焚き火に使う薪を完全攻略!種類や組み方などを徹底解説します

ご紹介した杉の薪とヒノキの薪の混合のものがロゴスから出ている薪です。重量は3キロ程度で完全に燃えきるまで3時間ほど燃え続けてくれ、湿気もないため乾燥した状態で直ぐ燃えます。太さも細いものや太いものまであるので、これ1つで焚き付けなどもできます。

おすすめの薪11選!⑤「ナラ薪」

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ご紹介してきた3種の薪は針葉樹のものでしたが、ここからは燃える時間が長く焚き付けをした後に入れることになる広葉樹系の薪です。1点目の「ナラ薪」は薪を燃料にするストーブなどでは定番ともされている種類のものです。容量は15キロから20キロほどです。

おすすめの薪11選!⑥「クヌギ薪」

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「クヌギ薪」は前述のナラと同様広葉系のものではありますが、その中でも非常に長い間燃えてくれかつ温度も高いため、薪の中では高級な部類にされているのです。重量は10キロ、長さは30センチ当たりの長めのものになっています。

おすすめの薪11選!⑦「カシ薪」

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高級とされている前述のものと同じように良質とされ人気が高いのが「カシ薪」です。なんと王様ともいわれているほど使える時間や火の力がトップクラスで、その分少ない分量で長い間楽しめるのです。長さは40センチ、重量が16キロから20キロほどです。

おすすめの薪11選!⑧「ケヤキ薪」

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「ケヤキ薪」は元が硬質な木であるために耐久力が高く、それ故に木製の高級家具にはこのケヤキが使われていることが多いです。ご紹介した後から入れる系統のものより長く使えるわけではないですが、着火が良いほうでありあまり煤がでることもありません。

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