値段も手ごろな初心者向けのベイトリールです。ギア比7.1、最大巻上長はハンドル1回転あたり76cmのハイギアです。EVAハンドルノブを採用しているので、濡れた場合でも滑りにくいです。
オシアコンクエストCT 300HG
デジタルカウンターを搭載したハイテクモデル。ギア比6.2、最大巻上長はハンドル1回転あたり84cmのハイギアです。狙った場所に釣り糸を放るのも思いのまま、またジグのコントロールも自在かつ自然に演出できるハイスペックな性能です。
タチウオジギングに必要なタックルを知ろう|ライン
タチウオは深いところに生息しいるので、目安の深さを知るためにもラインマーカーが必要不可欠だと言えます。また、深い場所での感度の伝達がつたわりやすいラインを選ぶ必要があります。タチウオジギングの発展とラインの性能の向上はともに歩んできたと言えます。
タチウオジギングに向いているPEライン
タチウオは鋭い歯を持っていて、深場に生息しいるとなると、現存する中で最適な糸はPEラインです。PEラインの特徴は、感度の良さと強度が高いというところです。飛距離がでやすく、とても深いところでも感度が伝達しやすいので、タチウオがかかった瞬間を見逃しにくく、ジグを外されにくいです。
タチウオジギングには0.6~1号程度がおすすめ
では、タチウオの場合どのぐらいの太さのPEラインが良いかというと、小物狙いなら0.6号からで、大物を視野に入れるなら1号程度のものまで用意しておくのが良いと思います。糸の消耗を配慮しながらこの太さでやってる限りは、糸が切れてしまうことはあまりないです。
おすすめタチウオラインをご紹介!
カモメオリジナル PEライン
このラインは何と言っても、コストパフォーマンスにとても優れいる点です。かつ色の一品で五色のバリエーションが楽しめます。品質は他の物よりややムラがありますが、タチウオジギングをする上での、強度や感度はある程度満たしています。
よつあみ(YGK) ライン G-soul X8
強度、耐久力、扱いやすさのどれをとっても優秀で品質のバランスの良い8本編みの逸品です。初心者から熟練者までどの層にもおすすめできるものです。色のバリエーションがこの色のみという点では渋いラインと言えます。