初心者のエギング入門編!基本タックルや釣り方を解説!

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なぜエギングと呼ぶのか?

餌のことをエギと言います

イカを釣るエギング、イカを釣るための餌はエギと呼ばれエビのフォルムをしています。餌を触る必要なないので抵抗があるでもできる釣りになります。

エギングに必要な道具は何か?

イカを釣るのに必要な道具はなんとたったの4つ

エギングロッド(竿)・リール・糸・エギの4つだけ!揃える道具も少なくとてもシンプルです。揃えるものが数ないというのは初心者にとって抵抗が少なく、始めやすいですね荷物も少なくなるので一石二鳥です。1つづつ揃えて自己流の道具を作り上げるのもいいですし、最近はインターネットの通販サイトで必要な道具がセットになり販売されているものもあるので、迷ったらセット品を購入するのもいいと思います。またインターネット通販サイトで安価でも質のいいものも販売されているので、手軽に道具を揃えることができるのもエギングの魅力です。

イカを釣る以外にはクーラボックスや日が落ちた時に使うライト、動きやすい釣り用の服や岩場に行く場合は滑りにくい靴や長靴などがあるといいでしょう。

エギングに必要な道具その1「エギングロッド」

竿です、エギングロッドとも呼びます

長さは平均的に7フィートから9フィートのものです(1フィート=0.3048mで換算されます)。重さは基本100gから150gのものが主流です。硬さは大まかに4種類に分かれていて「M(ミディアム)やH(ライト)」などの単位で表されます。重すぎると腕が疲れてしまいます、軽すぎると変に浮く感じがして扱いにくかったりなど自分にあった重さを見つけることが重要です。初心者は軽いものから使ってみることをおすすめします。

初心者は正直釣るのに夢中になりロッドの重さや硬さまで頭が回りません…、ただしエギングの面白さを知り道具にも馴染みが出たら長さや重さ・硬さの違いが分かり人の道具では違和感を覚えるような存在で重要な部分です。

エギングに必要な道具その2「リール」

糸を巻く道具です

2500や2506などがあります。エギングの道具にこだわりを持ちたいならリールにお金をかけましょう!エギングは激しく引いたり巻いたりを繰り返すロッドアクションを繰り替えすため獲物を獲得する上でリールは命といっても過言ではないです。

回すことを引くと言いますが軽く回すことができる引きの軽いものの人気が高いようです。発売されている製品を見ていると大体共通なのが引きが軽くなればなるほど値段が高くなっていく傾向です。

リールにはハイギアとローギアがあり、1回の回転で長い糸を巻くことができる「ハイギア」と呼ばれるタイプのものを愛用している人が多い傾向です、そこにエギを沈め上げるしゃくりを素早く行うことができるからです、ただしデメリットもありゆっくりと行うスローな動きをすることが難しいです。

エギングに必要な道具その3「エギングライン」

エギングでは2種類の糸を使います

1つ目はPEラインと呼びます0.5号から1号のものがあります、2つめはリーダーと呼びPEラインとルアーの接続部分に使用する糸になります。ただしただの糸ではありません、エギング歴の長い人はむしろエギングラインが一番重要ともいいます、岩場で絡まりた引っかかりなどで切れてしまえばそこで終わり、ロッドアクションを繰り返す中での強度や柔軟性そして飛距離が必要になる命綱です。

またエギングラインの長さはリールによるのでリールにあった長さを選ぶようにしましょう。

エギングに必要な道具その4「エギ(餌木)」

イカを釣る餌ですのことをエギと呼びます

知っていましたか?イカは色盲なのです。はっきりしたことは解明されていませんが研究結果によると「青・緑・紫」が見えやすいのではないかと研究の結果が出ています、ただし解明されているわけではないので様々な色のエギがあるんでしょうね。サイズは2号から5号とあり、狙うイカのサイズで大きさを変えて使用します、一般的に使われるのは3.0から4.0号です。

エギングには浅瀬、深い場所があり浅瀬(推進10mほど)はシャロータイプのエギ、深めの場所(推進10m以上)だとんディープタイプのエギが向いているでしょう、並みの流れが早い場所になるとディープタイプのエギがおすすめです。

金額はものによってピンからキリまでありますが大体1つ1000円前後になります。

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