ツーリングでキャンプに行く方はバイクに積載できるようなバッグが良いですよね。キャンプツーリングでのバッグ選びは重要で、容量などにも注目して選びましょう。
選び方①防水
車などと異なり、突然の雨にあった時、バッグが濡れてしまうと大変です。そんな時に完全防水や防水性の高いバッグを選んでおくと安心してツーリングができます。防水タイプでない場合、レインカバーで雨よけをする必要が出てきます。
選び方②シートバッグ
キャンプギアによって容量も変わってきます。そんな中、注目を浴びているアイテムが大容量のシートバッグです。たくさん収納でき、リアに積載するタイプや、サイドに積載するタイプなどがあり、スムーズにキャンプ場まで運ぶことができます。
シートバッグの購入後は、キャンプギアなどの荷造り作業が必要になってきます。必要な道具は何なのか、詳しくキャンプツーリングについて記載した記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください!
キャンプ場までのツーリングにおすすめシートバッグ5選!
おすすめ①NET-O サイドバッグ 完全防水 大容量50L (25L×2個)
サイズ:28cm×45cm×20cm(最小サイズ)
容量:50L (25L×2個)
完全防水で、突然の雨に慌てることがないシートバッグです。サイドに積載するタイプで、ダイヤル式のワイヤーロックがセットになっています。汚れた際も水で洗い流すこともでき、お手入れも簡単にできるのが良いです。
おすすめ②TANAX キャンピングシートバッグ2 モトフィズ
サイズ:最小 350(H)X620(W)X350(D)mm 最大 350(H)X820(W)X350(D)mm
容量:59~75L
1週間以上のキャンプツーリングにも適しているシートバッグです。本体の両ファスナーを開閉すると容量が59/67/75Lと変更できるので用途に合わせて変えられるのも嬉しいです。取り出す際に便利な大きな開口部はサイドオープン構造です。
おすすめ③イガヤ キャンプツーリングシートバッグ
サイズ:H310mmxW600mm(拡張時730mm)xD350mm
容量:50~64L
長期のキャンプツーリングに便利なシートバッグです。前後と底部分に厚めの補強板が入れられており、安定して積載することが可能です。肩パッド使用のショルダーバッグとレインカバーが付属されています。大きな開口部でストレスフリーで荷造りができ、下ろすの際も楽にできます。
おすすめ④GOLDWIN ツーリングリアバッグ78 シートバッグ
サイズ:長さ33cmx幅46~68cmx高さ35cm
容量:48~78L
アルミフレームのボディは強度があり、荷物をたくさん収納してもつぶれにくい構造です。容量を変えルことができるので荷物の増減があった際にも簡単に変更ができます。
おすすめ⑤デイトナ ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグLL
サイズ:W525〜685×H300×D320(mm)
容量:53〜70ℓ
ファスナーで簡単に容量をアップでき、最大70Lまで収納できます。使いやすさを重視したシンプルなデザインで、大きな開口部は荷物の出し入れがスムーズに行えます。上部とサイドどちらからもアクセスが可能なので、荷物が多くなってきた際にも取り出しが楽にできます。