テントマークの次は、チャムスのキャンプ用エプロンでおすすめのモデルです。「ハリケーンワークショートエプロン」はウエストカフェエプロンの部類に入るエプロンで、こちらも素材はコットン100%なので耐火性はしっかりしています。パーカーのような口が2つあるものフロントに3つのポケットがありますので、実用性も抜群です。
デニムユニセックス
2点目はデニムユニセックスです。サイズは着丈91センチ幅72センチでデニム製のシンプルなエプロンでキャンプなどのアウトドア以外のどんな場面にもお洒落に似合わせることができるモデルで、ボケットの上にループが6つもついているためトングなどのアウトドアアイテムを置いておくことができます。
ボートロゴエプロン
3点目はボートエプロンです。カラーリングはブルー、オレンジ、グリーン、レッドの4つがラインナップされているカラフルなキャンプ用エプロンで材質はコットン100%使用、胸の部分には「CHUMS」のロゴが入っていて目を引くデザインとなっています。価格は5184円からです。
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リーのおすすめキャンプ用エプロン
2ウェイエプロン
続いて、リーのおすすめのキャンプ用エプロンになります。「2ウェイエプロン」はノーマルエプロンとハーフタイプの2つのタイプで使用できるので、名前通り2ウェイで使うことのできるエプロンです。素材は綿59%、ポリエステル41%のストレッチヒッコリーで、サイズは幅70センチ、横67.5センチ、価格は4098円になっています。
多機能デニムエプロン
チャムスのデニムエプロンと同じくデニム製のこのエプロンは、ブラック、ブルー、ホワイトの3カラーがラインナップされているモデルです。上部に1つ、下部に2つの大きめのポケットがあり、スマートフォンやメモ帳などの小物を入れておくのにぴったりです。
パイピングエプロン
3点目のリーのエプロンは「パイピングエプロン」です。こちらもデニムエプロンと同じく素材にはデニム生地が使われているでもるで、男女とも違和感なく使用できます。ガーデニングやキャンプ以外のアウトドア、その他フェスタやサロンなどでも使える汎用性の高いエプロンとなっています。
自作もできるキャンプ用エプロン
必要な道具を揃えよう
キャンプ用のエプロンというのは、もちろんメーカー製のものを購入しても良いですが自作してキャンプで使用してみるという手もアリです。キャンプ用エプロンの自作に必要なのは、素材になる生地、裁ちばさみ、紐、そしてミシンなどです。
自作エプロンの作り方
まず本体になる生地を自分が使いたいエプロンのタイプの形状に切り取り、腰と首のひもを取り付けます。そしてポケットを作るときは適当なサイズに生地を切り取り、手を入れる部分以外をミシンを使って縫い合わせれば基本的な機能のある自作エプロンの完成です。
キャンプ用エプロンの使い道はアウトドアだけに非ず
ガーデニング・DIYでも使える
キャンプ用エプロンは、何もキャンプなどのアウトドアだけでしか使えないなんてことはありません。ご紹介しました通り収納性に優れているものが多いですから、自宅でのDIYやガーデニングなどといった汚れるのが想定される場面で使うといった使い方も考えられます。
キャンプで注目される変わったエプロン
注目度ナンバーワンのコスプレエプロン
キャンプでは専用のエプロンだけでなく、一風変わったエプロンを使っての調理なども可能です。例えば女性のセクシーな体がプリントされたものや、鍛えられた男性の体がプリントされているコスプレエプロンと呼ばれるものは間違いなくキャンプ場で目を引くでしょう。
BBQマスターズエプロン
キャンプではコンロを使ったバーベキューをすることもあります。そんな時に使いたいのがBBQマスターズエプロン。こちらのエプロンはコットン製の耐火性のあるもので、バーベキューに必要なアイテムをすべて入れることができるポケットが備わっているのが大きな特徴です。価格も2千円前後の手ごろなものがそろっています。
キャンプ用エプロンで快適なキャンプタイムを!
キャンプ用エプロンの魅力や特徴、メーカーごとのおすすめのモデルなどについてご紹介しました。キャンプ用エプロンは単純に汚れや焚き火、バーベキューの際の炎から身を守ってくれるだけでなく、アウトドアアイテムを収納しておけるポケットもあるなど実用性が非常に高いギアです。
メーカー製の機能性に優れた便利なものはもちろんのこと、ご紹介したようなコスプレエプロンのような見た目が楽しいものやBBQエプロンのように同じく実用性の高い専門性のあるアイテムもあります。1つあるだけでキャンプが劇的に違ってきますので、是非一度試してみてください。