ライトジギングロッドおすすめ20選!スピニングモデル・ベイトモデル各10選!

初心者から上級者までお勧めしたいライトジギングロッドを紹介します。その前に、初級者にも紹介したいので、まずはいくつか専門用語を説明したいと思います。「ライトジギング」のライトはわかっても、「ジギングって何?」と思った方もいるはずです。

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ライトジギングロッドとは?わかりやすく説明!

ライトジギングの「ライトジグ」とは一体?

ルアーの金属でできたものを通常、「ジグ」と呼ぶのですが、最近では、「メタルジグ」や「ラバージグ」など、少々解釈が違っているものもあるようです。ライトジグの重さは、通常40gから150g前後と、通常のジグより軽めのものを指します。

ライトジギングと普通のジギングの違い

普通のジギングでは、ターゲットになる魚は青魚なのですが、ライトジギングの場合は、シーバスや太刀魚が狙いとなります。ところが、青魚が釣れるライトショアジギングというのもあります。

ライトジギングの良さは、タックル(竿)もジグ(金属製のルアー)も軽いので、女性や子供にも向いている釣りなのです。

ライトジギングロッドのタックルとリールの選び方は?

タックルには2種類ある

ライトジギングのタックルには2種類あります。1つはスピニング、もう1つはベイトと呼ばれるものです。この二つの大きな違いは、リールのブレーキングシステムです。

ベイトのいいところと弱いところは?

スピニングはブレーキをかけても絡まりにくいのですが、ベイトは、初心者だと失敗すると空回りして糸(ラインといいます)が絡まりやすいのです。

しかし、ベイトにはスピニングにはないメリットがあります。まず、巻取りパワーが強いので大物も相手にできます。それから構造上、片手でも操作可能です。片手でも操作可能だから、ピッチングの際、狙いが定まりやすいです。

スピニングはシーバス釣りには人気が高い

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