ドッペルキャンガーのコットってどんなもの?
コットとは、キャンプ用のベッドを意味します。そして、ドッペルギャンガーのコットはメッシュ素材で背中は通気性よく、むし暑いキャンプの夜も快適です。見た目にもおしゃれなキャンプ用ベッドです。
ドッペルギャンガーはDODに名称変更したアウトドアブランド
ドッペルギャンガーアウトドアは、簡易ベッドやベンチなどで人気を集めているキャンプブランドです。2018年2月から、母体となるビーズ株式会社が運営を別で行なっている「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」(自転車用品ブランド)と名称を混合していることから、略称でDOD(ディーオーディー)に変更になりました。
コットとはキャンプ用ベッド
コットとは、キャンプ用の折りたたみ式ベッドを意味します。種類は多岐に渡りますが、メッシュ素材の物であれば、オールメッシュなので涼しい感じとなり、夏場の暑い日でも快適な眠りがとれます。キャンプだけでなく室内でも使用でき、エアコンを使わず節電対策にもなります。
ドッペルギャンガーのコットにはサイドポケットも
ドッペルギャンガーアウトドアのポットの本体側面には、小物が収納できるようにサイドポケットが装備されています。ちょっとした物を入れられるので便利です。
地面が悪条件でも大丈夫
凹凸があるところや、砂利の地面などでもコットを使用すれば、全く関係ありません。直で寝袋やマットなどで寝ると最中や腰が凹凸部分などにあたり違和感があって痛くなるのも問題なく寝られます。快適な睡眠がとれます。
コットに関する情報の記事はこちら
ドッペルギャンガーコットの人気の理由|キャンプにベッドという選択
キャンプに行くとなると寝袋で寝るシチュエーションが多くなり、「寝れたけどベッドの柔らかさで寝たい」といった人もいるでしょう。そんな中で、登場しているコット(キャンプ用のベッド)ですが、ドッペルギャンガー コットなら、いつでもどこでも快適な眠りにつくことが可能となります。
テントマット+寝袋では不十分?
キャンプの基本は、グランドマットを敷いて、その上にインナーマット、そして寝袋という風に紹介しているサイトやブログが多いかと思います。しかし、冬季を迎えて寒さが地面から刺されるような感覚になる人もいるのではないでしょうか?
キャンプで悩ましい寒さ・暑さ対策になる
地面から伝わってくる冷気は横になると、かなり影響してきて寒さも一段と強まります。なので、少しでも高さを作ることができれば、底冷えの感じやすさは変わってきます。夏場では逆に下面へ風が流れるので熱がこもりにくくする効果があります。コットで寝るメリットです。
腰痛で悩んでいる人にもおすすめ
荷物に余裕があればドッペルギャンガーのコットを利用してみると、寝心地はかなり違います。テントマットと寝袋でも寝れるとは思いますが、腰痛で悩んでいる方などからは、やはりクッション性や、寒さで腰痛悪化することがあるので、直地ではないコット(キャンプ用ベッド)を利用すればそういった面も解消できると高い評価でした。
朝の寝覚めが違う!
ドッペルギャンガーのコット(キャンプ用ベッド)を利用して眠り、朝に起きた瞬間の寝た感覚が大きく違うのを実感してください。地面に近いだけ寒さを感じてしまうので、ベッドで高さを出すことで、寒さを軽減してくれます。なので、寒さ故に何度も起きたり、腰が痛くなったりといったストレスが解消されるでしょう。
ドッペルギャンガーコットの人気の理由!ベッドだけじゃない
ドッペルギャンガーコットは、ベッドとしての性能だけでなく、違うシチュエーションでも大活躍します。気軽に使えて持ち運びしやすいのもいいです。子供の背格好で座るとドッペルギャンガーのコットの高さは、ちょうどいいサイズです。
ベンチになる
ドッペルギャンガーのコットは、ベッドとしての活用だけでなく、ベンチとしての活用もできます。キャンプで食事をとる時など、周りの人と囲むようにして過ごす時間もコットがあれば十分、座ってくつろぐベンチの役割を果たします。コーヒーや紅茶などを飲みながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
荷物置きになる
地面にじか置きしたくない荷物ってありませんか?少しの荷物ならちょっとした置き場となって、ドッペルギャンガーコットの上に置くことが可能です。耐荷重も100〜120kgなので、重たい荷物でも大丈夫です。ぜひ活用してみてください。
子供たちのお気に入りの場所になる
乗り心地もよくてスヤスヤと眠る…なんてこともある位、クッション性もしっかりとしています。子供の身長にマッチする位の高さであり、子供にも座りやすいです。複数が乗っても大丈夫なのは安心して使用できますよね。
ドッペルギャンガーコットの人気の理由!軽量コンパクト
ドッペルギャンガーコットは、軽量でコンパクトなのでバッグに入れて外出が気軽に行えます。キャンプ以外でも近場の公園や、ビーチに出かけた際も活躍しますね。色々なところへ持って出かけてみましょう。
とにかく軽い!
ドッペルギャンガーポットのバッグインベッドでは、その重さは2.4kgと他のメーカー商品と比べても軽いです。この重さなら、荷物の量を多く持っていきたくないと考えてるお出かけの時にも、この重さなら持っていくことも考えられます。
コンパクトにまとまる!
ドッペルギャンガーコットのバッグインベッドの場合、ミニテーブルと比較しても、ここまでコンパクトになるのかと思うほどのサイズです。収納する時のサイズは、約51cmで持ち運びは楽にできるコットです。
持ち運び楽々
専用で付いているキャリーバッグを利用して持っていけば、リュックサックやツーリングのバイクなどにも載せて持っていくことが可能となりバッグインベッドが実現できます。
お気に入りの場所で心地よい昼寝ができる
ドッペルギャンガーコットを持っていけば、お気に入りの場所で気軽に昼寝するベッドの完成です。気持ちもリラックスした中で過ごす時間は格別です。読者などするのもいいです。
ドッペルギャンガーコットの人気の理由!設営が楽
キャンプ場に持って行ったはいいものの、なかなか組み立てられなくて大苦戦。時間はかかってしまい、予定通りに進まなくなってしまった。なんて経験はありませんか?特にテントや他の物の設置を考えると、後手後手に回ることは考えられます。
組み立て方
ドッペルギャンガーコットなら大丈夫です。簡単に取付から設置撤収が可能です。①先ずは、パーツを確認し、②次に、メインフレームに穴があるので、その部分を合わせ組み立てます。
③穴が見えるように差し込みます。この際は、あとでジョイントする際に見える形にするので、挿入段階で穴が見えやすくしておくといいです。④面のファスナーをとめます。
⑤そして脚部にあたるフレームを取り付けて作業完了です。最初、ここの部分は慣れるまで二人で行うと効率的です。また広い場所で作業するのが思わぬ怪我の防止にもなるので望ましいでしょう。
動画はこちら
こちらの動画も参考にしてみてくださいね。
撤収方法
組み立てとは逆で作業を行っていきます。ドッペルギャンガーコットには、各ポールにショックコードが内蔵され、片付けや設定を楽にしてくれます。