コールマンの焚き火台が話題!ファイヤーディスクを口コミから調査

2016年秋に発売された「ファイヤーディスク」が2017年グッドデザイン賞を受賞。3秒で設営が可能な脚。継ぎ目のないデザイン性、灰を片付ける時に便利な構造など。設営や撤収の煩わしさから解放され、簡単さに強くこだわっているのが感じられます。どんなシーンにも溶け込み、親しみのある飽きのこないデザインが素晴しい!

コールマンの焚き火台「ファイヤーディスク」の設置は簡単?

コールマンの「ファイヤーディスク」は、設置がとにかく簡単!というのが売りの商品ですが、本当なのでしょうか?調べてみると、オールステンレス製の丸い本体部分に沿って3本の折り畳み式の脚が付いていて、その脚を広げて置くだけという、至ってシンプル!30秒もあれば設置できるという口コミをたくさん聞きました。

収納サイズ

「ファイヤーディスク」の収納サイズ:約直径46×8.5(h)cm、「フャイヤーディスク プラス」の収納サイズ:約直径60×10(h)cm。「ファイヤーディスク」はコンパクトで驚異的に軽いです。収納ケースには着火剤や必要な小物を入れる事が出来、また肩掛けが出来て運びやすいです。

耐荷重は30㎏

「ファイヤーディスク」の耐荷重は30kgという事で、かなりガッチリと丈夫です。ダッチオーブンを乗せる事も可能なので、焚き火を楽しみながら料理する事まで出来て、使い方にかなり幅があるという優れもの。

コールマンの焚き火台「ファイヤーディスク」口コミは?

口コミ① 焚き火用としては満点、料理用としては不向き

暖をとる、キャンプの焚火を楽しみのには凄くよいです。設営も一瞬、片づけるのも一瞬です。灰を片付けるのもラクラク。焚火には最高な一品です。調理面では少し使い勝手悪いです。本体の深さが薄いので、薪を使った調理をするには高さが足りません。(引用サイト:Amazon)

口コミから、「ファイヤーディスク」を使って、焚き火を満喫されているのが伝わってきます。しかしながら、料理をするのには少々使い勝手が悪いことも分かりました。薪を使って料理をする際に、本体の高さが足りないということです。

口コミ② 使いやすい!

使ってみた感想として、大きさの割に思ったより軽いという印象。そして火の回りがいい。パチパチとよく燃えてくれる。熾火にして付属の網を置いて、ちょっとしたバーベキューができるのも好ポイント。バイクや自転車に積んでと考えている人にはオススメできない。車に積んでちょっとキャンプ場まで、みたいな使い方をオススメします。(引用サイト:Amazon)

口コミから、「ファイヤーディスク」の使いやすさが伝わってきます。熾火になったら、手軽にバーベキューが出来るのもポイントが高いです。ただ、車に積んでキャンプ場へ持ち運ぶには良いけれど、バイクや自転車に積んで持ち運ぶのは難しいという事が分かりました。

口コミ③ シンプルな造形は美しい!

余計な形状がない分、火の扱いがしやすい。キレイな灰にさせやすい。最低限の足。機能美のおかげで大きさには目をつぶれる。平なので意外と嵩張らない。付属の網は大きい薪には不向きで、熾火になってから焼き物をする程度の使い方。網の形状だけ改善の余地ありかな?(引用サイト:Amazon)

口コミから、「ファイヤーディスク」のフォルムの美しさや機能の素晴らしさが分かりました。ただ、付属の網は熾火になるまで出番がないという事で、料理に拘る人には少し物足りないものの、使い込むほどに味が出るという事も分かりました。

コールマンの焚き火台テーブル「ファイアープレーステーブル」口コミは?

「ファイアープレーステーブル」は、軽量かつコンパクトで、設営も非常に簡単です。セットアップも撤収も簡単なオールステンレスの焚き火台テーブルです。収納ケース付きです。
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