手ぶらキャンプの魅力とは
手ぶらキャンプはメリットがたくさん。必要な物は全て施設に揃っているので、大荷物の持ち運びや食材の調理、ギアの片付けなど面倒なことは一切ナシ。まさにキャンプのいいとこ取りです。
荷物が少なくて済む
本来のキャンプスタイルであればテントやテーブル、寝具など様々なキャンプギアが必要ですが、手ぶらキャンプなら大きな荷物は必要なし。
普段バッグの中に入っているティッシュやタオルなどのアメニティ、もしもの時の充電バッテリーなど小物だけ持って行けばOK。もし現地で何か不足に感じてもレンタルサービスを利用すれば大丈夫です。
キャンプ用品の収納に困らない
キャンプでの一番のネックといっても過言ではないキャンプギアの収納問題。使用時は車載に手こずり、オフシーズンにはギアの収納に悩まされたり、キャンプは初めてだからギアの購入はまだ迷っている等々。そんな悩みも手ぶらキャンプには無用です。
キャンプのスタイルを決めよう!
一口にキャンプと言っても様々な宿泊スタイルがあります。オールドなテントスタイルから、ちょっぴり贅沢なグランピングスタイルまで、快適さや特徴が異なるので自分にピッタリなスタイルをイメージしてみて下さい。
コテージに泊まる
家やホテルで過ごす時と同じ快適さを求めるならコテージでの宿泊がオススメです。多くのキャンプ場にはコテージやバンガローと呼ばれる宿泊施設があります。ベッドやキッチンはもちろん、清潔なお風呂やトイレも設備されているのでキャンプ初心者や女性にはピッタリです。
本格的にテントで
キャンプといえばテントで過ごすひと時が醍醐味です。せっかくの大自然を満喫するなら外せないアイテムですが設営に自信がなかったり、大変なイメージがつきもの。しかし、そんな方にも快適にキャンプが楽しんでもらえるようにテントが設営済みのキャンプ場も多く存在します。
おしゃれにグランピング
新たに注目されているキャンプスタイルの一つがグランピングです。グラマラス×キャンピングというテーマ通り、おしゃれに装飾されたテント内で豪華なサービスが受けられます。快適さに加えSNS映えもバッチリなのでカップルのデートや女子旅には最適です。こちらの記事ではロースタイルのグランピングについてご紹介していますので、参考にしてみてください。
手ぶらで行ける関東のおすすめキャンプ場5選 山梨編
東京からのアクセスも良好で自然や温泉が充実している山梨県。都会の喧騒から離れてゆったりとした時間を満喫できる山梨のオススメキャンプ場はこちら。
白州・尾白の森名水公園べるが 尾白の森キャンプ場
住所:山梨県北杜市白州町白須8093-9
TEL:080-4074-2962
https://www.verga.jp/camp/
アクセス:中央自動車道 須玉ICより約25分
駐車場:あり
チェックイン 13:00~17:00 チェックアウト11:00~12:00
周辺施設:スーパー・温泉
ペット同伴:可
クレジットカード:不可
山梨県白州町にある複合施設です。キャンプサイトはもちろん、レストランや温泉なども併設しておりバーベキュー広場ではレンタルギアも充実していて地元の食材が楽しめます。
Foresters Village Kobitto
住所:山梨県北杜市武川町柳沢3802
TEL:0551-45-6729
http://www.workshopresort.com/
アクセス:中央自動車道 須玉ICより約25分
駐車場:あり
チェックイン14:00~16:00 チェックアウト9:00~11:00
周辺施設:スーパー・温泉・病院
ペット同伴:可
クレジットカード:不可
少人数でのキャンプにオススメしたい南アルプスの自然に囲まれたオートキャンプ場。設備が整ったキャビンやログハウスは清潔感があり、リピーターも多いです。
清水国明の森と湖の楽園
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町小立5606
TEL:0555-73-4116
http://www.workshopresort.com/
アクセス:中央道自動車道 河口湖ICより車で約10分
駐車場:あり
チェックイン15:00 チェックアウト10:00
周辺施設:スーパー・温泉・病院
ペット同伴:可
クレジットカード:可
富士山のふもとにあるアウトドアパークです。手ぶらキャンプ・バーベキュー用に様々なプランがあり、初心者でも安心して楽しめるようなサービスが充実しています。
Retreat camp まほろば
住所: 山梨県南都留郡富士河口湖町河口山宮2553
TEL:090-4128-6066
https://retreatcamp-mahoroba.net/