コールマンLEDランタンの人気はこれ!おすすめ13選を比較してご紹介!

アウトドアで夜になると必ず必要になってくる明かり。ランタンの歴史が長いコールマンだからこそ作れる魅力的なLEDランタンが多くあり、今とても人気があります。ガスやガソリンより手軽に楽しみたい方にぴったりのコールマンのLEDランタンについてまとめました!

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アウトドア関連、特にキャンプグッズに興味がある男です。現在4歳の息子がもう少し大きくなったら一緒にキャンプに行くのが当面の目標です。
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今人気のLEDランタンとは

LEDランタンは光源に火ではなくライトを使用するランタンで、これまで主流だったガスやガソリンのランタンと比べて、利便性、安全性、明るさの全ての点で優れた今キャンパー注目のアイテムです。

ワンタッチで点灯できる手軽さ

LEDランタンはガスやガソリンのランタンと違って、点灯に手間がかかりません、スイッチ一つでいつでも点灯させられます。子供が夜中に急にトイレで目覚めてもワンタッチ点灯で足元を照らせるのは本当に助かります。

火を使わないのでテントでも使用できる

LEDランタンは火を使わないため、非常に安心安全です。火を使用するガスランタンやガソリンランタンはテント内では使用できませんが、LEDランタンならばテント内の照明にも利用でき、テント内の快適度を一気に増してくれます。

明かりは基本白色、暖色や調光可能なタイプもあり

LEDランタンは、基本的に白色光で明るいものの、暖かみがなくそれが理由で敬遠していた人も多くいる様です。しかし、最近では暖色系のものや、細かく調光できる機能が搭載されたものも多く販売されています。

コールマンのLEDランタンの魅力

そんな便利なLEDランタンの中でも、元々ランプの販売からスタートした老舗企業コールマンの商品は一味違います。老舗ならではのおしゃれでヴィンテージ感のあるレトロなデザイン性と機能性を両立させたキャンパー垂涎のアイテムが取り揃えられています。

機能性が高くおしゃれなデザインが豊富

コールマンのLEDランプには、ガスタイプやガソリンタイプに負けないクラシックでレトロなお洒落なラインナップが豊富に取り揃えられています。加えて長年培った経験から機能性も非常に高く、ユーザーの意見を取り入れたハイクオリティな商品が揃います。

充電可能なLEDランタンが充実

コールマンのLEDランタンには充電式のアイテムが非常に充実しています。電池式のLEDランタンだと経済性も悪く、つい予備の電池も忘れがちです。充電式であれば車のシガーソケットを利用しての充電も可能で思う存分に使用できます。

コールマンのLEDランタンは2タイプ

コールマンのLEDランタンは電池式と充電式の2タイプがあります。現在のLEDランプの主流は電池式ですが、コールマンは他社に先駆けて充電式を積極採用しており、充電式LEDランタンのラインナップが充実しています。

繰り返し使える充電式

充電式LEDランタンの魅力は何と言っても繰り返し充電して使える事でしょう。乾電池式のものは持続時間が短く、ガスランタンと同じくらいコストがかかります、その点充電式で繰り返し使えば、コストは驚くほど安く済みます。

他社でも多く採用している電池式

コールマンのLEDランタンにも乾電池式のものは豊富に揃っています。乾電池用のカートリッジと入れ替えるだけで、充電機能を追加できる専用のカートリッジが販売されているため、状況に合わせて柔軟な切り替えが可能です。

使用シーン、用途によって明るさを使い分けよう

LEDランタンは光量の面でも非常に優れたものが増えてきていますが、使う場所によっては明るければ良いというわけではなく、明るさを時と場合によって使い分ける必要があります。詳しく解説します。

明るさを表す単位「ルーメン」

ライトのパワーを消費電力の量で表す単位としてはおなじみのワットがありますが、元々消費電力が少なくて済むLEDライトでは、純粋な光量を表すための単位「ルーメン」で表します。使う場所によって最適なルーメンの値を紹介します。

メインランタンは500~1000ルーメン

キャンプサイト全体を照らすための明かり、メインランタンに使用するものは目安として500〜1000ルーメンのものを使用します。ちなみに家庭用の60ワットだと大体810ルーメン程度、よって1000ルーメンは75~80ワットに相当します。

サブ使用のランタンは200~300ルーメン

例えば、卓上に置いて使用したりするサブランタンとしては明るすぎると虫が寄ってくる、逆に手元が見づらくなるなどのデメリットがあります。サブランタンには200〜300ルーメン程度の少し暗めの明かり利用すると良いでしょう。

持ち歩くためのランタンは100ルーメン

また、夜中にトイレに起きた時や少し周りを散策する時などに使用する持ち歩き用のランタンは、足元を照らす程度、100ルーメンほどのものがあれば十分でしょう。明るさよりも持ちやすい、軽いなどの携帯性を重視した方が良いです。

コールマンLEDランタンのおすすめ3選!充電式タイプ

まずは、コールマンLEDランタンの中でも充電式でおすすめの物を3アイテム厳選して紹介していきます。充電タイプのLEDのイメージは光量や連続点灯時間の点でネックと感じるものがありましたが、最近のアイテムでは改善が進んでいます。

①CPX® 6 リバーシブルLEDランタンⅡ

出典:Amazon

単一電池を4本で使用できますが、かなり少ない電池の本数で150時間以上使用できかなり経済的です。別売りの充電カートリッジを購入して付け替える事で、充電式ランタンとして使用できます。

スペック

  • サイズ:直径130×高さ295mm
  • 重量:775g
  • 明るさ:220ルーメン
  • 材質:ABS樹脂など
  • 使用電源:単一電池4本、CPX6充電池、CPX6ACパック、CPX6ACパワーパック対応
  • 連続点灯時間:【乾電池使用時】(High)約62時間、(Low)約142時間、【CPX6使用時】(High)約6.5時間、(Low)約20時間

特徴

High、Low、ナイトライトの3段階の明かりを選べます。天井から吊るせるフック付きで、逆さに吊るして使用する事も可能。暖かみのある暖色系の光が優しく包んでくれます。軽くて持ち運びしやすいのも利点です。

②CPX(R)6 リバーシブルLEDランタンⅢ

出典:Amazon

コールマンのリバーシブルランタンの第三弾です。前作での問題点とも言えたサイズの割に光量が低いという点をカバーしており、十分な明るさを備えています。逆さにして使える機能もそのままに、さらに使い勝手の良くなったモデルです。

スペック

  • サイズ:直径13×高さ29.5cm
  • 重量:775g
  • 明るさ:350ルーメン
  • 材質:ABS樹脂など
  • 使用電源:単一形乾電池4本、CPX6充電式カートリッジ、CPX6充電式カートリッジハイパワー、CPX6ACパワーパック対応
  • 連続点灯時間:【乾電池使用時】(high)約150時間、(Low)約270時間、【CPX6使用時】(High)約4時間、(Low)約27時間
  • 防水性能:IPX4対応

特徴

従来のコールマンリバーシブルランタンシリーズと同じく、底面に吊り下げ用のフックがついています。光量が上がった事で、高い位置に吊り下げて全体を照らすのに便利です。デザインも洒落ています。

③バッテリーロックUSBリチャージャブルランタン

出典:Amazon

完全充電式のLEDランタンですが、十分な光量があります。便利なのが、USBポートがついていてスマホなどの充電が可能なところです。アウトドアはもちろん、災害への備えとしても有用なアイテムです。

スペック

  • サイズ:直径13×高さ28cm
  • 重量:845g、ACアダプター・ケーブル65g
  • 明るさ:約350ルーメン
  • 材質:ABS樹脂など
  • 付属品:ACアダプター、USBケーブル
  • 使用電源:リチウムイオン電池(内蔵)
  • 連続点灯時間:(High)約5時間、(Medium)約12時間、(Low) 約70時間
  • 電池容量:3.7V 6400mA
  • USB出力:5V 1A
  • 目安充電可能回数:2〜3回(スマートホン)

特徴

明かりは、白色系と暖色系の切り替えが可能です。そして最大の特徴はスマホなどへの充電が可能な点。使用しないときはバッテリーの絶縁が可能で無駄な放電を防げます。オフシーズンも充電してからしまっておけばいざという時の備えとしても安心です。

コールマンLEDランタンのおすすめ10選!電池式タイプ

続いては、乾電池式のコールマンLEDランタンから厳選した10アイテムをご紹介します。現時点のアイテムではやはり充電式よりも乾電池式の方が連続点灯時間は圧倒的に長く、キャンプの前に新品に入れ替えて使えば、消えてしまう事を心配せず使用できます。

①クアッドマルチパネルランタン

出典:Amazon

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