エソはどんな魚?生態から料理、食べ方や捌き方まで紹介します!

Array

スペックは、標準全長2.93m、仕舞寸法151cm、自重240g、適合ルアー35~90g、適合ライン20~30lbです。遠投性能に優れているため、エソの生息しそうな沖まで届きます。口コミによると40~60gのジグと相性がよく、エソは口が大きいため、大きめのジグを取り付けるのにも最適なロッドです。

エソのおすすめリール:ダイワ スピニングリール 17エクセラー 4000H

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17エクセラー 4000H

Amazonで見る

スペックは、巻き取り長さ101cm(ハンドル1回転あたり)、ギア比5.7、自重405g、最大ドラグ力8kg、PEライン標準巻糸量3号-250m、4号-180mです。マグシールドを採用した防水・耐久性に優れたリールです。ハンドルも大きめで引きの強いエソ釣りに最適です。

エソのおすすめライン:シマノ PEライン オシア ジガー MX4 ライムグリーン PL-O

シマノ(SHIMANO) PEライン オシア ジガー MX4 300m 3号 ライムグリーン PL-O74P

Amazonで見る

PEライン3号、全長300m、ライムグリーン。ショアジギングには、あたりを感じやすいPEラインの使用をおすすめします。オシア ジガーMX4は、一般的なPEラインよりも低伸度だから高感度が味わえます。耐久性にも優れ、糸捌きもしやすいと人気です。歯が鋭くどう猛なエソを釣るなら耐久性のあるラインがおすすめです。

エソが釣れるスポットをご紹介

県別なら沖縄県がNo.1

沖縄は海水温が高いため、夏よりも、春と秋によく釣れます。平均サイズは、全国に比べて少し小ぶりです。高知県は2位、和歌山県は3位です。また、サイズが大きいエソがよく釣れるのは長崎県や和歌山県で、いずれも郷土料理にも使用することが多い県です。

宮崎県のエソ釣りスポット

郷土料理にもエソを使うことが多い宮崎県ですが、日南市の大島では、とにかくどんどん釣れます。目井津港から船が出ています。エソ釣りに出かけるアングラーは稀なようですが、青物を狙っても期待はずれでエソばかり釣れるという声の多いスポットです。

エソがターゲットなら楽しい!

外道の魚という言うなかれ。いっそのこと、釣り方を知ってエソ釣りの達人をめざしてみるのも楽しいです。敢えてここを狙えば、エソばかり釣れてイライラするなんて必要もなくなります!だって白身が絶品の高級食材なんです。そう思うと、奇抜な見かけもだんだんかわいらしく見えてきます!

ショアジギングロッドのおすすめに関する記事はこちら

ショアジギングリールのおすすめに関する記事はこちら