キャンプギア2018総まとめ!おすすめ45選|1人用や初心者向けも!

大自然に囲まれながら一時的な生活をするキャンプ。それは日常とは全く違った気持ちで生活することができます。1人や友達、家族みんなで楽しみたい。アウトドアが大好きな人、自然に囲まれての生活をしてみたい。そんな人たちのためにキャンプギア45選をまとめてみました。

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目次

キャンプギアとは

興味があってもなかなか行くことができないという人もいます。その原因は様々ですが、その一つが初心者がわからないキャンプ用語です。用語を見ると難しそう、と思ってしまいキャンプに行きたくても、その気持ちにブレーキがかかってしまいます。用語だけでキャンプを諦めるのは勿体無いので、まずは用語の壁を一緒に無くしていきましょう。

キャンプギアとはキャンプで使う道具のこと

ギアと聞くと、丸くギザギザしていて、ぐるぐる回る複雑な工業部品というイメージがわきますが、何の心配もいりません。ギアとは道具のことを言います。つまりキャンプギアとは、ご飯を作る時、寝る時などのキャンプ生活で使う道具の総称のことです。何も難しく考える必要はありません。

今やキャンプギアはたくさんの種類がある

一口にキャンプギアと言っても様々ですので、もう少し詳しく見ていくことにしましょう。例えば、料理だと鍋やガスバーナー、食べるための食器が必要です。寝具だとテントやマット、くつろぎの時間に必要な椅子やテーブルなど、キャンプギアには様々なものがあります。

しかも一つの道具を見ても、その中にはたくさんの種類があります。例えば、鍋といってもソロキャンプに適したものや家族向けに適したものなどがあり、テントの大きさだって様々です。なので人によってどのギアが必要になるかが違います。たくさんの選択肢の中から自分にあったギアを選ぶのは、とても楽しい時間となるでしょう。

選択肢が多いことはメリットになるのか?

選択肢が多いというのはメリットに感じるし、実際にはメリットです。しかし、これを初心者の目線で考えてみると、必ずしもメリットになるわけではありません。ショップへ行った時のことを想像してみましょう。これでもかという感じでキャンプギアが並んでいると、その多さに圧倒されてしまうでしょう。

初心者からすると、選択肢が多いことはデメリットになる可能性が出てきます。それは、たくさんのキャンプギアの中でどれが自分に適しているのかがわからないということです。これで悩み続けることによって、キャンプに行きたい気持ちが冷めてしまいます。そんな人のために、選択肢の多さを少しでも減らしていきましょう。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|1人

1人キャンプは別名ソロキャンプと言います。どうですか?1人と聞くと話す相手がいない、1人で寂しいなど、あまりいいイメージがわかないので本当に楽しいの?と思ってしまう人もいるでしょう。まずはソロキャンプのそんな誤解を解いていきます。

1人キャンプ(ソロキャンプ)の魅力

友達や家族と行くとなると、みんなの都合がつかなければ行くことはできません。1人キャンプだと、自分がこの日に行きたいと思っても他の人と都合をつける必要がないので、行きたいと思った日に行くことができます。しかも、1人キャンプだとキャンプをしている時間は全て自分の時間として使うことができます。

料理だって自分がそろそろ作ろうかな?と思っている時に作ればいいし、メニューだって自分の好きなものを作って食べることができます。1人キャンプはそういった手軽さが大きな魅力です。その手軽さから、女性でも1人キャンプをする人が増えています。

1人キャンプ(ソロキャンプ)のキャンプギアの選び方

1人で行くのに、多人数用のキャンプギアを持っていくと、荷物も大きくなり邪魔になってしまいます。ここは1人ということを活かして、道具の重さが軽いものを選び、できるだけコンパクトにすると身体の負担を少なくし、ソロキャンプを楽しむことができます。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|①バンドック「ソロドーム」

キャンプと聞くとまず頭に浮かぶのはテントでしょう。こちらのテントはフライシート(テントの外側部分)が鮮やかな青色をして、丸くて可愛らしいです。1人専用のテントで、テントをしまう収納ケース付が付いており、室内には小物を収納できるポケットがついて便利です。

バンドック「ソロドーム」の特徴

出典:Amazon

このテントの魅力は画像を見ればわかるように、インナーがオールメッシュで通気性が抜群であることでしょう。さらに、テントの骨組みとなるポールはアルミ超合金という柔軟かつ強度に優れて、軽い素材で作られています。

バンドック「ソロドーム」の魅力

出典:Amazon

通気性が抜群で明るい青色をしているので、それによって開放感が生まれます。テントに中にいても圧迫感から解放してくれて快適に過ごすことができるのが魅力となるでしょう。軽さのネックになるポールは軽量化されているので、持ち運びも楽になります。

バンドック「ソロドーム」のスペック

出典:Amazon

スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)/フライ:W200xD150xH110cm、インナー/W200xD90xH100cm。【収納サイズ】(約)W38xD15xH15cm。【重量】(約)/1.88kg。【価格】は2018年12月12日時点で¥7,648です。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|②キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」

キャンプを快適なものにするためにはシュラフは非常に重要なキャンプギアになります。寝心地が悪いとせっかくのキャンプも台無しになってしまいます。ちなみにシュラフとは寝袋のことです。こちらも収納バッグ付きです。

キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」の特徴

出典:Amazon

見た感じは二つ折りになるタイプでとてもシンプルな作りになっています。中の綿には保温性の高い材質を使用して、綿の寄りを防ぐ工夫が施されているが特徴です。もちろん丸洗いが可能で、速乾性も優れているものを使用しています。

キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」の魅力

出典:楽天

シンプルな作りで、初心者でも抵抗なく使いこなせることでしょう。丸洗いで濡れても速乾性があるので手入れが楽、綿の寄りを防止する作りのおかげで寝心地もいいです。また、ファスナーは上下に分かれている作りで、下のファスナーを開ければ足を出した状態で眠ることができ、暑い夜でも問題なく過ごせるのが一番の魅力でしょう。

キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」のスペック

出典:Amazon

スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)75×185cm。【収納サイズ】:(約)外径20×高さ38cm。【重量】(約)980g。【カラー】ネイビー・グリーンの2種類。【価格】2018年12月12日時点でAmazonが¥1,280 、楽天が¥1,089です。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|③LICLI「レジャーマット」

レジャーマットも重要な役割を果たします。テントを張った場所は必ずしも平らで快適ではありません。地面が硬かったり凸凹によってお尻が痛くなったり、これは寝る時にも影響を与えます。そんな時にこのマットが解決してくれます。

LICLI「レジャーマット」の特徴

出典:Amazon

全体が色一色で模様がないこのマットの特徴は、ぐるぐると丸めてコンパクトにするのではなくパタパタとコンパクトに畳めるところです。このマットは保温性と遮断性が優れていて、クッション性も高く、撥水性も高く水洗いができます。

LICLI「レジャーマット」の魅力

コンパクトにできるところはもちろん魅力的ですが、最大の魅力は畳んだ時に表面同士、裏面同士で畳まれるので、裏面についた汚れが表面に着くことを防いでくれる、そして丸めずに畳めるということは、いつでもフラットの状態で使用することができるので、物などを置いて押さえなければならない面倒さがありません。

しかも、保温性と遮断性があるおかげで夏でも冬でも使えます。わざわざ夏用と冬用を購入しなくて済むということです。さらに、カッターで切ることによってマットの大きさを調節できるので、状況によって臨機応変に対応することができる点も大きな魅力でしょう。

LICLI「レジャーマット」のスペック

出典:楽天

スペックを見ていきましょう。【サイズ】縦186cm×横56cm×厚さ1.8cm。【重量】330g。【収納サイズ】縦57cm×横15.5cm×高さ13.3cm。【価格】2018年12月12日時点でAmazonが¥2,220、楽天が¥2,037です。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|④BRISIE「LEDランタン」

夜のキャンプというのも雰囲気があっていいものです。ただ明かりがなければ外はおろかテント内ですら見えません。そうならないために夜のキャンプで大活躍のランタンです。ガスやガソリンを使うイメージを持っている人もいますが、今回はLEDランタンを紹介します。

BRISIE「LEDランタン」の特徴

このランタンの特徴といえば何と言っても見た目でしょう。初めて見る人はランタンだとは思いません。それよりも小型の調理器具のような見た目をしています。ですがこれは立派なランタンで、機能の面でも十分に備わっています。しかもLEDランタンなので、火を使うことがありません。

BRISIE「LEDランタン」の魅力

まず火を使わないことは安全性が高いということです。キャンプをする人にとっても安心でき、変な緊張感でキャンプの楽しみを邪魔されません。さらにこのランタンはUSBで充電することができるため、充電するときはUSBのコードだけで、専用の充電器を持っていく必要はありません。ちなみに、ランタンからデバイスを充電することもできます。

LEDと聞くと、何かすごく明るいというイメージがある人もいます。そう考えるとテントの中だと眩しすぎて目がチカチカしそう、と思ってしまいますが、このランタンはオレンジ色の柔らかい色で照らしてくれます。しかも、この明かりは5段階の明るさ調整ができるため、好みに明るさを変更することができるのは大きな魅力でしょう。

BRISIE「LEDランタン」のスペック

出典:Amazon

スペックを見てみましょう。【使用寿命】100,000時間以上。【サイズ】径80×60mm。【重量】198g。【消費電力】4W。【品質保証】12カ月。【価格】は2018年12月12日時点で¥2,280です。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑤FIELDOOR「LEDランタン」

もう一つランタンをご紹介します。先ほどのランタンとは見た目が全く違います。オイルランプのような見た目をしていますが、こちらもガスやガソリンを使わないLEDランタンで、夜のキャンプに大活躍してくれます。

FIELDOOR「LEDランタン」の特徴

こちらのランタンも見た目が特徴のランタンです。まるで、どこかのお屋敷においてあるようなアンティークデザインをしています。見た目がオシャレなので、キャンプ場でなく家の中に置いてあってもインテリアの役割も果たしてくれるでしょう。

FIELDOOR「LEDランタン」の魅力

そこにあるだけでキャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。家の中でキャンプの準備をしている時にこのランタンを手に取るだけで、ワクワク感をさらに引き出してくれることでしょう。LEDで火を使わないので、安心してキャンプ生活を送ることができます。

こちらのランタンの魅力の一つは、LEDのなのに本物の火のような明かりであることで、明かりをつければ優しい明かりが周りを包み込んでくれます。LEDにもかかわらず、アンティークな見た目で、キャンプの雰囲気を一切崩すことがないのが最大の魅力のランタンです。ちなみに、明るさはダイヤルで無段階調整できます。

FIELDOOR「LEDランタン」のスペック

出典:Amazon

スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)16cm×11.5cm×27cm。【重量】(約)365g。【電源】単1アルカリ乾電池2本。【連続点灯時間】(約)100時間。【価格】2018年12月12日時点で¥1,480です。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑥MoonLence「アウトドアチェア」

キャンプをしている時、座るところがテントの中だけというのは少々味気ないですね。そんな時にはチェアをテントの外に置き、足を組んでキャンプの風景を楽しむ。なんていうのもいいものですよ。キャンプでしか味わえないものです。

MoonLence「アウトドアチェア」の特徴

このチェアの特徴は、収納したときのコンパクトさでしょう。収納のケースもついており、収納した状態では誰もチェアだとは思えないほどです。大自然においても風景を壊すことのないシンプルなデザインは、キャンプにはもってこいです。

MoonLence「アウトドアチェア」の魅力

このチェアの魅力はリュックに余裕で入るコンパクトさです。キャンプが終わって家に帰っても置き場所に場所を取らないため、邪魔になることはありません。シンプルなデザインのおかげで、どんな場所へ行くにせよ、何も考えずこの椅子だけを持っていけばいいでしょう。

フレームには強度の高いアルミニウム合金を使用しているので丈夫です。また、説明書がいらず直感的に組み立てられるため、組み立てやすいところも魅力の一つです。さらに、メッシュ生地で通気性が高いため、蒸れることはないでしょう。

MoonLence「アウトドアチェア」のスペック

出典:Amazon

スペックを見てみましょう。【サイズ】56×61×66cm。【収納サイズ】35.5×12.7×8.9cm。【重量】907g、【耐荷重】110kg。【保証】30日以内の返品・交換。【価格】2018年12月12日時点で¥2,699です。

キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑦Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」

キャンプにはランタンなどの小さな物をたくさん持っていくことになるでしょう。しかし、なんでも地べたに置いておくというのも、キャンプはできなくはないですが不格好です。そこでテーブルを用意しておくと格好がつきますし、非常に便利になります。

Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」の特徴

このテーブルの特徴は、使いやすいところでしょう。折り畳むことによって持ち運びがに便利、もちろん収納袋もついています。防水性にも優れており、アルミ製のフレームによって重量が軽いことも特徴です。

Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」の魅力

出典:Amazon

収納袋がついているので、アルミのフレームが他のキャンプギアを傷つけることがありません。防水性があるので、もし飲み物をこぼした時にはティッシュなどでさっと拭くだけで済むので楽です。組み立て、取り外しが簡単にできるので時間がかかりません。軽いので体にかかる負担も少ないことも魅力です。

また、テーブルの高さはアウトドアで使うチェアと相性が抜群で、高くもないし、低くもなく丁度良いぐらいの高さに設計されています。テーブルの上にある物を取る時にも自然な動きで違和感なく取ることができます。

Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」のスペック

出典:Amazon

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