太刀魚テンヤのタックルから釣り方まで!|釣り場毎のおすすめテンヤ10選! 

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価格:¥ 810(2018年12月3日現在)

業界TOPレベルの夜光塗料が使用されています。光度や輝度ともに優れており、強力な発光で太刀魚に猛烈アピールをします。また、三カ所のエサ止めは、餌をしっかりと固定しやすくなっていて、2本のフックがバラシを防いでくれるのも魅力です。

太刀魚堤防釣りおすすめテンヤ5選

太刀魚堤防釣りおすすめテンヤ①「ダイワ 快適波止タチウオテンヤSS SSS」

出典:Amazon

号数:2
重量(g):約8

価格:¥ 680(2018年12月3日現在)

シンプルな動きですが、優れた能力を持った専用テンヤです。強烈に太刀魚にアピールするおすすめの一品です。ステン製のリーダーとエサ巻用のステン線が付属しており、市販のケミカルライトが装着できることと重量調整が可能なのは魅力です。

太刀魚堤防釣りおすすめテンヤ②「ヤマシタテンヤ 猛光太刀魚テンヤ 波止 シングル M 」

出典:Amazon

サイズ:M
重さ:5号 約19g
全長:約10.2cm
ワイヤーリーダー:#40/40cm
エサ巻ステン:80cm

価格:¥ 424 (2018年12月3日現在)

猛烈に発光する夜光ヘッドを搭載しています。従来のものと比較するとおおよそ2倍強力に発光するようになりました。これまで以上に太刀魚へのアピール度が高くなり、夜の釣行にもこだわったおすすめの波止専用の一品です。

太刀魚堤防釣りおすすめテンヤ③「タチ魚JOYヘッド SS 15g」

出典:Amazon

1本針SSサイズ

価格:¥ 376(2018年12月3日現在)

長時間発光する夜光のボディを持ち、レッドアイは効果的に太刀魚にアピールし、食い気を誘います。遠投可能で激しい誘いでも装着が簡単な3点止めによりエサ持ちがよくなっています。

太刀魚堤防釣りおすすめテンヤ④「ヤマリア 猛光太刀魚テンヤ 波止 ダブル 」

出典:Amazon

サイズ:S (4号)
標準装備:ワイヤーリーダー #40 40cm/エサ巻ステン 80cm

価格:¥ 471(2018年12月3日現在)

ヘッドは、従来の2倍の輝度をある超発光の夜光塗料を使用しています。微細なアタリでもしっかりと掛けることができるダブルフックが搭載されており、魚の活性や狙う水深に応じて選択できる4つのサイズが用意されています。

太刀魚堤防釣りおすすめテンヤ⑤「ヤマシタ テンヤ 猛追太刀魚テンヤ船 40号 鰯タイプ N 597837」

出典:Amazon

重量:40号
カラー:N ナチュラル

価格:¥ 972(2018年12月3日現在)

太刀魚に違和感を与えないヘッドの形状をしており、反応があってもアタリがなかなか出ないといった時に使うとアタリの数が増えるテンヤです。平行エサ止め(シングルタイプからダブルタイプに変更)にすることにより、やや鮮度落ちのイワシでも刺しやすくなりました。魚の活性や船の流し方など状況に応じてテンヤのバランス変えられるようになっています。

太刀魚のテンヤでの釣り方と合わせ方

釣り方①ストップアンドゴー

この釣り方は、リールのハンドルを2回巻いて、止めて3~8秒待つというふ具合に巻いては止めることを繰り返して誘いを行うものです。太刀魚の活性が高い時におすすめの釣り方です。

電動リールでこの釣り方を行う場合は、スローで巻き上げながら時折竿を上下させます。竿を上げることでゆっくりテンヤが上がり、竿を下げるとテンヤが止まる状態になります。できるだけ、止まっているようなイメージを持ちながらやるとよく、この止まっている状態に太刀魚が食ってくることが多いからです。

釣り方②ただ巻き

この釣り方は、ただ巻くだけという方法です。最近は電動リールのスローでのただ巻きが人気ですが、適当に巻けばよいのではなく、テンヤが底に着いたら4~5秒で1m巻く位の速さでゆっくりと巻き上げていきます。

巻く速さを変化させたり、メリハリをつけたりするなど工夫することが大切です。2~3m巻き上げたら、しばらく巻くのをやめて当たりを待ちます。待つ時間も長く取ったり、短く取ったり工夫してみましょう。

また、スローで巻きながらシャクリを何回か入れてみるのも効果があります。活性が高い時はやや速く、活性が低い時はゆっくりとそれぞれ巻き方を変化させることもこの釣り方を効果的にする方法です。

釣り方③ワンピッチジャーク

この釣り方は、竿を1回しゃくりリールを1回転巻いて誘う釣法です。これを2回行って3~8秒待つということを繰り返します。当たりがなければ半回転や1/4回転もやってみたり、巻き上げる速さやしゃくる回数など変えたり、組み合わせを考えていろいろやってみることが大切です。

合わせ方のコツ

太刀魚の場合、いきなり食って大きくロッドの先が曲がることもまれにありますが、そんなことは、めったにありません。この釣りでは、まずコツコツと小づくようなアタリがありますが、この時点で合わせてもなかなかヒットしません。早く合わせることは禁物です。誘いをかけ、しっかり食い込ませてから合わせをしっかり入れることが大切です。

小さなアタリが連続してもなかなか食い込むことはありません。こういうケ-スは太刀魚の活性が低いか、大物太刀魚が食ってきたかのどちらかです。食ってこないなら再度リールを巻いてタ-ゲットが食ってくるように誘いを入れます。合わせが失敗したとしても太刀魚が逃げることはないので、じっくりチャンスを待つことが肝要です。

太刀魚には、テンヤ以外の釣り方も

テンヤ以外の釣りにも挑戦してみよう!

太刀魚テンヤの船釣りと堤防での引き釣りについて、おすすめテンヤや釣り方について解説してきました。ここに記載したことを参考にして太刀魚テンヤをやってみましょう。

太刀魚釣りには、テンヤ以外にも餌のキビナゴを漂わせるウキ釣りや矢じり型のジグヘッドとシャッド系のストレートワームを使ったルア-釣りがあります。ルア-釣りは、ロッドをリズミカルにしゃくり、ジグなどのルアーを水中で左右に動かす釣法です。

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