2つ目は「Powerbank」です。容量は20000mAhとアウトドアに十分なものとなっていますし、LCDで残量を表示、加えてワイヤレス給電ができるスマホにも対応しているので携帯によってはケーブル要らず出の充電もできるという未来的なモバイルバッテリーです。
RAVpower「ソーラーチャージャー」
太陽光で充電をすることができるRAVpowerの「ソーラーチャージャーRP-PC008」は充電自体忘れていたときにも使えるようになるアウトドア向けのモバイルバッテリーです。ポートは2か所、フルで充電すればスマホとタブレットを同時に充電させることができ、晴れてさえいれば何度でも使用可能です。
キャンプモバイルバッテリーおすすめ6選②
DXPOWER「ARMOR 10000mAh」
４点目はDXPOWERの「ARMOR 10000mAh」で、容量は製品名にある通り10000mAh、iPhoneなら4回までフルで充電させることができる容量です。加えてZVEのそれのように小型のLEDライトも付属していますので、ちょっとしたときの光源として使えるでしょう。また実用性の割にリーズナブルな価格も魅力です。
OJA「ソーラーチャージャー」
こちらも「ソーラーチャージャー」の製品名通り太陽光での充電を行うことができるモバイルバッテリーです。ポートはスタンダードに2つ、容量も10000mAhと基本的なスペックではありますが、RAVpowerのものよりもコンパクトですので持ち運びに苦労することはないでしょう。背部には大きめのLEDライトもついています。
Poweradd「Pilot X7」
モバイルバッテリーで最後に紹介するのはPoweraddの「Pilot X7」です。平均的なモバイルバッテリーの容量を超える20000mAhでスマホを8度もフル充電させられる計算になりますので、1泊2日程度のキャンプなら十分以上といえるでしょう。アマゾンでの販売価格も2199円ととてもお求めやすいお値段となっています。
ポータブルの充電機器はどう選ぶ？
容量を選ぶか持ち運びやすさか
モバイルバッテリーの次は、ポータブルのバッテリーの選択の目安についてです。ポータブルバッテリーは当然ながらモバイルバッテリーよりも大きく、そして大きいほど容量は多くなります。多ければ多いほど余裕を持てますが、代わりに大きくて持ち運びやすさが失われてしまいます。容量か持ち運びやすいか、自分が重視する方を選びましょう。
キャンプポータブルバッテリーのおすすめ6選①
FLOUREON「220WH」
それではキャンプで使ってほしいポータブルバッテリーのモデルを見ていきましょう。1点目はFLOUREONの「ポータブル電源220WH」で、重量2.2キロ、容量200Whとなっており持ち運びやすいサイズ感となっています。FLOUREONのモデルの中では最も容量が大きなものですので、余裕を持って使えます。
