キャンプでピザを楽しもう!作り方から窯の自作まで徹底公開!

クリスピー、レギュラー、どちらも事前に用意することも、現地で作ることが可能なのです。あえて言えば、クリスピー生地を作るときは、泡だて器が必要であること、レギュラー生地は時間がかかることに留意してください。

それさえ知っていれば、どちらが自分たちに適しているか、知ることができるかと思います。

キャンプピザを焼いてみよう!ピザ釜編

焼き方

本格的にピザを焼ける優れもの。ピザピールを使って火傷しないように気をつけて、釡にピザを入れ、焼き終わったら、出しましょう。ピザ釜を組み立てるのも少し苦労はいるものの、楽しみながらできる作業の1つです。これが仕上がると、子供たちも驚くのではないでしょうか。

メリット

格好いいです。高温で焼けるので、ピザが外はカリカリ、中はもっちりとした食感が味わえます。秋・冬なら温かいので暖炉代わりにもなるくらい、人が群れやすいです。大所帯で楽しむことが可能です。

デメリット

持ち運びが大変。結構高価なものが多いです。よほど、ファミリーキャンプをする機会がないのであれば、支出が大きいです。

キャンプピザを焼いてみよう!フライパン編

焼き方

まず、表を焼いて裏返してから、トッピングを乗せ、ふたをします。火が通りやすいため、比較的短時間で焼き終わりやすいのは意外でしょうか?

メリット

簡単に作れます。お手軽なので、荷物がかさばりません。お子様も様子を見ておけば、焼くのを少し体験させることができます。初心者に最もお勧めする方法です。やりやすさが最も良いものです。少しホットケーキを作るのに似ているので、とっつきやすいかもしれませんね。

デメリット

裏返すとき、失敗することもあります。他の道具で作るときに比べると、少し本格的さには欠けてしまいます。お子様とやるときは、火傷をしないように注意しましょう。

キャンプピザを焼いてみよう!ダッチオーブン編

焼き方

炭をふたの上まで覆って焼いて、ダッチオーブンの中の温度を上昇させます。大体30分から1時間の間で出来上がります。釡の次に、オーブンらしい焼き方です。

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