設営、撤収もこの大きさのテントの場合たいていはかなり時間を要しますが、初めてでも20分前後、慣れれば10分前後でできるとのコメントもあり正直ちょっとびっくりするほどの高評価です。問題点があるとしたら、設営場所が広くないといけないという部分でしょう。特に区画サイトを予約する際には面積をよく確認してください。
基本スペック
①本体サイズ:約540×540×330cm(インナーサイズ:約500×500×295cm)
②重量:約13.4kg
③素材:フライシート/75DポリエステルタフタUV、インナー/68Dポリエステル、フロア/210Dポリエステルオックス、ポール/32mmスチール
④収納サイズ:約30×30×80cm
⑤付属品:プラペグ16本、自在ロープ8本、ハンマー、収納ケース
Contents
ノースイーグルワンポールテント④コットンワンポールテント300
人気の300にコットン素材を搭載
ノースイーグルのワンポールテントで唯一のコットン素材のテントです。コットン素材のテントの良さは湿気がこもらないのでべたつかず非常に快適に過ごせるという部分です。ユーザーもその快適性の部分を評価しているコメントが多く見受けられます。収容人数については3-4名となっていますが、大人ならば3人までと考えたほうが良いでしょう。
実際にこのテントを使ったユーザーからのコメントには、以下のようなコメントがあり、ここでも設営の簡単さと混とん素材の快適性に満足をしてらしゃる様子が見て取れます。
テント設営素人の私でも、ものの10分で設営完了。フライは夜露でかなり濡れましたが、コットンのインナーは全く結露せず、サラサラで快適。
(引用:Amazon)
基本スペック
①本体サイズ:約330×330×高さ270cm(インナーサイズ:約300×300×高さ240cm)
②重量:約12.5kg
③素材:フライシート/75Dポリエステルリップストップ、インナー/T/C、フロア/ターポリン、ポール/径25mmスチール
④収納サイズ:約27×27×71cm
⑤付属品:プラペグ16本、自在付ロープ8本、ハンマー、収納ケース
ノースイーグルワンポールテント⑤ワンポールテントフェザーライト200
価格は、12,800円(2018年12月22日現在)です。
インスタ映えするおしゃれな1-2人用モデル
画像でもわかる通りかなりかわいいデザインでキャンプ場に映えます。おしゃれな方が集まるフェスに持っていけば映えるでしょうし、非常に軽いのでソロキャンプに持って行くのもおすすめのテントです。2人で利用するには少し狭いと思いますので、テント内でくつろぐのは難しいかもしれません。
4人用のテントにこのテントを追加してファミリーで楽しむキャンパーの方もくいらっしゃいます。マイナス情報としては、テントの高さがちょっと低いためテント内での着替えは立ったままではできないという部分です。すべての機能を備えたテントはないので、我慢すべき部分として納得していただいたうえでご購入いただければと思います。
基本スペック
①本体サイズ:約260×230×190cm(約230×200×160cm)
②重量:約3.3kg
③素材:フライシート/75DポリエステルタフタUV、インナー/68Dポリエステル、フロア/210Dポリエステルオックス、ポール/径22mmアルミ合金(6061)
④収納サイズ:約70×17×17cm
⑤付属品:ABSペグ12本、自在付きロープ6本、ハンマー、収納ケース
ノースイーグルワンポールテント⑥ビッグフロントワンポール420
大きな前室で急な雨も気にならない4~6人用モデル
ティピー型ワンポールテントの最大の弱点である「雨に弱い」という部分を解決したノースイーグルのワンポールテントの中の傑作です。通常のティピー型テントの場合はタープを連結して出入り口から侵入する雨を防ぎますが、タープを張って連結する手間がかからないため設営も短時間で楽にできると好評です。
このテントは、一般的な成人男性の身長(170㎝-180cm)であれば、テント内で立ったまま着替えをすることも十分に可能です。ユーザーのコメントの中に、前室に結露が出たという記載がありますので、予めマイナス情報として認識をしておいたほうが良いでしょう。
基本スペック
①本体サイズ:約450×570×300cm(インナーサイズ:約420×420×265cm)
②重量:約13.2kg
③素材:フライシート/75DポリエステルタフタUV、インナー/68Dポリエステル、フロア/210Dポリエステルオックス、メインポール/直径32mmスチール、フロントポール/12.7mmグラスファイバー
④収納サイズ:約27×27×77cm
⑤付属品:プラペグ20本、自在ロープ10本、ハンマー、収納ケース
ノースイーグルワンポールテント⑦ツーシーンワンポールテント500
価格は、44,800円(2018年12月22日現在)です。
ハーフインナーで1テントに2部屋仕切れる大型サイズ
ツーシーンワンポールテント500は、ハーフインナーで仕切ることで内部を2分割に使える便利なところが好評です。また、大きなベンチレーションがついているので通気性が抜群であるところがこのテントのよいところです。
基本スペック
①本体サイズ:約540×540×330cm(インナーサイズ:約500×297×250cm)
②重量:約12.7kg
③素材:フライシート/75DポリエステルタフタUV、インナー/68Dポリエステル、フロア/210Dポリエステルオックス、ポール/径32mmスチール
④収納サイズ:約69×25×25cm
⑤付属品:ABSペグ18本、自在付きロープ8本、ハンマー、収納ケース
ノースイーグルワンポールといっしょに購入したいアイテム
ノースイーグルのワンポールテントの魅力を余すところなくご紹介してましりましたが、そんな魅力的なテントとの相性抜群のアイテムもこの際ご紹介させていただこうと思います。是非ご覧になってください。
①グランドマット
ノースイーグルの「シート サークルマルチシート300」です。サイズ的には300シリーズにぴったりなサイズです。
①本体サイズ:約295×295×0.3cm
②重量:約2.4kg
③素材:表面/ポリエステル、裏面/ポリエステルPVCコーティング、中/発砲PE
④収納サイズ:約φ30×63cm
②薪ストーブ
ホンマ製作所 ステンレス時計1型薪ストーブセットです。価格は9,751円(2018年12月22日現在)です。冬から春先の寒い時期にはワンポールテントとの組み合わせで使うキャンパーの皆さんも多いアイテムです。薪ストーブを使う場合にはインナーを設置せずに使うなど注意点もありますので、よく調べてから準備をしてください。
③一酸化炭素中毒警報機
OBEST 防災グッズ 電池式 バッテリー取り付け簡単 ブラックです。価格は、2,299円(2018年12月22日現在)。テント内でストーブを炊く場合には絶対にセットで持って出かけてください。煙突をテント外に出していたとしてもテント内に一酸化炭素が充満する可能性はあります。換気をすれば大丈夫とタカをくくらないことが大切です。
設営楽々、コスパ最高のノースイーグルのワンポールテントでキャンプを楽しみましょう
今回は、ノースイーグルのワンポールテントを徹底解説してましりましたがいかがでしたでしょうか。やはり「設営が楽」というユーザーの評判が圧倒的に目立っていました。そして、空間が広いというコメントも多かったのも印象的です。ここまで来たら、もうノースイーグルのワンポールテントを選ばない理由が見当たりません。設営楽々で居住空間の広い、しかもコスパ最高のノースイーグルのワンポールテントで貴方もキャンプを楽しみませんか。