでおけば、いつどこででもイカ釣りを楽しむことができます。いつどこでも楽しむことができるのが嬉しいですね。
初心者でもわかるエギングでのイカ釣りについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
イカの釣り方②スッテ
浮きスッテが面白い!
こちらも疑似餌を使って釣り上げる釣法です。このスッテには2種類あり「浮きスッテ」と「鉛スッテ」があります。鉛スッテは先ほど紹介したエギング同じく単体で使用しスッテを泳がせるようにして釣る仕掛けです。一方で浮きスッテは複数をつけて真下に垂らすためタナを広くとることができます。よって浮きスッテは主に船釣りがメインとなります。
イカの釣り方③エサ釣り
大物が狙いやすい!
餌でも釣ることができます。キビナゴや、鶏のササミ、また驚くことにイカの切り身までさまざまです。また活きたアジを使って釣る方法もあります。針を引っ掛けたアジを泳がせた状態にし、それに誘い出されたイカがアジを抱き込んだところを釣り上げるという釣法です。疑似餌よりも大物を狙いやすいのも餌釣りの特徴の一つです。
餌釣りの場合は「ウキ釣り」と「ヤエン釣り」の2種類があります。両者の違いは針の有無だけですが、ヤエン釣りの方はイカが餌を抱き込んだ後にスピードと正確性が求められる作業が必要となるため、初心者はウキ釣りがおすすめです。
イカを釣っておいしく食べよう!
いかがでしたでしょうか。イカは釣り方と場所を選べば決して難しい獲物ではないことがわかっていただけたかと思います。もしも見事釣り上げることができたらぜひ自分で捌いてみてください。そして料理してみてください。イカに限らず釣りの醍醐味は最終的には食べることにあると思います。マナーを守って釣りライフを楽しみましょう。