一度使ったら手放せないテントマットの威力!
地面は意外と冷たいから断熱が必要
ストーブを使用したり、テントの下にブルーシートを敷くだけでは地面の冷たさを無くすことは出来ません。しかし、テントマットを使用すれば地面からの放射冷気を防ぐことができ、地面の冷たさは無くなります。
柔らかマットで寝心地最高
テントを敷く場所が必ずしも平らとは限りませんし、寒い時期には地面からの冷気が原因でなかなか安眠することも出来ません。そんな時にこそテントマットを敷くことで、地面の凸凹や冷気を遮断することができ、快適な睡眠をとることができるのです。快眠して疲れを取ることができたかにより、翌日楽しめるかどうかが決まる、言っても過言ではありません。
テントマットの賢い選び方
テントマットは発泡式とエア式の2種類
テントマットには大きく分けて2種類あり、発泡式とエア式があります。発泡式は値段が比較的安く、広げればすぐに使用可能なので手間がかかりません。一方、エア式は空気を入れることでエアマットが完成し、軽量且つ、クッション性が高いため発泡式と比べると寝心地が良いです。
発泡式にも種類が複数ある
発泡式には銀マットとウレタンマットがあり、銀マットは値段が比較的安く、簡単にコンパクトに収納することが出来ます。さらに、サイズや厚さが豊富なので目的に合った銀マットを選ぶことが可能です。一方、ウレタンマットは抜群な断熱力があるので、寒い冬場には活躍が期待されるでしょう。
エア式の空気注入は大変か? おすすめ空気入れ①ロゴス
エア式のテントマットの空気注入は空気入れがあったらそんなに大変ではないです。この商品は押しても引いても空気が入る仕組みになっており、比較的は早くエア式に空気を入れて組み立てることが可能なのでおすすめです。
エア式の空気注入は大変か? おすすめ空気入れ②自動エアポンプ
この商品は空気入れを自動で行うことも出来ますし、非常にコンパクトなので持ち運びも可能となっています。120分の充電で約40分も利用することができ、エアマットの空気入れだけではなく、吸引も出来る優れものです。