キャンプ用キャリーはカートタイプが人気!アウトドアを快適に!

キャンプを始めとしたレジャーで活躍するアウトドアキャリーは、手をかけることなく運搬が行える合って損はないものとなっているのです。そのキャリーの中で、カートタイプが人気となています。本記事ではキャンプで使えるカートタイプキャリーについてまとめました。

この記事をかいた人

記事をお読みいただきありがとうございます、中村雄二と申します。バイクに乗ることが好きな若者です。ツーリングキャンプ系統の記事を好んで書いたり読んだり…。よろしくお願いします。

キャンプにキャリーは必要?

利便性が高いアイテム

それではまず、必要性やどんなふうに使用するのかなどについてご紹介します。オートキャンプ場ではないキャンプ場で行うキャンプにおいては、テントやテーブルといった、手持ちでは重い荷物を自分たちの使う際とまで持ち運ぶ必要があります。その時1つ1つ持っていくと時間がかかりますし、何より重いです。

そんなキャンプ用アイテムを一手にまとめてサイトまでもっていくことができるのが、今回ご紹介するアイテムです。アウトドアで使用するのを前提としたものは折りたたむことができるものばかりですし、それらを折りたたんだまま入れればたとえ大荷物でも難なく運ぶことが可能ですので、ぜひ使っていただきたいです。

キャンプ以外でも用途アリ

アウトドアキャリーだからといって、キャンプ等のみに使えるだけのアイテムなのかと言われればもちろんそんなことはありません。キャンプ以外にも様々な用途に使用でき、例えば花見の時や運動会の時なども屋外で料理を食べたりするため荷物がいります。その時にキャリーがあれば、楽々それらを持ち運べます。

キャンプ用キャリーの種類について

沢山持ち運べるタイプ

次は、キャンプで使える種類別の特徴をご紹介していきましょう。まずカートとワゴンタイプのキャリーはキャンプを始めとした荷物がたくさん必要になる場面で重宝するタイプです。フレームが頑丈でたくさん荷物を入れても壊れる心配もなく、車輪もあるため安定した状態で運べます。

大抵ファミリーでキャンプをする場合は重量が70キロ辺りの荷物を使うことになりますが、前述の2タイプならばその重量を上回るものもあっていっぺんに荷物運びができます。加えて前述のように4輪がありますので、子供でも押して移動させることだってできますし、使わない時は折りたためます。

バッグタイプ

バッグタイプのキャリーというのは、耐重量が10キロから20キロ程度のものがほとんどのコンパクトなものです。入れられる荷物の量は前述の2タイプの方が圧倒的に多いですが、保冷機能、保温機能など食料を入れておくのに安心な機能や、本体重量が数キロと軽量なので女性でも楽に扱えます。

キャンプ用おすすめキャリーカート:コールマン

アウトドアワゴン

NEXT アウトドアワゴン