コールマンのアウトドアワゴンを徹底調査!テーブルやコラボカラーもご紹介

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出典:楽天

④Amazon限定「オリーブ」

Amazon限定色は渋くワイルドなイメージのオリーブ。アウトドアワゴンは屋外で使う人がほとんどだと思いますが、こちらのカラーであれば汚れもあまり目立ちません。価格は12,744円で、Amazonから購入可能です。

出典:Amazon

⑤珍しい「ネイビー&レッド」

あまり見かけたことのないネイビー×レッドのアウトドアワゴン。赤いポールが、ワゴンの生地にとても映えてきれいです。こちらは現在Amazonで在庫切れのため購入不可となっています。(2018年12月現在)

出典:Amazon

⑥海外直輸入「グレー&イエロー」

こちらも珍しい海外直輸入品のグレー×イエローのアウトドアワゴン。めったに見かけることはないので、他の人とかぶることはまずないでしょう。12,800円(税込)で以下のオンラインショップから購入可能です。日本未発売のため、Amazonではプレミアム価格となっています。

出典:s3store

コールマンのアウトドアワゴン人気ランキング&口コミは?

様々な色やデザイン、人気ブランドとの別注コラボモデルなど、コールマンのアウトドアワゴンといってもたくさんありすぎてどれを買ったらいいか迷ってしまう人もいるかもしれません。人気ランキングをまとめました。

1位:赤

やっぱりコールマンのアウトドアワゴンといえば定番の赤。コラボ商品と比べると価格が安く手に入るのも魅力。使っている人が多いということは、それだけいい商品だということも言えます。他の人と被るのが気にならないのであればおすすめです。

孫(幼稚園)の運動会での荷物運搬用として購入しました。購入のきっかけは、youtubeを見ての購入です。色味も赤く目立ってかっこいい!運動会当日、同じ物を持っている方、十数名見ました。(引用:Amazon)

2位:オリーブ

派手な色や奇抜な柄が多いアウトドアグッズ。そんな中、こちらのアウトドアワゴンは落ち着いた色で大人の雰囲気が出せるオリーブカラー。屋外で使う場合でも汚れを気にすることなく、ずっと飽きずに長く使い込めるでしょう。

カッコいい❗大好きな、オリーブ色です!店頭で赤色を見て コレの色違いはないものかと探してみたらこちらを発見しました❗とにかく気に入りました❗コンパクトになるし見た目はバッチリです。使うのが楽しみです(*^^*)(引用:Amazon)

3位:トロピカル柄

キャンプシーズンの夏にぴったりなトロピカル柄。青地にピンクの模様がとても可愛らしいです。他の人と被りたくないのであれば、こんな派手な柄もいいでしょう。かわいいものが大好きな女の子や子どもたちのテンションも上がること間違いなしです。

ワゴンがずっと欲しくてこの夏は特に暑くてテントを使うことが多く、重たいクーラーボックスを運ぶのも大変でした。今回選ぶのに人が持っていないのがよかったのでいろいろ探した中、トロピカルがヒットしました。派手かなぁ。と思いましたが届いてみたら青地にピンクの模様だったので派手さはなくとても気に入りました!早速使う日が来ますのでとても楽しみです。(引用:Amazon)

4位:チェッカーフラッグ柄

BEAUTY&YOUTHとのコラボモデルということで、若干値段は張りますが、収納カバーの色にミントグリーンを使用していたり、樹脂パーツ、スピンドル、シートの裏地まで変更するというこだわりで、周りに差をつけます。他の別注モデルとは一線を画すアウトドアワゴンです。

キャンプ道具が増えてきたので、アウトドアワゴンを購入❤️ColemanとARROWSのコラボ商品で蓋がテーブルになる優れもの✨ワンタッチテント&レジャーシートも一緒に大人買い!(引用:Instagram)

5位:ベージュ

ナチュラルで落ち着いたベージュカラーは、場所を選ばずどんなシチュエーションにもマッチします。ただし外で使用する際には、泥はねなどの汚れが目立ってしまうこともあるかもしれないので、汚れが気になる人は注意してください。

色々なワゴンを探し、コールマンだと赤しかなくて他の人と被りまくりで悩んでいましが、こちらのアルペン限定カラーを見つけ、速購入しました。ベージュで、思っていた通りの色だったのでとても気に入っています。キャンプに使用しましたが、かなり荷物を積めるし、タイヤがスムーズでロックもかけれるし文句なしです。(引用:楽天)

DIYで自分だけのオリジナルワゴンにできる!

定番のカラーだと他の人と被ってしまうこともありますが、DIYでアウトドアワゴンにオリジナリティを出す人も多くいます。SNSではアウトドアワゴンのタイヤを固定して、室内でベビーベッドにする人や、ワゴンの上に乗せるテーブル板を自作する人も出てきています。

DIYなんてやったことがない、不器用で自分ではできないという人も大丈夫。すのこで簡単にテーブルを作ることだってできます。いろいろと考えて、オリジナルのアウトドアワゴンに進化させるのも面白いでしょう。

コールマンのアウトドアワゴンのここが注意点!

発売当初から今でも売れ続けている大人気のコールマンのアウトドアワゴンですが、購入する前に知っておきたい注意点がいくつかあります。買ってから後悔することの無いように、いくつかの注意点を確認しましょう。

本当は子供は乗せないで

SNSなどでは、よく子どもを載せて運ぶような写真も見られますが、アウトドアワゴンの用途としてはNG。ベビーカーのように子どもを固定するためのベルトは付いていませんし、万が一ワゴンに子供を乗せたまま横転するようなことがあれば重大な事故に繋がる可能性もあります。

水洗いはおすすめできない

コールマンのアウトドアワゴンは、汚れても布の部分を取り外して洗うことができません。そのため、お手入れとしては濡らして固く絞ったタオルなどで拭き取る程度の掃除しかできません。使っていくうちに汚れていくことはあるので、どうしても丸洗いしたいという人は取り外し可能なタイプを選んだほうがいいでしょう。

砂場や雪道では運びにくい

いくら重い荷物を運べるからと言っても、砂場や雪道ではタイヤが埋まってしまいスムーズに運ぶことは難しいです。アスファルトや芝の上と違いタイヤが機能しないので、運ぶには相当な力が必要となります。

コールマンのアウトドアワゴンは他にも嬉しいポイントがある

キャンプやお花見などのアウトドアが好きな人や、運動会など子どもの行事やイベントに行く人には本当におすすめしたいコールマンのアウトドアワゴン。まだまだ嬉しい、おすすめポイントがあります。

ポイント①マンションでも楽々使える

マンション住まいの人であれば、荷物を持って何度も登ったり下りたりするのは重労働ですよね。コールマンもアウトドアワゴンはマンションの小さめエレベーターにも入る大きさで、部屋から車まで荷物を運ぶのにも便利です。

ポイント②折りたたんでも自立する

コールマンのアウトドアワゴンは折りたたんでもしっかりと自立するため、収納時に横に倒して置いたり、立てかけたりしなくていいので汚れる心配がありません。また自立することで閉まっておくスペースも少なく済みます。

ポイント③タイヤにはストッパーがある

タイヤにはストッパーがついているので、多少傾斜があるような場所でも安心して使用できますし、目的地まで荷物を運び終わったらそこでストッパーを固定して荷物置き場として使用することも可能です。

コールマンのワゴンに関する記事はこちら

いろいろ使えるコールマンのアウトドアワゴン

キャンプだけでなく、ピクニックやお散歩にも使えて便利なコールマンのアウトドアワゴン。荷物を運ぶだけでなく、テーブルとして利用したり、おしゃれに飾り付けをしたり、楽しみ方は人それぞれです。まだ使ったことの無い人は、この機会に是非利用してみてください。その便利さに「もっと早く使っていれば!」と驚くことでしょう。

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